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2014/05/04(日)
中之島出演
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中之島春の文化祭に出演をして来た。
今回内閣がしたのは「どうなるどうする大阪都、維新の会VS演劇人スペシャル」という討論演劇で、私と木下さんと髭ちゃんが、宮根さん(しゃくなげ)の司会で橋下市長(伊藤さん)と松井知事(由良、3人とも全然似てない)と討論するという芝居で10分討論してるのに、途中で私と木下さんが死んで、その理由が宮根さんが途中で名前を書いたホワイトボードが名前を書いたら死ぬ「デスボード」で、宮根さんが橋下市長と組んで、反対の人を殺していたという真相をニア(みおちゃん)に暴かれるて話で、市長が「(通天閣を中心とした)新世界の神である、大阪のために反対の者を殺す」と主張するが、それに反発した松井知事に裏切られて撃たれて、死神リューク(ヒロフミ)に助けを求めるが、自分の名前を書かれて死ぬという、単なるデスノートのパロディという下らない作品です。笑の内閣は「劇中で人が死なない」「銃を出さない」が信条なのに、それを破ってます。まあ、夜神月=キラの思想を橋下さんの思想=理想のために犠牲も辞さない歪んだ選民思想に例えたコントなのだけども、単にデスノートが好きだったのにやりたかって話です。
デスノートは古いので受けるか心配だったけども、そもそも3人とも全然似てない時点で笑い取れたし、新世界の神ていう前から(通天閣言うた時点で)笑いとったし、松井知事が撃ったのは驚きの声も上がった(わしは松井さんはなかなかのワル=なにせ八尾のワルだからね、和泉の不良は清原みたいないきがった奴だが、南河内のワルはほんまもん。だから、いつか裏切ると思ってるしね)ので、公演としては成功だと思う。
てことで、ほかの色んな劇団も見れて良かった
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