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2014/06/28(土) 目立ちたくてしかたない
 2ちゃんでまたも炎上したのをみんなが羨ましいと言われる。よく考えてみろって、何百人もの人が私への憎悪を書いてるんやで羨ましいか?はい、とても気持ちよいです。わしがツレウヨさえしてなければ、気持ちよく練れていたはずのネトウヨどもが、わしのせいでイライラしているかと思うとすんげえ愉快。

 まあ、それを羨ましいと思うのは、演劇人だからである。演劇なんてやるほど自己顕示欲が強い人間は、例え批判でもたくさんの人が反応するのが気持ち良い。普通の人は炎上なんかした日には嫌になるだろう。

 私は目立ちたがり屋だ。目立ちたくて目立ちたくて仕方ない。座右の銘は「悪名は無名に勝る」である。まあ、いくらなんでも「重犯罪」「人を傷つける行為」や「冷蔵庫に入る」とかレベルが低いのはプライドに反するけど(逆に言えば、人を傷つけない軽犯罪ならしても目立ちたい事あるわな、ちんぽむのパフォーマンスなんかすごいなと思うもん、まあ広島の「ピカ」なんかは傷つけてるとも言えるが)、目立つためならなんでもやりたい(うそ、思いついた自主規制が必要ないと思われる目立つ行為の9割も、金銭不足と怠惰でやらないが)。売名行為なんかよく批判されるが、売名のなにが悪いかわからん。売名によって人を傷つける、迷惑をかけるのが悪いのであって、「売名」そのものを悪とするのは意味がわからん。人として産まれて来たからには、教科書に載りたいじゃないか。未来の子供たちが、テストに『高間響』が出て来て、「響なんて漢字難しくて書けんわ」て恨まれたい(恨むなら名付けた両親にしてほしいが)

 なので、私の弱点は目立ちたくない人の気持ちがわからないことである。世の中には、目立ちたくな人もいるというのは理屈としてはわかっているけども、根本的に理解出来ないので、「絶対に言わないでほしい」とはっきり言われた事はばらさないが、雰囲気で察してくれてことだと気にせずばらしちゃうし、目立たせてあげる事が親切だと思うのだ。

 で、わると表現規制反対派の人とか、クラバーとか、差別カウンターの人たちで目立ちたがり屋なのですよ。なんで、こっちからノコノコ取材させてくれと行くと「よくぞ芝居に取り上げてくれたありがとう」てなるわけだが、福島の方々はそんなに目立ちたがり屋ではないのだ。「取材や宣伝で協力頂く」と「芝居に取り上げる事で目立たせる」というのはウィンウィンじゃないと成立しないわけだが、そもそも目立ちたくないのであれば成立しないのでたいへんなのである。

 だったら、目立ちたそうな人がたくさんいるテーマだけ取り上げてればいいのだが、別に元々どのテーマもその問題に困ってる人のために書いてるわけではない(もちろんないことはなくて、表現規制もダンス規制も差別も被災地復興も取材関係なくプライベートで関わってるけど、それが第1目的ではない)、まずは面白くなるかが第一だし、今一番書かなければならんて意義を感じるかとか、それこそ売名になるかとかも含めてである。なので、今回は福島なのでちょっと考えていかねばならないで、ハワイに言ってすごく福島と関連して考えさせられた事があるんだけどもそれはまた明日


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