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2004/11/18(木)
慰められても【夏風馨】
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今日は久々に解剖に手こずりました。 骨が折れました……色んな意味で本当に。
見るに見かねた先生が手伝ってくれましたが、結局最後でした。 先生が気の毒に思ったのか、色々と慰めてくれまして。 「私も最初に解剖した時は、いつもこれくらいの時間だったよー。あの頃は無茶苦茶だったなぁー」 ……せ、先生。それって、今の私も無茶苦茶って事ですよね。 何か慰められたのか微妙(笑)。
今日はお蔭で東医研に出る事が出来ませんでしたよ。 頬骨の馬鹿ーー!! 頬骨弓が切れなかったせいで遅くなったんだ。 顎関節が簡単に外れれば、もっと早くに全て見れてたんだ。 恨み言は募ったり募ったり。
一応顔くらい出そうと、走って活動場所へ。 その入口の自動ドアーに立ったが、反応なし。 しかし、そのとなりの自動ドアーから、6年の先輩が出て来たので、動いているらしい。 その先輩に挨拶するようにしつつ、隣のドアーに移動。 しかし、開かない!!
開かない扉。
マジですか。 取り敢えず、ドアーの周りを巡り、飛んだり跳ねたりしてみる。 しかし、反応なし。 ……何で!? 久々の体験。一昨年前まであった駅前の本屋の自動ドアー以来の衝撃。 仕方がないので誰か出てくるのを待ってその人が出る時にすれ違うようにして入ったのだった。 一体、どうして開かなかったのか?
まさか、オーラが足りなかったとか??
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