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2015/03/31(火)
鈴木マサホをよろしくです
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昨日は、お世話になっている鈴木マサホ市議の事務所開きに行って(こようと思ったのに時間を間違えていた)きました。 そこで、お願いです。左京区にお住まいの演劇関係者(じゃなくてもいいけど)はぜひとも、鈴木マサホさんをよろしくお願いしたいのです マサホさんとの出会いは2008年、「朝まで生ゴヅラ」と「三国志プロレス」の2本立てをした「笑の万博」の際、ゴヅラは政治の話だからと、ふと思いつきで公演をした西部講堂のある左京区選出の市議会議員に招待状を送ったら、プロレス好きだからって、プロレスの方に来たという縁です。なんやねんと思いましたが、プロレスの交流が続きその後、新日本プロレスの京都大会の時にはチケットを安く譲ってもらったりとかしていました。 そして、2009年の青少年活動センター有料化問題の際です。若い子は知らんとは思うが、それまで無料だった稽古場が1時間600円になるというのは、もうほとんどの京都の若手劇団存亡の危機だったわけで、市議の知り合いなんてマサホさんしかおらんということでたくさん相談に乗ってもらい、結果青少年活動センターは有料化したものの、代替施設として、今まで同和地区の住民しか使えなかった、いきいきセンターが一般市民にも開放され、そこは1時間100円なので、多くの若手劇団が救われた訳です。 つまり「マサホー高間ライン」がなければ、今の京都演劇界はなかったといっても過言ではない(いや、過言やけど、舞台芸術協会と東山の中野市議のラインもかなりやってもらえたし、自民党の寺田さんや共産党の富樫さんや宮田さんもかなり相談に乗って頂いたし)。 その恩返しにと2011年の選挙では私もボランティアスタッフとして活動しました。その後も、松井孝治、福山哲郎両参議院議員をアフタートークで紹介してもらったり、結婚式にも出て頂いたりと、笑の内閣としてとてもお世話になっております。 しかしながら、マサホさんはお世辞にも選挙に強くはないです。8年前なんか1回落選したものの、当選者が選挙違反で辞職した為繰り上げ当選したくらいです。民主党が好調だった8年前でそれなんだから、今はどうなんだってえ話だ。そして、左京区は今回から定数が1つ減る。大ピンチでござる。 しかし、上記のように「マサホー高間ライン」の維持は、今日と演劇界において、非常に重要であります。66歳というお爺ちゃんですが、笑の内閣で笑えるので感性は若いと思います。若い頃はベ平連から、ゲバラに憧れてキューバにわたってサトウキビ畑で働いたとかなかなかアンタッチャブルなおっちゃんだそうな。 私は山科区民で入れる事が出来ないので、左京区は演劇人が多いし、ぜひともぜひともよろしくお願いいたします。 今回は、ウグイス嬢集めをしてという依頼をされて、うちに出てる女優さんを何人か紹介もしています。選挙期間中は小沢ガールズより強い高間ガールズが左京区を回りますので、それを聞くのも一興です(どんなルートで回るか知らんけどね、4年前は元山岳部だからか花背とか久多とか山間部を周りたがり、選対幹部の人に「そんな人口の少ない地域より、南部をまわった方が票になるだろう」と怒られていた) http://www.masaho.com/index.html
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