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2013/04/26(金)
追記
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追記をするとですね
今回悔いが残っているのは、NPO劇研会員2名の推薦があれば書類選考なしで1次面接に行けたというのはあって、かなり無理すれば推薦を取れたんですね。ただ、3月末は忙しく、なってくれそうな会員にプランを説明し推薦人になってもらうということをする時間的余裕がなく、それならば締め切りギリギリまでプランを練った方がいいという計画で送ったからです。もっと雑なプランでも推薦人とった方がよかった。
臼田や八田の指摘はまさにその通りなのであるが、そもそも書類選考段階で具体的な公約が問われていたかが不明瞭な募集要項だったわけです。明確に具体的な公約を出せって、いうんでこれ書いて落ちたんであれば、まあわしの案が甘かったぜ仕方ないやである。
実際に、KEXのフリンジプランは、「具体的公約を書け、進むのは3名」だったので、具体的な事を書かなきゃならない、さらにどんな良い案を書いてもその上に3人いたら落ちるってのがわかってたわけだ。しかし、今回はそもそも抽象的に書くって手もあった、他の人も具体的に書いてるかわからんってのもあったし、応募状況と面接の日数を聞いて(これが100人応募とかなら、落ちる奴はいそうと思うが、まあ全員通しても出来るだろうってくらいしか来てないと漏れ伝わっていたこともあり)、まず大丈夫。むしろ、撒き餌としてあえて、穴も残しといて「面接に来させて真意を聞いてみないと気が済まない」と思わせるのも混みで書いたこともある。
なので、完璧な読み違えで悔しいのである。願わくば、他の通った人も具体的な案を出していて、わしのなんぞ歯牙にもかからないくらい良い公約を掲げてくれていると、演劇もやり易くなるので、そうだといいなあ。
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