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2013/03/17(日)
第17次役者紹介1
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65歳からの風営法。3月7日に脚本が出来るという、高間響としてはかなり苦戦な結果になったのですが、なんとか書けない時の、こりゃ納得いかねえじゃなく、(毎回いってるけど)「こりゃあ最高傑作だぜ」て形になったんで、挽回すべく急ピッチで稽古が進んでいます。宣伝は演劇関係には浸透してんだけど、ダンス、クラブ関係に浸透してないのが厄介。うまくいきゃムーブメントになれるテーマなんだけどな
てことで恒例の役者紹介します
田中浩之 2回連続3回目 田中君は、のるてちゃんで真の主役「津川先生」として、なにより生徒を大事に思うがゆえ、冷徹な表現規制賛成派になっていたものの、最後に寝返るという超カッコいい役をやってたんだけど、本当はこの人はダメ男のが似合う人なわけですよ。山城新伍は白馬童子というカッコいいのもやってたけど、ダメエロ親父役をしてる時のが似合う感じですよ。だいたい、普段がおっぱいおっぱい言ってるけど、本質は生真面目すぎるところ隠すためのダメ的言動だし、もうだからせめて舞台上ではのび太をしてほしい。 手なはずで呼んだのに、オファー段階で、公務員DJ→ダメオーナー→津川として再び(ただしロリコンがばれて高校をクビに也人格崩壊したかんじで)とかまでやって、最後に結局津川と似た感じの役になってしまって無念なのである。でもやっぱりこの座組では田中君がこれなんだよな てことで田中君は、京都府警本部生活安全部保安課査察係所属、正義感の強うい主人公、中村三治を演じます。
小林まゆみ 2回連続4回目 Mコバは妻と出会った現場で出会ったのだからもう6年の付き合いである。当時の彼女はまだ10代、しかしそうとは思えぬしっかりした子で、4つ年下にも関わらず浪崎をして年上かと思ったといわしめたくらい、さすが衛星という大人の現場にいるとしっかりするものだと思った。 しかし、今20台も半ばにさしかかった彼女は明らかに、当時よりしっかりしていない。明らかにマヌケな言動が増えている。札幌公演の舞台裏で、本番中小道具のBL漫画(ホモ漫画)が行方不明になった際に、出番前にテンション高めるために読んでたことを、藤井にブチキレられていた彼女の姿の、6年前からの退化ぶりを見るに、衛星から内閣というしっかりしてない集団に関わると、ここまで朱に交われば赤くなるものかと思うのである。 恐ろしい事に、どんどん馬鹿になって行くに比例し、顔もどんどん若返っている気がするのである。もしや、彼女は「火の鳥・宇宙編」の牧村のように、火の鳥を殺した罪によって、老いと若返りを繰り返しているのかもしれない。すると今は若返りの周期なので、きっと数年後には京都演劇会屈指のロリ女優になると思う。 そんなMコバには、今回はイメージ一新して若い役をやってほしいので、全編ズーズー弁の田舎娘、三治の妹にて訛りの抜けないDJ 中村あぐりを演じます
髭だるマン 4回連続6回目
髭だるマンについては、さんざん書いているため、書く事がなくなってきた感がある。 であったとしても、彼は長年みた学生劇団出身者の中でも屈指のスーパースターで、内閣には100人以上の役者が出てるけど、数少ないテレビからの需要が有るんじゃないかという役者だと思ってる。 だからこそ、もうちょっと自己プロデュースをしっかりしてほしいなと思うわけ。君はうちを最低ランクにおいて、うちよりチケット安いところは避けてほしいなと思うわけですよ。鈴木ちひろもアホだけど、うまく石原正一ショーに乗って、「安い役者」を脱しつつ有るので、彼のコントは面白いから彼の作品を定期的に見れる「和田謙二」て劇団は良いけどさ、安い事すんなよと思うわけです。京都演劇会のスーパースターは彼には小さすぎる。港港に女ありの髭さんを狙ってほしいのです。 そんな髭だるマンは、あぐりの彼氏で、実家は時宗の寺。踊り念仏の教えをひろめるため、ラップで説法する坊主、名古屋宗国を演じます
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