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2014/10/22(水)
京都公演終了
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と、いうわけでですね。不入りの時だけ公表しないのもかっこ悪いし、うちは大入りの時も動員を公表してないのですが、箝口令をしくのを忘れてて役者が発表してるんで、言っちゃうと592人入りました。今までが500代前半が最高だったので、 大幅にアップしました。感想はこちらです http://togetter.com/li/733836
10ステ中9回が完売し、592人なら本来なら大満足な動員ですが、キャンセルが69人もあり、ダブルブッキングを恐れずに客席たす5人くらい予約を取っておけば、余裕で600人を超えたであろう事を考えると、前田の誠実さと私の見栄で完売を早めた判断は悔しいなあと思います。 それにしても、キャンセル69人のうち33人もの方が連絡なしで未着だったことには本当に憤慨しています。この方々がもっと早く連絡をくれていれば入場出来たお客様もいたわけです。はっきりいいます。恨んでますし、謝罪もなしでシレっと次回予約があっても受け付けたくないです。動員が大幅に増加し、作品の評判が良いにも関わらず、これだけ気分が悪いのは、無連絡キャンセル客が多すぎたからです。その方々も職場なら同じことはしないはずです。しょせん、うちの劇団とお客様間それが許される力関係と思われているということです。もっと精進し、なめられない劇団になります。 勿論、高熱や残業で連絡出来なかったという人もいるでしょう。しかしうちは必ず未着の方には「ご到着が確認出来ませんでしたが、別な回に振り替えましょうか?」というメールを送っている。現にそれに対して謝罪メールをくれた人には怒ってない。それすら無視して謝罪もない人は、人の道に外れてる。 翻って、今回動員が大幅にのびたことは嬉しい事です。しかし、役者が頑張ってくれたからという手売りがのびた結果であり(今までより意識の高い役者が出たというのはよいことだが)、身内外票はそこまでのびてない。また、ステージ回数が11回あれば確実に600超えてたし、設定が少なかったのは反省。と、いうわけで「超天晴!福島旅行」京都公演は終了した訳であります。良い意味で感慨深さは0です。出てないからもありますが、動員のびても芝居の結果がでても当たり前のレベルになったんだと思います。福島のためとか偽善者臭いことは言いません。目的は笑わせることだ。東京ではもっともっと笑わせます
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