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2013/07/11(木)
笑の内閣は比例区は樽井良和候補を推薦します（東京はスズカン）
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笑の内閣は、今回の参議院選挙では、「表現の自由を守る」を第１の公約に掲げる「樽井良和候補」を推薦します。
樽井氏は、ファミ通に連載を持っていたりと、ゲーム業界出身である、表現規制問題に対して反対を掲げ、児童ポルノ法改悪にも真っ向から反対。また、６５歳以上の高齢者のみを雇用するおばあちゃんの定食屋を成功させたりと実業家としても有能な方です。
http://taruiyoshikazu.com/
奇しくも、選挙事務所は「のるてちゃん東京公演初演」をしたシアターKASSAIから歩いて2分くらいの場所のようだが、上記の動画のように痛車というのがふさわしい３輪で「水曜どうでしょう」のように後ろからスタッフがついて行く形式で全国を回っているようだ、しかもうぐいす嬢が初音ミクである。で、明日というか今日１3時半に京都に来るようである（福山さんの応援演説付き）。昼休み中だしぜひ観に行こうかなと思っている。
HPを見ればわかるように、アニメで解説してたり、ネット選挙解禁を駆使して徹底的に悪ノリ選挙戦をしている。実は期間中の樽井チャンネルでは、時間があれば「のるてちゃん」も放映される予定である。
樽井さんとは、先月の永田町公演後に参議院会館でお食事をともにしたが、良い意味で今まで会った議員の中で一番議員らしくないのである。ようは、ノリが軽い。僕の出した提案などに対して、面白ければよしやってみようってノリの人である、こうした行動の早さは、貧乏クリエーターに対しての甘さは、我々表現に関わる人間にとって必要な政治家であります。
樽井さんは、今回全国比例区から出馬するため、北海道から沖縄までどこでも投票出来ます。選挙区で民主党候補に入れなくても、比例を樽井さんにするんでもいいので、ガシガシ入れてほしいのですね。
しかしながら、樽井さん。正直いって、かなり苦しい。なにせ、民主党が比例で２０議席もとった０７年ですら、２６位で落選しているのである。今回は、たぶん民主は６議席前後くらいしかとれないと思われる。そして、民主党の比例上位はほとんど労組系候補になると思われる。そりゃあ、全国何十万いる労働組合の組織候補に対して、組織もクソもない樽井さんがかなうわけはない。しかしだ。逆に考えたまえ、よく日教組が教育をダメにしたとか言ってるが、日教組の会員は３０万人もいないのだ。全国に、演劇人とか貧乏クリエーターとかオタクが３０万人しかいないわけがない（そもそもコミケに１５万人来てるんだし）。なら、その力を結集すれば負ける事はないじゃないか。
と、いうことでうちの母は教員なので日教組、妻は小売店従業員なのでゼンセン同盟というライバル候補に入れなきゃならんので家族ですら固められてないが、うちの演劇界隈は樽井で固めるようお願い致します。演劇人の皆様、漫画アニメが好きな皆様は、比例区は樽井。2枚目は樽井でお願いします
また、東京選挙区はスズカンこと鈴木寛氏を推薦します。スズカンは、表現の自由を守り、演劇保護政策をしてきた、国会議員唯一の「学生時代売れない劇団にいた経験がある議員（まあ、芝居してたのに東大４年で卒業した上、ストレートで通産省入った時点でダブりが当たり前の一般演劇人と違うが）」であり、「のるてちゃんを観に来た」議員であります。演劇界のため、必要な議員であります。東京にお住まいの方はお願いします。
他の４６道府県は自主投票です。京都はなー、マサホさん、福山さん、松井さんへの義理では北神さんやけど、「６５歳からの風営法」は共産党にもお世話になったし、自主投票。高間家でも私と妻で１票ずつ入れて差を付けない事にします
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