hike's Update Record
▼HP「hikeの気ままな一枚」の更新記録です▼
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最新の絵日記ダイジェスト
2012/10/07 ●No.953「撮り散らかし」
2012/09/22 ●No.952「撮り散らかし」
2012/09/13 ●No.951「撮り散らかし」
2012/09/03 ●No.950「撮り散らかし」
2012/08/25 ●No.949「撮り散らかし」

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2006/10/28(土) ●No.680「コンバージョンレンズ」
更新 2006年10月28日(土)
撮影 2006年10月下旬
機材 Canon EOS 10D+Canon EF20mm F2.8 USM+Nikon WC-E63ワイドコンバーター(自作アダプタで接続)

掃除してたら、昔買ったコンバージョンレンズがいくつか出てきました。
で、何かに使えないかな〜と手持ちのレンズとアレコレ組合わせて、
試行錯誤した結果の一つがこれなんですけど・・・。

・・・まあ、特殊効果レンズ(フィルター)と考えれば見れないこともないかな・・・。

・・・ないか・・・やっぱ。

2006/10/23(月) ●No.679「流星を探せ〜☆!」
更新 2006年10月23日(月)
撮影 2006年10月21日(土)
機材 Canon PowerShot A60

前回、星空を撮るのに使っていたPowerShot A60、
ついにシャッターボタンが効かなくなっちゃいました<(^^;)>。
(まあ、元々ちょっと調子が悪かったんですけどね)
買値よりも修理費の方が高くつきそうなので、
普通ならこれで”THE END”ってとこなんですが、
一工夫してもう少し働いてもらうことにします。頑張れ > A60

まず、USBケーブルでPCとカメラを繋いでっと、
そんでもって付属のソフトを起動させれば、
はい、「簡易USBカメラ(静止画のみ)」の出来上がりィィィ〜。
これでPCからシャッターが切れます(OK!)。

有線カメラなので少々使い勝手が悪いんですが(笑)、
追加の機能で「長時間インターバル撮影」などが使用可能となります。
今回はこれを使って、2階のベランダから流星の撮影に挑戦してみることにします。
ちょうど10月21日が※オリオン座流星群の極大日でしたから、
明るい流星がタイミングよく流れれば写るでしょう・・・多分。

設定は、ISO200、広角端(35mm)、F2.8、SS15秒、
45秒間のインターバル撮影、総枚数400枚、PCにのみ画像を転送、
・・・とまあ結構適当ですけど、こんなところかな?
これで1時間当たり80枚、5時間の間、自動で撮影を繰り返すことになります。
インターバル45秒間の内訳は、
撮影15秒→ノイズリダレクション15秒→PCへの画像転送・書き込み15秒です。
転送・書き込みはもっと速いんですけど、余裕を持って15秒間空けました。
計30秒は完全なブランクになりますが、まあこのくらいは仕方が無いでしょう。
セッティング後はカメラを夜空に向けて寝ちゃいます。グースカピ〜♪

・・・で、結果ですけど、かろうじて写っていたのはこの2枚だけでした、ショボ。
こんなのノイズかゴミじゃねーのぉ〜、とか言われそうですけど、
※放射点(輻射点)の方向を考えると、
この2つの光跡はオリオン座流星群に含まれる流星と思われます。

※「オリオン座流星群」
10月中旬〜下旬頃に見られる流星群。
母天体はハレー彗星で、彗星が残した塵が流星となって降り注ぎます。

※「放射点(輻射点)」
流星群に含まれる流星は、ある決まった位置から放出されるように見えます。
これが放射点(輻射点)と呼ばれるもので、
オリオン座流星群の場合、写真ではオリオン座の左側上方、
オリオンの振り上げた右手の肘の横の辺りが、放射点になります。

2006/10/19(木) ●No.678「冬の大三角」
更新 2006年10月19日(木)
撮影 2006年10月18日(水)
機材 Canon PowerShot A60+三脚
ワイド端(35mm)、ISO200、F2.8、SS15秒

ベランダで月撮りしていた時に思いついて、今度は星空を撮ってみました。

小型三脚にPowerShot A60を使って気楽に撮りましたけど、
意外と写るものだなあという印象です。
以前、在庫処分品を拾ってきたA60ですが、
15秒までのスローシャッターとマニュアルモード、その上ノイズリダレクションが付いているので、
こういった用途には結構強い。星座の確認程度なら充分です。
前後のコマの星の移動状態から確認しましたけど、
写っている光点は全て星で、ノイズは混じっていないようです。
(ノイズリダレクション、ちゃんと効いてますね。こりゃ便利♪)

写真はオリオン座の近く、
三角形に線で結んだ明るい星が「冬の大三角」と呼ばれるもので、
上から時計回りに、ベテルギウス、シリウス、プロキオンです。
この中心を天の川が横切ってるはずなんだけど、
さすがにこのカメラで写すのは無理っぽいデス(^^;)。

2006/10/16(月) ●No.677「デジスコで月面撮影4」
更新 2006年10月16日(月)
撮影 2006年10月15日(日)
機材 フィールドスコープ(20倍接眼)+OLYMPUS CAMEDIA C-2100UZ+レタッチ(トリミング無し)
合計焦点距離 約7000mm
※昨日の写真と同じく、簡易ガイド図付き。

昨日とほぼ同じ角度と構図で、こちらは20倍接眼使用、約7000mm。
画角がこれだけ違ってくる。
30倍接眼使用時に比べると、シャッター速度に多少の余裕があるので、
撮影自体はさほど難しくない。
どれだけシャープに撮れるかは、大気の状態次第かな。
月をアップで撮ってみて判ったんですが、大気の揺らぎが大きい時は、
どんなに頑張って撮っても無駄みたいですね。
調べた所によると、どうも冬場のコンディションは月や惑星の撮影にはあまり向いてないみたいです。

実はこの一枚を含めた数枚で、巨大な半月をステッチできるデータを得てるんですけど、
要望もないし、面倒くさいから多分やらないな(^^;)。とりあえず終了。

・・・でも結構面白かったから、月はまた撮ってみようと思ってます。

2006/10/15(日) ●No.676「デジスコで月面撮影3」
更新 2006年10月15日(日)
撮影 2006年10月15日(日)
機材 フィールドスコープ(30倍接眼)+OLYMPUS CAMEDIA C-2100UZ+レタッチ(トリミング無し)
合計焦点距離 約10000mm
※昨日の写真と同じく、簡易ガイド図付き。

月面南部のティコ(Tycho/直径85km)クレーターとその周辺部です。
写真中央の小さなおへそみたいなクレーターがティコで、
満月の頃、月の南側で白く輝く放射状の部分(光条)の中心になります。

このネタで長く引っ張るつもりはなかったんだけど、
HDDクラッシュでストックが切れたから、まあしゃあない(爆)。
つーことで、今回は焦点距離約10000mmです。
ISO200、絞り開放、SS1/10でも露出不足だから、
手持ちの機材と自分の技術では、もう限界っぽい。
さすがに月着陸とまではいかなかったけど、
周回軌道を回って帰ってきたくらいの気分にはなれたから、もう満足かな。
明日もう一枚出して、このネタは一旦終了にします(多分)。

・・・あっ、一応簡単なガイド図付けてますけど、
白く囲んだ撮影範囲とかはかなりアバウトなのでよろしく。

2006/10/14(土) ●No.675「デジスコで月面撮影2」
更新 2006年10月14日(土)
撮影 2006年10月13日(金)
機材 フィールドスコープ(8倍接眼)+OLYMPUS CAMEDIA C-2100UZ+レタッチ(トリミング無し)
合計焦点距離 約3000mm
※昨日の写真と同じく、簡易ガイド図付き。

低倍率の接眼レンズを使えば更に撮影は簡単。
この組み合わせでも四隅はケラレますけど、
センターに入れる構図なら問題なし。
この夜は大気の揺れが激しかったので原画は少々甘いんですが、
それでもこの程度には(楽に♪)撮れます。

とっても手軽な超望遠撮影システムなんですけど、はっきり言って、
月を撮る以外の使い道が”全く”思いつきません(^^;)。
鳥撮りには、四隅がひどくケラレる、色が少しおかしくなる、
最短撮影距離が長すぎる等、とても使えた代物ではありませんし、
他の星や天体を撮るにもちょっと中途半端なんですよねぇ・・・。
(まあ、追加投資なしでこれだけ遊べれば充分かな)

2006/10/13(金) ●No.674「デジスコで月面撮影」
更新 2006年10月13日(金)
撮影 2006年10月13日(金)
機材 フィールドスコープ(20倍接眼)+OLYMPUS CAMEDIA C-2100UZ+レタッチ(トリミング無し)
合計焦点距離 約7000mm

前回は普通のデジスコで月の全体像を撮ったんですが、やっぱりもっと近づきたい。
・・・ってなわけで、懐かしの10倍ズーム機C2100UZを引っ張り出してきました。
これとフィールドスコープを接続して、更なる望遠撮影を試みることにします。
この組み合わせだとケラレが出るんですけど、かなりの高倍率で月面が狙えますので、
地形を月面図と照らし合わせて見るなんてことも可能となりました。
今回の写真では、アペニン山脈、コペルニクス、雨の海、晴れの海、虹の入り江等が写ってますが、
その周辺の細かなクレーターもある程度確認できます。
あと1.5倍は倍率を上げれそうな手応えを得ているので、また試してみたいと考えています。

※右側の月面図は、左の写真と上下方向を合わせてあり、
図上の赤い点が月の北になります。
白く囲った部分が撮影範囲で、小さな月のマークは月の満ち欠けの状態です。
なお、写真の四隅が少しケラレている点にご注意ください。

2006/10/08(日) ●No.673「満月の夜」
更新 2006年10月8日(日)
撮影 2006年10月7日(土)
機材 
(写真上) Canon EOS D60+Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC(18mm/30秒露光)+三脚+レリーズ+ミラーアップ
(写真下) フィールドスコープ(30倍接眼)+Canon Power Shot A80+レタッチ
※2枚の写真を上下に連結

フィールドスコープで月を見たら意外と綺麗に見えるので、
満月を狙ってデジスコで撮影してみました。
さすがに見たままとは行きませんが、
良い条件を拾えば、焦点距離2000mmをちょっと超えるあたりまでは、
まずまずの画像が得られるようです。

月面撮影については、手持ちの機材やレタッチの方法だけでも
まだまだ工夫の余地がありそうですので、機会を見てまた挑戦したいと思ってます。

2006/10/07(土) ●No.672「アオサギとカエル」
更新 2006年10月7日(土)
撮影 2006年10月上旬
機材 Canon EOS 10D+Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

トノサマガエルがアオサギに捕まった。
腹に嘴による強烈な一撃を受けているので、どうあがいても助かるまい。
ちょっと残酷な光景に見えるけど、自然界では日常茶飯事、
ほんの些細な出来事に過ぎない。

昨日、我が家のハードディスクが一年分のデータと共に飛んだ。
私にとっては非常に強烈な一撃だったのだが、
これまた些細な出来事に過ぎないのだな・・・きっと(−−)。

2006/10/03(火) ●No.671「南へ・・・」
更新 2006年10月3日(火)
撮影 2006年9月下旬
機材 Canon EOS 10D+Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

スズメ〜、じゃなくて、渡り鳥のノビタキです。
現在南下中の個体と思われます。

2006/10/01(日) ●No.670「アカエイ」
更新 2006年10月1日(日)
撮影 2006年9月下旬
機材 Canon EOS 10D+Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

え〜、エイです。アカエイ。某河口を悠々と泳いでました。
1mを超えてましたので、かなりの大物だと思います。
この日は鳥見に行ったんですけど、こっちの方が断然面白かったなぁ〜。
釣りで言えば、外道ですけどね(笑)。


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