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2013/02/28(木)
65際からの風営法 チケット発売だよ
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本当に申し訳ないのだが
ビラに書いているあらすじ
大阪にある和田弁護士事務所に所属する新米弁護士出雲久仁子は、その高すぎす正義感ゆえに、理不尽な要求をしてくる依頼人に説教してしまうことで、いつも所長に怒られていた。そんなある日、地元が一緒の親友のももえから、ももえの彼氏のくDJダルマンがよくDJを勤める、ミナミにあるクラブ、クラブノンマルトのオーナーが風営法違反で摘発され逮捕されたため弁護を担当してほしいという相談を受ける。 クラブに偏見をもつ久仁子は最初は渋るも紆余曲折あって弁護を担当する事に、しかしその前に立ちはだかるのは、「あらゆる戦いに負けた事がない無敵の川津検事」、有罪率100%の最強検事を相手に、久仁子は無罪を勝ち取れるのか? 笑の内閣最新作は、風営法ダンス規制は違法か否かを問う法廷劇
これ、全部破棄になります。
理由は、ビラの入稿時点では、このあらすじで書いてたんですが、納得いかなくて破棄したからです。こういうことは、実は良くあります。のるても実は、最初津川さんは弁護士でした、しかし弁護士設定がうまく行かなくて、ある日突然学校の先生に替えたら話つながるんじゃねて思いつきそうなりました。そのため、のるても最初にビラと実際のあらすじは全然違います。去年、原告として裁判を起こした経験をいかし法廷劇にはチャレンジしたかったんですが、私が起こした裁判は民事で、これは刑事裁判なので勝手が違ってどうしても納得出来ない出来になっちゃったんで、50ページ書いたのに全部破棄して一から書き直しました。てかそもそも実際のNOONの金光さんの裁判がまだはじまってすらいないのに無謀でした。法廷劇はむしろ金光裁判の傍聴に行って パート2として書きたい。「法廷劇だから観に行く気がしたのに、ふざけんな」て方はすいませんが、まだチケット発売日じゃないから許してちょ
あらすじは
中村巡査が所属する京都府警本部生活安全部保安課査察係は、馴れ合っている所轄の生活安全課に代わり、厳しく違法風俗店を取り締まっていた。 そんな査察係の本日のターゲットは、木屋町にあるクラブペガッサを客を踊らせた風営法違反の疑いで摘発する事。1時の突入に備え、12時より潜入捜査に入った中村巡査であったが、そこには地元仙台に住んでいるはずの妹の亜久里が。亜久里は仙台でDJ活動をしていて、この日は特別ゲストで呼ばれてペガッサに来ていたのだ。亜久里の出番は午前1時、しかもその日のの取締は経営側だけでなく突入時にDJブースにいたアーティストも客を踊らせた幇助罪で逮捕する方針だったのだ。 このままでは可愛い妹が逮捕されてしまう。中村は職務そっちのけで、亜久里を1時に舞台に上げないために説得に回る。果たして兄妹の運命は? て感じになります。最初の府警本部でのミーティングシーンが終わって、中村が潜入捜査に入ってからは、内閣ではめちゃくちゃ久しぶりの場転なしのリアルタイム制ノンストップコメディになります(てか、三谷さんに影響を受けていた初期はそっちが主流だったんだが、プロレス以来場転が多い芝居になった)。
しかしまあ、警察官の出る芝居が多いなうちの劇団。しかも普通の警官は刑事課が多いだろうに、ウチは生活安全課が多い。
てことでチケットは明日、3月1日10時より発売。
3月31日までの早割がお得なんでお早めにご予約を
PCはhttps://ticket.corich.jp/apply/43049/ 携帯はhttp://ticket.corich.jp/apply/43049/
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