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2012/08/01(水)
上演拒否事件の真実
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いよいよ、今晩東京に出る。
その前に、のるて上演拒否事件について語りたい。
詳しくは、2010年10月あたりの日記
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/hibisama/?Y=2010&M=10 を見てください
まあ、結論から言えば、すでにこの上演拒否事件は、相手が本当に反社会的と思ってたとか、ましてや都から圧力があったとかじゃなく、単に担当者が「直接会ったとき4日以上しか貸さない小屋を3日でも良いと言ったのに、上司からダメて言われたのを、私に説明するのを嫌がって別な理由にした言い訳」であることはもう、明らかである。なぜなら、反社会的の他に「楽屋の定員が消防法上オーバー」て言い訳を、前の劇団もうちと同じくらい大人数だろって指摘と、消防署に確認取ったぞって言ったら、あっさり嘘だと認めたし。本人も後日、「言い訳」であると認めた。それが本心だと思う。
しかし、私はだからこそ、「表現」に関わる人間が「4日以上で借りなきゃならない劇場」を「3日」では貸せない、というより「反社会的」て断る方が穏便に済むなどと考えるということが許し難い。そんなこと絶対あってはならないと思う
と、いいながら、それがきっかけで、箔がついて、有名になって、今アゴラに行けるまでなったんだけども、そんな事が二度とおこらないことを祈って、出発したいと思う。
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