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2013/12/08(日)
ツレウヨ役者紹介2
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由良真介
由良に関して言えば、今更なにか書くことはない。稽古場でこちらから必要な事を聞かないかk切り、一切喋らない男であるが、ブログやツイッターでは饒舌。内閣の事務方トップ、内閣の石田三成。入団して、4年目になるが、彼のプライベートは全く知らない。それでも眞野がほぼ休業状態である以上、大事なNO2である。
初演に引き続き,杉並署生活安全課の金村巡査である。金村は、笑の内閣の芝居の登場人物にしてはとても珍しい、あまり欠点が無い人物である。本当、クズばかりの高間脚本の人物の中では、相当珍しい、好人物である。それをどう演じてくれるかが楽しみである。
山下みさと
今年から入った新入団員の山下だが、私より年上という事もあって、新入りの態度ではない。はっきりいえば、非常に性格が悪い。人の事も平気で悪く言うし、福岡で飛行機トラブルにあった際は、クレーマーの私と遜色ない激しい口調でクレームをしていた。やはり類は友を呼ぶのである。
しかし、性格の悪いが劇団に忠誠がある人間ほど頼りになる者はいない。制作前田とならんで、最早無くてはならない人物である。なにより、芝居経験ほぼ0にしては、基礎演技に関してかなり出来ている。こんなありがたい人物はいない
今回は、初演で藤井が演じた、ごう慢左翼大学教授赤田小夜子を演じる。私は左翼だから、劇中の彼女のいい分はほぼ同意であるのだが、芝居を見てる人には赤田に対して反感を持つように演出をしている。左翼の人は「なぜ自分が正しい事を行っているのに、嫌われて大衆の支持を得られないのか」というのを、劇中の赤田を見て反面教師にしてほしいものである。
髭だるマン
これまた今更解説も必要ない、京都演劇界のスーパースター髭だるマンである。冷静に見れば男前なのに、こんなに気持ち悪い奴はいない。最近は、かなり意識が高くなって、高いお金かけて大阪まで一流の芝居を観に行くようにナッッタリとか、本当ちゃんとブレイクすると思うんだがはがゆい。誰か使ってあげてください。
そんな彼は、髭だる史上、というか内閣史上最低のクズ、内藤洋吉を初演に続き演じます。どれくらいクズかはぜひ劇場に
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