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2012/09/22(土) 北海道満喫
てことで、北海道公演。もう、凱旋ではない、単なる一都市だといいつつ、やはり思い出深い。

 ついた夜から馴染みのバーに行き、マスターにチケットを売って来て、寿司を食って。翌日は夕方までひたすら営業。そして、夜からは練習。

 今回のゲストの長流さん、熊谷君、彦素くんもまた、みんな胡散臭い方がたであった。彦素くんは、3年来のハムプロの友人であるが、はじめてがっつり関われた。やはりナイスガイであった。長流さんは、内閣初の40代(ではなく、正確には吉田都議も40代だが、あれはイレギュラー、そもそも20代しか見えないし)出演者だが、本宿が仕事でいない日の漫画の神ふくめて、胡散臭かった。40すぎて、あんな胡散臭く芝居を続けて行けるのは憧れちゃうな熊谷君は、めっちゃいっぱいお客さん呼んでくれたし、5ステも出る分、同じじゃ嫌だと、3ステ蝶野、4ステデビル、5ステしろ塗りとどんどんそんな警官いねえよてメイクで遊んでくれた。

 そして、本宿は去年ほとんど誰にも言わず北海道の実家に戻ってもう関われないと思ってたところを、出演までしてくれてやはり面白い男だった。初演で演じた漫画の神を好演してくれた。彼を失った京都演劇界の損失はでかいなと思う。

 山口二郎教授のトークは、思ったより橋下批判を抑えつつ、表現規制から発展し、憲法や教育の問題に広がった。「私が3回くらいに分けてやる憲法の授業もこれを見せればちょうどいい」と言って「休みたい日は流す」と初演のDVDを買って行ってまでくれた。北大の授業でのるてが流れるかと思うと胸が熱くなるな。

 同い年のZOO支配人笠島さんはじめ、札幌演劇界の人とはずいぶん仲良くなれた。もちろん、14日は高校のクラスの友人、15日は高校演劇の友人、16日は中学の友人と3日連続で見てもらえて飲めたのも良かった。特に、中学の友人は、バルーンクラッカーなるものをくれてありがたかった。

 なにより、参加メンバーが本当に北海道を満喫してくれたのが嬉しい。作品に悔いが残る結果だった東京、1泊2日であっという間に帰ってしまった名古屋と違って、みんながやれ寿司だ、やれラーメンだ、ジンギスカンだスープカレーだと満喫し、観光日もわしらが車で旭山動物園組(遠かったぜ)、クラーク像組、中川ライター店に行くやつとか、9月の北海道とは思えない30度の暑さを満喫してくれたようだ。谷脇も地元凱旋が出来たし、なんだかんだみんなが私の愛する北海道を堪能してくれると嬉しい。最後に、新千歳ー札幌間が運休になって、シモンさん源氏さんが飛行機間に合わないてトラブルがあったものの、フェリー組は無事に帰りました。

 そして、のるてはいよいよラストスパート。北海道のみだったジェシーはこれでお別れで寂しいが、森島教授は浪崎に戻って最後ののるてを笑わせます。お待ちしてます。


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