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2014/02/27(木) 読みもせず永遠の0を批判するサヨクは馬鹿
 ツレウヨ前に書く文章は、昨日ので最後と思っていたが、ちょっとあまりにも酷いブログを読んで、追加で書く

 http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11775594070.html

 「永遠の0」を「読んでもいないのに批判」しているブログである。私はこの人と考え方は近いが、はっきりいって恥を知ってほしいと思う。あまりにも情けない。


 ツレウヨを書いて以来、ネトウヨから色々攻撃されているが、私が彼らをまとめてクズだと言ってるのは、誰一人見に来て批判もしないからである。実際見に来た、保守側陣営である古谷ツネヒラさんは「これを見て怒る保守は保守じゃない」とまで言ってくれて、思想は真逆だけど仲良くつき合っている。



 私は百田尚樹は人間のクズや思ってる(田母神さんの応援の時に、他陣営をクズよばわりしてた意趣返しですよ)。ゆえに、「永遠の0」だって、特攻賛美の極右小説やというイメージかてあった。しかし、実際に本を読まずに批判をするのは絶対にやっては行けないことである。なので読んだ

 はっきりいって、けっして特攻賛美ではない。と、いうかこの小説を書いた人間と、普段の百田氏の狂った言動が、同一人物であるというのが不思議なくらいである。しかし、これは本来当たり前である。

 普段の言動の動機というものは「自分の利益を追求するため」「利益にならなくても自分が言いたいから」「世のため人のためになる事(世の中を自分の思う方向に良くするため)」などである。しかし、表現物の第一目的はそれらの3つだってあるが、それより上に「読み手を楽しませる」が上に来なければならない。

 その上で百田氏は、「永遠の0」を「己の狂った極右思想」の披露の場ではなく、ちゃんと「読み手を楽しませる事」を優先させて書いた作品であると感じた。これは、表現者として非常に誠実な態度であり、いくら狂ったおっさんでも表現者の先輩としては尊敬に値する。

 ようは、表現者の言動と、その創作物というのは別物なのである。もちろん、売れるために、真逆の主張のものを書く人もなかなかいないが、完全に一致してるというのは、物語を書いた事がない人間のいい分である。私のツレウヨだって、私の思想とは完全に一致しない。当たり前の事だ。

 なので、本当、世の中に読まずに批判する事が出来る、それを恥じない人間がいるというのは、本当に情けない。確かにそう主張する人もおろう。だいたい、百田氏なんかあんな狂った言動で確実に「永遠の0を食わず嫌い」させてる人もいると思う。間違いなく百田氏が、狂った思想を黙っていればもっと売れてるはずである(それでも抑えられんて気持ちもよくわかる、わしかて反感くらって動員減るようなツイートしちまくことだってよくある)

 それでも、ちゃんと読んで反論すべきである。私の普段のネット上の言動、また「ツレウヨ」てタイトルだけで怒ってる連中は、このまま一人も見に来なければ、本当に「ネトウヨはただの馬鹿」だけですますだけだ。プライドをみせてほしいものだ

 てことでツレウヨ本日から、予約はhttp://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=49951


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