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2013/01/01(火)
今年会いたい人
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みなさま、昨年はお世話になりました。昨年は、3回公演して1600人くらいお客さんが来てくれました。アゴラでできたり、全国ツアーできたり楽しかったです。結婚もしました。扶養に入ったので税金が安くなって助かりました。あと、ものもらいがいっぱいできていたかったです。
さて、今年は3月にショートアクトバトルだかにでて、4月に風営法問題を扱った公演、6月に結婚式プロレス、決定ではないけど秋にプロデューサー落ちた腹いせ裏京都国際舞台芸術祭、12月に再びツレウヨでアゴラです。いわきでもやりたいです。再来年2月は北海道なのでそこまでは演劇やめられない=貧乏です。
なんだかんだいって、去年は松井孝治&鈴木寛参議院議員に、ミスター文部省寺脇研さん、右翼の鈴木邦男さんに元赤軍派の塩見孝也さん、宮台慎司さんに山口二郎さんといった学者の方など、多くの人に芝居を観ていただいて、交流が出来たのが嬉しいです。と、いうことで今年もアフタートークでオファーを出したい人を目標として書きます
まず、風営法問題では、やはり署名賛同人の坂本龍一さんにいとうせいこうさんを呼びたいですね。教授は日本にいないのでかなり厳しいですし、いとうさんに芝居を観てもらうのはかなり怖いですが、うまく署名委員会通じて行きたいです。
政治関連では、自民党とも仲良くして行かないとならんので風営法問題では規制解除に理解を示している、元ダンサー(SAMとダンス仲間)菅原一秀経済産業副大臣とは交渉したいです。市長選に出た中村和雄弁護士は何度も会ってますし、予定が空いていればたぶん来てくれるでしょう。 あとは、ツダるのジャーナリスト津田大介氏は「非実在問題」の時もオファーだしたしお会いしたい人の一人です。風営法問題でもよく書いてはるし。
ツレウヨの方ではなんといっても、小林よしのり氏を呼びたいですね。我々の世代の右傾化はよしりんの戦争論の影響がでかいですが、よしりん自身は真の国士としてネトウヨを批判しているので話してみたい。
映画監督関係では、「三島切腹」映画をとっただけに若松監督を呼びたかったのですが、亡くなったしまったので、井筒監督をお招きしたいですね。「パッチギ」で京都の在日社会を書き、なにより高岡蒼甫を監督したわけだし
学者関係では、母の希望が姜尚中氏。在日リベラルという点ではツレウヨを観てほしいです。私の希望は輿那覇潤氏かなあ、まだ若手学者で知名度はあまり高くない方ですが、彼の「中国化する日本」はここ最近読んだ本の中でもまさに目から鱗。サブカル造詣も深いのでお話ししてみたいです
政治関係では野中広務―鈴木宗男の師弟ラインを呼びたいです。野中さんは、悪役イメージが強いけど被差別部落出身で軍隊経験をへて平和主義を貫いた立派な政治家だと思うし、ムネオはなんといっても同郷の英雄、愛国心の基本は愛郷心と考えれば道産子同士で北海道公演ではお話ししたいです。
あとは、初演時にも交渉した雨宮処凛さんですかね、元ゴスロリ右翼で左翼に転向した方ですから。
そういった方々と交渉します。有言実行
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