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2014/05/30(金)
内閣POG13−14 高間指名馬 反省
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一応、わしの馬だけは1頭1頭反省。 1位レーヴデトワールは、3000p近く稼いでラインナップでは一番稼いだのであるが、血統からくる期待値から考えればてんでものたりない。どんな種牡馬でも大物を出すが必ず故障するレーヴドスカーに丈夫なロブロイならと思って指名したが、確かに丈夫だったがそのぶん弱かった
2位のオルドリンは、初戦でまったくやる気ない走りをしてこりゃダメだと思ったが、ダートに行って急にやる気出したり、その後もやる気がある時とない時の落差が激しい、能力はあるのだがなにぶん馬なので、本気出して種牡馬にならんと童貞のまま死ぬどころか、肉にされるて因果関係を理解出来ないのである。まあ、トレジャーマップの外れ2位で、それより稼いでんだけど
3位のオルドリンは、1勝はしたがディープ産駒らしくなキレない馬だった。能力は片鱗はあるので、のちオープンまでいくとは思うが、池江がトーセンやサトノを贔屓して調子良い時期に使ってくれなかったのがいたかった
4位のダイワレジェンドは、ダスカの娘はチチカステナンゴ産駒だから走らなかっただけで、キンカメ産駒なら普通に走るはずだって指名したが普通の弱かった。ダスカは母としてはダメなのかもしれん
5位のライザンは、これも指名馬だった全兄クライナーヘルツが軽過ぎて弱かったが、こっちは普通に体重があるからと重い指名して、実際2戦目は滅茶苦茶強かったが、2戦目以降はさっぱり。
6位のシャドウダンサーは、初戦も負けた黄菊賞も3月の500万下も強かったが、京都新聞杯で勝てなかったので結局ダービーに進めず。途中の怪我もいたかったし、角居が過保護に使いすぎた感もある。結局4戦しかできなかったが、皐月賞も実は抽選で出れたしもっと使ってほしかった
7位のガートルードは、未勝利でジリ貧状態だったが、ダート転向で強い勝ち方をしたので今後ダートで楽しみだが、その未勝利脱出が4月じゃ遅すぎる
8位のレッドラヴィータは、未勝利戦で惜敗ばかりで、結果的に1000万超えるという(下手に新馬で勝って、2戦目以降掲示板に載れない)より、よっぽど稼いではくれたのだが、なんか未勝利で強敵とばかりあたってて、音無が弱メンツの未勝利選んでくれてればもっと早く勝ってたのになあて惜しさが目立つ
9位のリラヴァティは、一番稼いだのはレーヴだけどMVPに推したい頑張ってくれた馬である。未勝利脱出まで時間はかかったが、フェアリーS、チューリップSで連続3着。特に、桜花賞前は、その逃げの脚質から、穴党から「あえて、ハープスターを倒すなら前々人気のないリラヴァティ」て声が出て、楽しませてくれた。実はこんだけ活躍したけどまた1勝馬なので、秋華賞も確定してないが頑張ってほしい
10位のシュタインべルガーは、たぶん6月7月にはダートで未勝利脱出出来るだろうが、ディープ産駒でこんなのひいてる時点で勝てないわな
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