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2004/12/01(水)
ANAが移っただけではない【夏風馨】
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羽田第2ターミナルであるの事である。恐らく多くのところで取り上げられているので読み始めれば 「ああ、何だその話かよ〜」 などと思うかもしれませんね。 しかし、別に羽田空港第2ターミナルに言った訳でもない私がそのことについて述べるべき事はあまり無い。 あるとすれば、これだ。 第2ターミナルに移ったのはANAだけじゃない。AIR DOも移ったんだ!! うちの父は今日北海道に出張に行った。 AIR DOで。 朝一番の便──第2ターミナルから北海道に向かった最初の便でした。 でも、本当に最初の便は福岡行きのANA。恐らく報道陣に対してANAも意地を通したのだろうと思う今日この頃(笑)。
さて、教授は今日も素敵でしたよ。 私にとって教授といえば、あの人しかいませんよ。 ブーツを履いた私よりも背が小さくても、ちょっとお洒落な着こなしで、腰に片手を当てて歩く事の多いあの癒し系教授。 第2解剖の教授です。 今日の実習は錚々たる面々でお送りする脳実習。 つまり教授の得意分野ですよ、はい。 どんな人がいたかと言うと…… F教授・M講師・A助手・その他大学院生数名。 まるで最初の解剖実習の如き多さ。 ま、まぁ、最初の解剖実習は第1解剖の教授達もいたんですけどね。 そりゃ、もう凄いサポート体制でしたね。 さて、そんな中つつがなく実習を終えたものの、昨日の借金が。 組織実習室へ。 何とかスケッチを終えると、それを片手に第2解剖教室へ。 しかし、はたと気付く。 あれ? 教室に持って行くものだったか? そっと教室を覗くも教授が何か真剣にパソコンの画面を見て研究員らしき人と話しているので入る事も出来ず。 右往左往。 ご丁寧に、足音を立てずに忍び足で右往左往。 何往復か目に扉の前に着いた時、不意に教授が出て来た。 思いっきり驚いてしまう私。教授も不意打ちを喰らって驚いてる訳で。 2人して挙動不審。 挙動不審の2人がまともな会話など出来る訳もなく。 やたら 「え、あ、うん……ね」 みたいな感じで。スケッチを渡して、挙動不審な態度のまま去る事になってしまった。 うぅ……教授ともっとお話したいよぅ。 でも話す事がないので。お仕事の邪魔なだけだし。
取り敢えず、今日は昨日より疲れが少なくて良かった。
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