独り言の宴会場2004
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2004/12/31 何もできずに祝一周年【夏風馨&緋川諒一】
2004/12/30 大掃除【夏風馨】
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2004/03/31(水) ハードスケジュールの果て【緋川諒一】
本日、神奈川県の公立学校の人事異動が発表されていました。
一説(文芸部の後輩達の話)によると僕や馨が大変お世話になったO先生が離任されるとか。しかし、確認してみたが載っていないのです(あれ?)。
因みに解らない人もいるかと思うので、少し解説をすると、新聞の人事異動欄は…
着任される学校に出るのです。
見難い。
はっきり言います。着任する先生の名前が判ったってしょうがないのですよ、県教育委員会さん!
つまり例えば僕の名前を使って書いてみるとこうなります。
僕が先生でかもめ高校に神奈総から移動する場合は

△かもめ
(神奈川総合)緋川諒一

となる訳です。ここで何があるかと言うと、O先生が県教育委員会か何かに移動してしまった場合は…ここの欄に出ないんですよ!
高校に確認の電話をするべきなのでしょうか??

そうするまでもなくあをい君から連絡があり、矢張り異動だとか。
離任式が6日…午前なら行けるかもしれません。
ちょっと粘ってみましょうかね。
…委員長、駄目ですか?

そうそう…金沢高校が二つになります。
何を言うかと言うと…県立金沢総合市立金沢高校が出来るのですよ。これはややこしいですねぇ。勿論、市大の横が元からある市立金沢高校。昔からあったものです。
僕はてっきりここが金沢総合になるのかと思っていました(とは言え、いつの間にやら単位制になっていたようですが)。でも、新しく出来るのですね、学校が統合して。
この金沢総合と言う名前…僕の出身である神奈川総合と酷似していますし。これで間違いなく誤認率が増えました。因みに、神奈川県立金沢総合高等学校って…微妙なややこしさを醸し出しています。

昨日は午前がS台の適正試験。午後が歯医者でした。適正試験は本当に無駄に疲れました。数学はやたら簡単でした。しかも何故か…全て答が整数だったのです(大汗)。
そして、英語は知っている文章でした。絶対過去に同予備校の模試か何かでやったのでしょう。変な記憶力ですよね。こう言った経験は一度や二度ではないのですけどね。
ハードでした。スケジュール的に。
S台から一回家に帰り、母の作ってくれた昼食を食べ、再び歯医者へと旅立つと言う…。昼、帰宅から出発までは30分あったかないかでした。

2004/03/30(火) ばっさり【夏風馨】
髪を切りました。
そんなにバッサリって訳じゃないのですが、一応ね。
にしても…高瀬綾先生の『My dear』も中々ですな!
緋川が『スイート・リベンジ』を読んで、息を呑んでいました。
これも同じ結果が望めそうですな!
この『My dear』ですが、どう言う話かって言うと…
両親を事故で亡くした主人公の望月怜奈は従兄の桜沢雅之の家に母方の祖母と何不自由なく暮らしていた。雅之に大切にされ、それを恋と思っていた怜奈はある日、暮崎甲斐と言う少年と出逢う。心惹かれて行く怜奈と甲斐。しかし、甲斐は怜奈の両親が死んだ事故を起こした加害者だった…と言うお話。
凄い…。
『スイート・リベンジ』もそうだったんだけど、これって一応、小中学生用の月刊誌『なかよし』に掲載されてたんですよ。
それでこの内容。
微妙な描写もあるんだが、子供は解ったのだろうか?

今年の花見はお流れになりそう。あの寒さのせいで計画がっ(涙)!
散り際の桜を見るか、夜桜をせがむか、箱根くんだりへ連れて行ってもらうか。
…はたまた桜求めて京都へ行くか(爆笑)。
待て、私。
せがむって何だ、せがむって…誰にせがむんだ、一体。
しかも箱根は車が無いとちょっと困らないか?…って事は無理じゃん。
京都って…学校休む気か、私(自沈)?

そして、スキャナーが危機!
大変です。ドライバがXP対応じゃないなんて、しかも対応ドライバがネットにも載ってないなんて!
更にインクが無い(←買いに行け、私)!
インクの無くなりが早いよぅ!
プリンタは機嫌を直してくれたけど…。

と言う訳で、我が家の電子機器はちょっとした危機の模様。
緋川の諒ちゃんに関してはそう言った環境では期待出来ないし。

本日、S台の個別指導適正試験を受けて来た。
ってかね。
「何も反応しないので模擬授業して下さい」
…それって一人上手じゃん!一人で黒板に図描いて問題解いて
「ですから、こうなる訳です…(中略)…そして、答えは直角90°と求まります」
本当に虚しさを覚えた(笑)。
一緒に行った緋川も数学で模擬をしたらしいが、同じ事を言っていた。
「あの試験管の顔は結構びびるよね…」
将来の上司と思うと何故か辞めたくなった訳なんだが。無表情だし。
と思ったら…
「あなた、家庭教師経験があるんですね。どちらに行っていたのですか? 」
「箱根です」
笑われた。無表情が崩れた…微妙(苦笑)。

2004/03/29(月) 微妙な治り具合のようで【緋川諒一】
馨のものもらいね…腫れてるからみっともなくって新歓行けないとか何とか言っています。
ま、確かにちょっとあれは…昨日よりはマシですが。初対面の人が見たら誤解を招きます。恐らく。一応彼女が女性である以上あれは許せまい。ごめんなさい、生協委員さん。僕から謝らせて頂きます。

彼女が暴走して、某部活のサイトと相互リンクした。もう既に馬鹿です。しかもリンク集の中でバナーがある唯一のサイトだったり。

昨晩の大騒動は無事収束したようです。やっぱり先輩は気にしていたのだろうと、僕は彼からのメールを見て思いました。普通は気にしますよね。駄目ですよ、年上にあの態度は(それでなくても彼は×歳上なのですから)!

昨日、買い物に行った時、靴屋の中で突如『言葉にできない』が流れました。もう靴選びではありません。全神経小田様に注目です。とうとう僕もそこまで汚染されてしまったのか…(小田様依存症)。父には馬鹿にされています。
しかし!どっかの馨君よりはマシでしょう。
昨日、いきなり彼女は僕にこう言いました。
「小田さんってね、八景小学校なんだよー」
そ、そうなんですか…大学から近いな
「でね、小田薬局の息子さんなのー」
「院に入るのに一浪したんだって、それでねっ(以下略)」

……
………マニアが!!

実は彼の音楽の始まりが聖光学院だったのが僕にとって微笑んで良いのかどうなのか微妙だったり、します。

そんなこんなで僕と夏風が神奈川県民に100に質問を載せました。こう言うのって大変なのですよ。

2004/03/28(日) 気になったら止まらない【夏風馨】
ものもらいを頂きました。
父からかもしれないが…要はあの人のせいだーっ(言い掛かり)!
と言う訳で、大事を取って明日の新歓はお休みします。
新入生に感染させたら申し訳ないし。医学生はその辺は自重するものだと思う(嘘吐け)。
今日こそはTSUTAYAに行くぞ(どう言う宣言でしょう)!
で、行って来た。
でもお目当ての物がなかった。残念☆
否、一つだけはあったんだけどね…『まっ白』
私の現在の野望は着うたを『伝えたいことがあるんだ』にする事。
その後、某大型スーパーで子供達が巨大ポッキーを持って歩いているのに遭遇。
何?何?何?
と思っている間にわらわらわらわら…何故みんな持ってるんだ?
気になったので発信元らしき所まで行くとグリコ商品二つで貰えるらしい。
私が何気なくプリッツを二箱取った瞬間、まるで押し付けるように渡された…。
帰りの恥ずかしかった事恥ずかしかった事…(赤面)。

ところで、緋川がこの日記を見た某友人に『モネ、ルノワールと印象派展』に誘ってもらったらしい。
因みに私も一緒に行かせてもらえそう。ちょっと嬉しい。
暖かくなったので桜も咲く速度が上がったかな?
今年はお花見に行けそうだしね♪
夜が明ける前に日記を書くのは反則である。勿論、付け加えられるに決まっている。

こゝで夢を見てた この道を通った
できたばかりの根岸線で 君に出会った


私の好きな小田和正『my home town』の最初の一節。
…根岸線?出来たばかりって?
ついつい気になっていたこのフレーズ。
調べた。本当に気になって気になって…(汗)。
根岸線って、全線開通してまだ30年くらいだったんだね。そうするとおかしいな、って思ったんだが。
彼の年齢的に考えて、恐らく根岸線が磯子まで開通した時の事なのだろう。
そうすれば彼は16歳くらい。
青春真っ盛り(聖光学院と言う名門男子校だが)。
聖光学院について、あるサイトさんによると

女子校が集中していることで知られる石川町の駅が近くにあったので、学業に集中するのは過酷な修行とも言うべきものであった。中高の先輩である小田和正もその懊悩を歌にしてアルバムに入れている。

…らしい(笑)。懊悩!?…今度友人に訊いてみよう。確かにそんな事を言っていた気が。そりゃあ青春真っ盛りの健全(!?)な少年にはきっついよね。あの立地条件は。
取り敢えず、小田さんが東北大学工学部建築学科卒、早稲田大学大学院卒と言うのに一番驚いたと思う。流石名門私立出身(微笑)。
しかしこう言う計算するから私はいかんと言われるんだろうな…。

2004/03/27(土) い、行きたい…【緋川諒一】
何に行きたいかと言えば…
『モネ、ルノワールと印象派展』です。詳細は↓
http://www.bunkamura.co.jp/museum/
但し、場所が渋谷…未だに一回しか行った事のない未知の世界です。
しかも行った一回と言うのが某友人の代わりに行ったラジオの公開録音で、渋谷公会堂まで脇目も振らずに行ったので全く街を覚えていません。これは一人では行けませんね。夏風を連れても無理です。馨に関しても殆ど同じですから…それに彼女と一緒だとキャッチに引っ掛かりそうで怖いですし。

僕はクロード・モネが大好きなのです。彼の絵は本気で好きです。
かの有名な『睡蓮』に魅了されてから、一番憧れた画家さんです。
ルノワールも勿論好きです。
印象派って好きなのですよ、僕は。
あと、レンブラント展に行きたかったのに、これは見そびれました。自分がいけないのですが。

因みに夏風はシュールレアリズムが好きらしいです。彼女らしいですね。でも、実は彼女がモネ好きだと言う事を僕は知っています。

…否、恋愛適齢期も観てみたいのですがね。夏風は僕を誘ってはくれません。

夏風に突如として
「諒ちゃーん、音楽好きに80の質問一緒に答えなーい?」
と、訳が分からないほど甘ったるく言われて鳥肌が立ちました。何なのだろう、あいつは。
故に現在ちまちまと答えています。しかも対談形式なので微妙に場の空気が悪いのです。結局、仲が悪いのかもしれません。
それよりも馨はどうしてTSUTAYAに行かないのか?
行け!とっとと行って来い!
…取り敢えず、僕はそう思います。
あいつはどうもウダウダしていていけません。

メモ 〜僕から見た見解〜
「男ならはっきりしろよ」
 少年が目の前の青年に声を上げた。青年が驚いたように少年を見返した。
「俺ならそんな事は言わないぜ?」
「じゃあ、何て言う?」
「そんな答えしか言えないなら、知らない振りして何も言わない。その方が残酷じゃないからな」
 少年が青年に近付いた。青年よりも少しばかり背の低い少年は 余計に華奢に見えた。しかし、その勢いに青年は完璧に圧されていた。
「あんた、男らしくねぇよ」
「何だと! 」
 青年が少年の胸を掴んだ。しかし、少年がその手を掴んで引き剥がした。青年は思わずよろけて数歩後退った。
「男らしくねぇよ。要は自分が傷付くのを恐れてるんだからな! 」
「…じゃあ、君は怖くないのか!? 」
 青年は少年との距離を縮めた。少年を見ると、その強い面差しが痛かった。少年は青年から目を離す事なく言った。恐ろしいほど冷静な声だった。
「怖いさ。だけど…それは相手だって同じだろ。俺は他人を傷付けるくらいなら自分が傷付く方を選ぶ」

2004/03/26(金) ふー【夏風馨】
疲れたねぇ。
今日は物凄い勢いで寝てた…。これはもう既に昏睡。
本当はTSUTAYAに行かなきゃいけないのに。

昨日の卒業式のせいではないのであしからず。
昨日の暇潰しのせいではないのであしからず。
昨日の買い物のせいではないのであしからず。
昨日の漢方セミナーのせいではないのであしからず。
昨日の夕飯のせいではないのであしからず。

でも、疲れた疲れた。
精神的に疲れたんだよねぇ…。

私としてはあんな事言って欲しくなかったと言うのが本音。
残酷でも良いから言って欲しくなかったのかもしれない。
…良いんですけどねぇ。
あ、本当に良いんだよ!
私の頭は真っ白になったけどさ。

そうそう…
昨日、新しいスカートを買いました。
いつもなら絶対買わないかもしれないデザイン…。
本当は上もどうしようか悩んだんだけど、未だに重ね着ってものが上手く出来ないので(なで肩だからね)、思い止まった。
桜は野毛山(横浜)で3分咲きの模様なので、まだお花見には早いかも。行きたいなぁ…お花見。
出身高校近くのお寺の奥には素晴らしい場所がある。
でも、桜の季節には行った事はない。今年こそは行きたい…かもかも。ね(さり気ない主張)?

個人的な事だが
恋愛適齢期を観てみたい、本当に…。
詳しいのはこちらhttp://www.warnerbros.co.jp/somethingsgottagive/
こう言った恋愛物って観たいなぁ。
とは言え、行く相手が(汗)。
これって一人で行くのはちょっと勇気がいるし、誰かと行くには相手を選んでしまわざるを得ないですよね。

2004/03/25(木) この日記を書く権利【夏風馨】
この日記は勿論緋川と私が書いているのだが、実は早い者勝ちである(笑)。

ま、そんなこんなで今日は卒業式なのですよ、私の通う大学の。
久々に憧れの先輩に逢えるんですよ。
…しかし、一生の不覚。色紙で某先輩の名前を間違えました。
名前の字に最も拘る私が間違えた…
がーんがーんがーんがーんがん
エコーかかるくらいのショックでした。
しかも直せない(クレヨン書き)。あり得ん(大泣)。

卒業された皆さま、おめでとうございました!
先輩達がいなくなると寂しくなりますが、先輩達がこれから先も元気で頑張って下されば…哀しくありません!
無責任な言葉ですが、頑張って下さい、先輩っ!!
もし気が向いたらいつでも遊びに来て下さいねっ!!!!
待ってますよ〜!

『スイート・リベンジ』 高瀬綾
これ、本当に面白い。短いんだよね…単行本一冊だからすぐ読み終われるのだ。
買う必要なかったけど買ってしまった。
こう言う話は好き。緋川にも貸してあげよう(待ってろよ、諒ちゃん)。勿論これを買おうと思わせたのはあのカレイドスコープ。
ここでのカレイドスコープは風景とか見られる奴。
この先生の作品は小物が凄く効果的に使われていて惚れ惚れとする。たださ…突っ込んで良い?
この話って女の子15歳だよね…男幾つよ(汗)??
カメラマンだから…最低限20超えてるだろー(大汗)?
そう言えば、この先生の作品で「ほしいのはひとつだけ」は…
14歳の少女が24歳の担任である国語教師に惹かれていくお話だったような気が。
この人の話って…年上の人が関与する事多いかも。
でも、今の少女漫画の如き過激な表現はありませんよ。

2004/03/24(水) あ【緋川諒一】
昨日は夏風と同じく苺刈りに行ってました。
帰って直ぐ寝てしまいましたが、苺は美味しかったです。
もぎたては矢張り熟れていますからね…季節感があるのですが外は寒かったですね。何故か今日の夢では雪が降っていました。

今日は僕と親しかった人の誕生日です。
今は何処で何をしているのか…同じ街にいるのかさえ分からない人。彼女の幸せをそっと祈っています。

優しさって残酷だよ。
昔、僕の友人が言った言葉。
そうかもしれないと思いながらも優しさがなければ僕は壊れてしまう気がします…。

今日は歯医者さんの日。
後一回で終わりそうです(あくまで推定)。
歯医者の後、夏風と待ち合わせたのですが、彼女が5分ほど遅刻してやって来ました。しかも携帯に連絡も入れずに。その彼女の第一声。
「ごめーん、小田様の歌聴いて惚けてたら、キャッチに引っ掛かっちゃってー。携帯電源切れちゃったし」
絶句。
しばらくして僕は口を開きました。
「前々から思ってたけど言わないでいたんだけど…馨って馬鹿だよね…」
その影で僕は知っていました。
きっと彼女は小田和正氏の歌を聴きながらあの人の事を考えていたのだろう、と…それを思ったら更に生粋の馬鹿だと思いました。
で、夏風は何故か高瀬綾先生の「スイートリベンジ」を古本屋で買いました。

2004/03/23(火) 一安心【夏風馨】
不本意な成績ながらも進級したらしい(推定)。
取り間違いとかさえ無ければね。

ゆらゆらゆら〜

2年次は頑張ろう。

で、またまたサイトをいじった。
どういじったかって?見やすいように…ナディアのキャラ紹介を。操舵長の名前決めて、早く加えなきゃ。

今日は苺刈りに行ってきました。
あくまで刈り。狩りじゃない…だって、狩りだと逃げるイチゴを追うイメージが(友人談)。
で、大学の友人5人と苺刈りに津久井浜へ。
結構寒かったけど、ハウスだから中は暖かいの。
皆制限内は結構黙々と食べてた気が。
美味しかった。
甘美で弾けるような甘酸っぱさが舌を悦ばせてくれた…なんちゃって。
因みに友人が111個食べたとか(流石だ!)。

その後、テンションの上がらない私を友人が付き合ってくれて、買い物まで一緒にしてくれました。感謝感謝…。

2004/03/22(月) 寒くなるとか【夏風馨】
噂によると雪が降るとか言ってたが…桜は可哀想ですわな、全く。
緋川と相談して『管理人の棲家』を手直し。ってか既に別物。
こっちの方がスッキリしている事は認めよう。

で、最近ハマリ気味の(訂正:どっぷりはまっている)小田和正。
昨日、緋川が聴いていたと言っていたが、私だって負けていない(何を対抗してるんだ…)。
現在、母がかけているので小田様状態(笑)。
小田和正にはまるって言う事は…愛を求めていると言う事なのか!?
などと思う私だったり、じゃなかったり。
そうだとしても私に春は来ないだろうから、何故か微妙な安心感がある。
後ね、小田和正の歌が何処か親近感が湧くのは同じ横浜出身だから。そう、実は本籍未だに横浜市(笑)。違う市に住んでいますけどね。
秋の気配とか、バシバシ横浜!
某友人と遭遇した時の思い出が… 愛の泥沼劇場(滝汗)。
my home townとかはもう本当に情景が生々しい(微笑)。きっときっと(深)。
自己ベストを聴いていて、私の友人は矢張り小田和正が似合うと思っている。絶対彼には小田和正と同じものがある…。
勿論、褒め言葉。
でも本人には言っていません。十中八九否定するから。
勿論彼のイメージは『ラブ・ストーリーは突然に』ですね。
二番の歌詞とかね。後は…
『Yes-No』とか(怒られる、絶対)。
でも、それは…勿論彼を褒めているのよ。
このイメージの人って優しい人だと思うから。本当に女性の事を大切に考えている人だから。

緋川が書いた詩を読んだ。
彼の最近のテーマがよく解った。
擦れ違い。
昨日の日記にある愛には波があるなのだろう。
そう、この波が合わなければ人の気持ちって一つになれない。
好きな人が自分へ心のベクトルを向けてくれるかどうか…
にしても、彼にしては珍しい。
女性視座じゃなかろうか、これは…?

物語の広場を改訂。どう改訂したかって?
ソースを少しだけ綺麗にした。
あれじゃ、扱うの大変なんだもん。
これでいくら増えても大丈夫よー…ね、諒ちゃん(薄笑)。

2004/03/21(日) 愛はふしぎさ【緋川諒一】
愛には波があります。
その人のある特定の人に向けられるベクトルの強さは常に一定である訳ではないのです。双方のベクトルが合致した時、それに気付けたならばその二人は幸せになれるのではないでしょうか…。

いきなり何を言い出したのかと言うと、米米クラブの『愛はふしぎさ』につい共感してしまったためです。
そして、久々に小説を書き上げました。
その名も『愛はふしぎさ』
そのまんまですね…。
求めている時には案外相手のベクトルが自分に向いていないもの。そして、諦めかけたら、ベクトルがこっちに向くのではないだろうか…。

久々に最後まで書き上げたが、矢張り未だに未熟さが抜けない。

唐突ですが、23日に苺刈りに行く事になりました。
例の野外活動部での企画です。夏風が高校時代の後輩を誘ったのですが、見事にフラれました。そして、初代様を誘ったのに、返答ありません。

余談ですが、OB会で観れなかった『白い巨塔』をビデオで観ました。
終わりのシーンが物凄くズンと来ました。
僕は白い巨塔を見始めたのが遅かったのです。第一回を見て
「これはつまらない」
と夏風と言って観なくなりました。しかし、年明けた頃に僕が憧れる先輩がやたら財前教授の真似をするので観てみる事にしたのです。そして、何故か夏風が興奮して観ていました。結構怖いです…。
最終回なのに次週に特別編があるなんて反則ではないのですか!?

管理人の棲家を大幅改訂しました。理由は多々あるんですが、まず大問題として…
いくら二人いるからって、自己紹介を2ページに亘らせていた事実。
あり得ないでしょう…しかも読み難い。と言う訳で、見易さを追求した形に変更。1ページに収束しました。
後、入れたかった項目も色々とあったので追加したのです。

今日は小田和正DAY。自己ベストをエンドレスで聴いています。彼の声は本物らしいです(某友人が夏風に言っていました)。
my home townは情景がありありと浮かびます。
あれですね…やっぱり横浜市民だ、と思う訳です。僕は現住所は横浜ではありませんが、生まれは横浜です。そして、高校・大学と横浜です(しかも、大学は彼の生家の近くです)。
根岸線…矢張り駅は『山手』でしょうか?
僕は直ぐにそう思ってしまいました。愚直ですみません。
でも、小田さんの能力には感嘆しています。

2004/03/20(土) きらきら【夏風馨】
先日友人からカレイドスコープを貰った。
アンティーク調で素敵だった。
私はこう言うの大好きです。本当に。何て言うかねぇ…私は幻。キラキラしてるのが良い。

きらきら☆

私の密かな夢を思い出した。思い出すのですが…あんまりにも、あんまりにも夢見がちな事なので。私のキャラが疑われる。
これ、高瀬稜先生の漫画『スイート・リベンジ』に出て来るシーンにあるの。風景をカレイドスコープで見るシーン。あれ、めっちゃツボだった。…気障だけどさ。緋川に言ったら、そのネタ貰った!…とか何とか言ってそのシーンがある筈。彼の過去の作品の中には。

実は。
緋川を恋愛好きになり、気障な言葉を吐くようになったのは、私のせいかもと最近気になり出したのですよ…どうなのよ。

長井秀和さーん、頑張れ負けるな!!
無責任な言葉だけど、ひたすら君にエールを送る!
彼の緊張はひしひしと伝わって来ましてよ。
一人って辛いよね!
よく頑張ったよ。

桜が咲いたと言うのにこの寒さ。花冷え。
花見に行きたいのに〜。

昨日の緋川の日記に書かれた先生への置手紙の元ネタ。

181010××の君へ

例のブツが届いた。
今夜本牧埠頭に取りに来い。

       「誰か」より


これです。
これが高校のロッカー(自分のホームルームがないからロッカーは一同に会しているのだ)にでかでかと貼り出されていた。
しかも、私のロッカーは当時二段のうちの上段。色んな人がチラチラと見てた。そりゃ見るわ…。しかも、私は学番書かれてるから逃げられん。でも、先生は…「誰か」って書いてるから特定出来ないし。即刻私は任務を実行した。で、このビラの訳はこう
「181010××の君へ
文芸部の紙が届いた。至急事務室へ取りに行って下さい」
…これを昨日卒業した後輩に話したところ
「よくそれですぐに解りましたね…その方が凄い」
そうなのかな?

2004/03/19(金) 卒業か【緋川諒一】
それほど暖かくはありませんでしたが、昨日よりはずっと暖かな日。
本当に今日が卒業式で良かったですね。
何処の卒業式かと言えば…神奈総の卒業式だったのです。

文芸部の後輩のうちの二人はかなり親しくして頂いていたので、「おめでとう」を言いたかったので、昨夜朝の5時に就寝したにも拘らず、必死になって母校へと足を運びました。
そこで思いがけず、文芸部の先輩に再会致しました。
存在感の無い僕は気付かれなくても、一緒にいた夏風が知名度微妙な感じなので、気付かれると言う…。
つまり…「マッド・サイエンティストー!」と言う呼び声があるのですよ。時折…。
残念だったのはお世話になっている文芸部顧問の先生がお休みされていた事ですね。
『息子の病院に付き添うために欠席』
と言うらし過ぎる理由でした。今年で先生は神奈総を離任されるとか。
私立の人ってこの感覚解らないと思うのですが、県立(寧ろ公立)はその地域内で先生が異動していくので、恩師がいなくなるのは当然の事なのです。
これで僕が神奈総に出没する事も減るかな、と思います。彼がいるから僕はあの高校へ顔を出していたのです。心の支えになって頂いた有難い先生。あんな良い先生には中々巡り逢えませんから。
その点では僕も卒業かもしれません。先生からの卒業…。

そんな先生の机に夏風はある書き置きを置きました。

この机の持ち主さま

例の女が来た。
今夜本牧埠頭で待つ。

        「誰か」より


恐らくこれは数年前のロッカー張り紙へのささやかな復讐なのでしょう。果たして彼が覚えているかは謎ですが。
そして、後輩はその机に花を飾りました。今年で離任されるらしい先生への卒業生からのプレゼントだったのに…のにのに。と言う訳で飾られました。
「どうせなら菊とかにすれば良かった」
それでは完全に虐めです。
「それとか…真っ白にするとか」
真っ白ね…見ると花に白いチューリップが混じっていた。
「…失われた愛」
…本当です。この花言葉なんです。好きですけどね、白いチューリップは。

真っ白関連で言うと。
夏風が友人のメール着信を小田和正の「まっ白」に変えました。
本当は「ラブ・ストーリーは突然に」か「Yes-No」とかにしたかったようだが、彼女は無料に拘るので、「まっ白」になりました。でも十分良いと思います…矢張り彼のイメージはCHEMISTRYではなく小田和正でしょうから。
寧ろ、彼女の携帯は沢山の音が鳴り分けられてます。よく間違えないものです。まだ増えそうですしね。
夏風に訊いたところ、
指定着信でメールの鳴り分けは個人で10種類。
グループで5種類。
流石に通常着信は1種類ですが…着うたです。
平井堅の「LIFE is... 〜another story〜」でした。
余談ではありますが、僕は同じく着うたですがGLAY「ずっと2人で…」です。

今日は情緒不安定…否、ほんの少しだけ鬱々していたので、メール&電話を掛けた友人には大変迷惑をかけてしまいました。貴方は本当に良い人です。

更に、余談。
今日久々に逢った竹観悠然から恐ろしい発言が…
「4/17に市大に解剖見学に行くんですよー」
…土曜日だから行かないようにしよう(特に福浦には)。

明日は医師国家試験…先輩頑張って下さい!!!!

2004/03/18(木) 筆で生きる【夏風馨】
昨夜、文芸部時代の友人からメールが来たんだけど…
デビューするらしい。
寝耳に水。
私よりも諒ちゃんの方が思い出深い人なんだけどね、彼は。
凄いよなぁ(しみじみ)。
ま、私や緋川には絶対あり得ない話だけど。憧れ〜。

今日は寒いなぁ。
こんな日に部活のOB会があったりする…スーツじゃん。
密かに某友人のスーツ姿が楽しみだったりする。
結構黒の似合う人が好き。
…やっぱり期待通り似合ってたなぁ〜。
あの風の強さは反則(苦笑)。

あの風じゃ傘させないよ。
ワールドポーターズに行くのも一苦労☆
でも、喫茶店で食べたマロントルテ美味しかったな。
OB会開始前にそんなもの食べるのもどうかと思ったんだけどね。
それと発見。
私の指って意外と細かった。
薬指が7号で小指が1号…ってか、小指1号が緩かった。
えっと…ピンキーリングどうすればいいの?
私的には、ピンキーリング重要なんですよね。何でって?
小指って運命の指じゃないですか(うわ、恥ずかし!!)?…ってな訳で33のお題に「30 リング」を追加。本気で理想なんだから仕方ない。


ってか、待て。
あと少しでキリ番回るじゃん!
どっひゃーん…まだうねうね君のキリリクすら訊いてないのにぃ〜(笑)。

2004/03/17(水) 春の日の中で【夏風馨】
最近、何かと心が揺れている…色々と。
こう言う時は無駄に悲観的になるもの。私なんかはもー本当に不味いよねぇってくらい沈み込んでる。

今日は朝から医学部キャンパスへ。
友人と待ち合わせてたんだが、ぼうっと待ってたら憧れの某先輩が現れた。
某友人が40分遅刻してくれたせいで延々と彼の独り言を聞かせられた。風強いのに外にいたのは、私が図書館にいづらかったからなんですが…。
で、先輩は日の光に当たると良いとか言って…外でお勉強。
でも、それって私への優しさですよね?だって、友人が来たら図書館の中へ戻って行ったし…。
国試前だと言うのに、貴方のその優しさはどっから出て来るんですか?
こう言う所は本当に憧れ。素敵だと思います。惚れ惚れします…けど…けど、ですね…
問題に向かいながら「死んでしまえー」を連呼されると怖いんですけど、私(苦笑)。
国試二日前にある『白い巨頭』最終回を観る辺り、流石です!素晴らしい!天晴れ!と言うべきですよね。
ま、それはさて置き。
あの美声がちょこっとだけ聴けてちょっぴり得をしました…。
先輩、国試頑張って下さいねっ!

どうでも良いですが、文字の大きさを変更。一つ小さくなった。
この方が見易いねぇ〜。
桜が大学近くで咲いてた。春ですねぇ…でも私に春はきそうもないかも。
今年こそお花見に行きたいな♪
友達と約束はしているんですけどねぇ…。

2004/03/16(火) 愛人【夏風馨】
になった訳ではありません…(大体、誰のだよ、それ)。
テレサ・テンの『愛人』の事です。

今日は私の母とカラオケに行って来たんですよ…途中、一寸した事があって、緋川がやって来たのですが。そんな事は別に良い。
で、今日はHyperJoy v2だったのです、機種がね。
そこで発見したのが…
SHOW 劇 クリップ

私がまず森山直太朗『さくら(独唱)』を歌ってややウケ。
…たいへんよくできました♪
次に私の母が入れたのは…テレサ・テン『愛人』
そしたら、何が出てきたかと言うと…
カラオケ愛の劇場『契約人』…第話『愛人』
はいぃぃぃいぃぃ!?
しかもドラマです、本当に上に小さく歌詞が出てるけど…
思いっきり台詞入ってるじゃん、これ(笑)!
そして、そんな驚きを余所に話は展開していく。
愛憎入り乱れている訳よ、うん。
しかし、ちょっと待てー!この歌はそんな歌じゃないぞー!!
私が心の中で叫ぶ隣で諒ちゃんが倒れてました。
「…違う…これは絶対に違う…(悶)」
第一話の最後…契約愛人の事がオーナーの謀略により発覚。それにショックを受けた恋人の青年は…
「自殺!?」
しかも、睡眠薬の多量摂取だ…。ちょっと未練がましい死に方。
そして…
『つづく』
第二話はテレサ・テン『別れの予感』、第三話はテレサ・テン『つぐない』らしい。
ってか、恐らくテレサ・テンに対して激しく誤った認識を持っているのだろう…あれは間違い〜!
中身はここにあった→http://joysound.com/karaoke/enjoy/70series/index.html

このSHOW 劇 クリップは…衝撃と笑劇だった。
テレサ・テンの激しさったらなかった。
歌なんてもうどうでも良かった(それは違うだろ)。
かなり…否、絶対楽しめるよ…SHOW 劇 クリップ。

帰った後、母がビデオの整理。
そしたら小田和正の2003年の『クリスマスの約束』が出て来たのだ。
凄い…小田様教だ〜!!
私などまだまだ足元にも及ばんってな訳で、テレビの前に母娘で正座してました(苦笑)。

2004/03/15(月) 安穏とした日【緋川諒一】
今日は歯医者に行って参りました。そして、その帰りにMDウォークマンを修理に出しました。
とは言っても、本体は手元にあります。
壊れたのはイヤホンのみでした。しかも右のみ!!
微妙な壊れ方をしてくれたものです。

昨日の日記で夏風が書いていたお二方。
確かに似ている事は否めません…が。
道間違っちゃった…一歩踏み外しちゃった…って何ですか?
失礼でしょう…。
お笑いだって大変なんだぞ。その世界は厳しいんだ。それなのに…あ。
でも、彼が今からお笑いとかの道に入ったらそれまでのお金と苦労は一体…??
…そう言った意味では間違った道かもしれませんね。

僕のパソコンから過去の小説が発掘されました。
手直しして載せたいです。春の作品なので…しかもお気に入りですし。
知っている人はもう判ったかもしれませんね。
この話はまたいずれ。

2004/03/14(日) 共通点を探せ!!【夏風馨】
確かに昨日の緋川の日記の通り、山口さんとあの先輩は似た所がある。
そして、その先輩とお笑いの長井秀和も似ている。

共通点…
@声が良い。
A謎がある。
…で、その結果私は長井氏を観るといつも言う。
「あ、道間違っちゃった××さんだ」
そして、長井秀和氏を観るとついつい応援している。

そして、どうでも良いが…
ウェルカム・トゥー・マーイ・ラボラトリー・イーン・ザ・きゅーとーしつ!!
先日、入試のバイトで給湯室でお湯を沸かしていたら突如としてこの声が聴こえた(勿論、幻聴)。
これは『モーレツ科学教室』と言う番組の枕詞。
お湯が沸き、やかんの口からあの湯気なる物が出て来たのを見たらどうしてもね、思い出しちゃった訳。
…平氏がどうしてるのかが判ったのでご報告。
http://www.zenken-net.or.jp/news/news20011211.pdf
真面目にこんな事してるんだ…。ってか、あの今もノリなのか??甚だ謎。だって、結構密かに活躍してるんじゃなかろうか、ネットに結構引っ掛かったぞ?IT建築系の模様。流石だ…
この人も、先輩に似てる。

共通点は…
@いつだってハイテンション
A声が響く
…故に、私は
「ああ、一歩踏み外しちゃった××さん」
と言っている。

□私信
本日は某キャンディ業界の陰謀…ホワイトデーでした。
先日遅れてチョコをあげた友人からお返しを兼ねたお土産を頂きました。美味しかった〜有難うね〜♪
勿論、諒一からも一寸したものを頂いたけどね…ちゃっかり(苦笑)。

某所で使うために即席で作った。
ウェルカム・トゥー・マーイ・ユニヴァーシティー(待て、私)!

2004/03/13(土) そうですね…【緋川諒一】
先程まで『女神の恋』の最終週を観ていました。
とても面白かったです。
因みに、僕はあのカップルのバランスがある意味で凄いと思いました。
頭二個くらい差がありますからね…小田龍之介と末松吉子は。
あの作品が一気に面白くなるのは第4〜5週。
最初の3週で愛憎が収集しまして、愛の復活劇が始まると言う…。
その展開が良いです。テンポが格段に上がり、最終週はあれよあれよと言う間に結婚と言う終着点に辿り着くのです。
結ばれてしまえば、そこから先の話は月並みですから…あれで正解です。

僕が夏風に情報を訊いた時の事。
「身長差は頭半分以上高くて1.5個分以下の方が良いな…差が大き過ぎるとキスも大変でしょ」
「そうかな…」
確かに『女神の恋』で、小田さんはポリ桶の上に乗せてキスしていました。素敵ですけどね。ああ言う状況。僕は背が低いので解りません。最後のシーンでは額に軽くキスにしていました。

ここで明かされる事実。
僕の恋愛小説の女性の情報が主に夏風であると言う事。それで良いのだろうか、と常々思ってはいるのですが。

小田龍之介は…山口祐一郎さんは今思えば某先輩に似ています。
歳を感じさせない点とか。
あれで1956年生まれ…えっと今年で48歳?
信じられません。僕には反則だと思いましたよ。
小田龍之介の気障な科白があんなにしっくり言える点とか。
山口さんのあのさり気ない声での演出。
黒が似合うと言う点も似ていますね。僕は黒が似合う人・赤が似合う人が憧れです。
──あの人は物凄くツボでした。僕の目標その二。
右の写真は『女神の恋』のワンシーンですよ。

2004/03/12(金) お帰り〜☆【夏風馨】
昨日と一転寒かったよー。
雨降ってるし降ってるし。
昨日の勧誘で疲れてるしさぁ。
雨にも負けず風にも負けず医学部キャンパスに歩いていって来ましたよ。
だって、シーサイ高いんだもー。
で、やっと私の手元に帰って来たわ、愛用デジカメvv
お帰り〜vv
で、帰路は自転車(以前、先輩に車で送って貰ったので置きっ放しになってた)。傘差し運転は危ない…。

今日はのバイトは私の大学で行なわれた後期試験のお手伝いでした。
本部付だったので、受験生さんにはお逢いしなかったのですが、監督の先生方の会話がとても興味深かった。やっぱりつくづく思うのは受験が人生ドラマだと言う事。
でも、今日は眠くて眠くて…それでも緋川が貸してくれた『解夏』を読破しました。なかなか感動物でした。こう大泣きとかじゃないんだけど…ジワッとね、来るのよ。

でも、取り敢えず、右肘が痛い。今日の朝、家の脇の壁に激突した(馬鹿)。
後、私の愛用品その2。MDウォークマンの右耳のイヤホンがおかしいくなってしまった(大泣)!!
保証期間内の筈だから…治して貰おうっと。

2004/03/11(木) 新歓って…【夏風馨】
慣れない事をすると疲れる。
例えば、作り笑いとか。

…自分の心は笑う事を欲していないのに。寧ろ人見知りの激しい自分には明るい声で
「こんにちはー!」
と、初対面の人に言うのは物凄い神経を使う。
太いと見えて私の神経は案外細い。危うい綱渡りだったりする。今日はその綱が切れてしまいそうだった。
勧誘をした新入生の瞳はキラキラしていて、開放感と希望があった。空の上を歩いてるような印象だった。
そんな姿にかつての自分を見出せなかった。
私は、こんな風ではなかったと思った。
開放感と希望はあった。輝いていなかったと言えば嘘だと思う。今だって私にはあの時の思いがあるから。
しかし、空の上を歩いているような夢心地では決して無かったな…と思ったのだった。そのせいで勧誘を一度もされなかったと言うのは今になれば笑い話だが。
だからこそ、その子達に私は戸惑ったのかもしれない。眩しい視線は私を戸惑わせた。
お蔭で、今日は疲れていた。疲れていると頭が上手く回転しない。物事が上手くいかない…。
で、極論。

愛しのデジカメを部室に置き去りにしました。

でも、良かった事が一つ。
とても憧れる先輩に逢えた事。嬉しくって無駄ではないかと言うほど力が湧いた。
有難う、先輩…。

夜は部活の例会を兼ねた鍋会だった。
しかし、疲れ過ぎてて酒を受け付けない。こんな事もあるんだねぇ。
友人達の所謂コイバナを聞きつつ、鍋奉行として鍋を治めておりました。
私は恋する事に意味を見出しはしても、それを成就させたいとあまり欲していない。その人がいたら心弾むし、笑ってくれたら幸せな気分になれるのは隠せない事実だ。でも、その人を縛れない…。
私のエゴを通すのが怖いからかもしれない。そんなエゴが私の中にあるのだろうか。

悪要因を一つ追記。
強風。
神奈川県の海沿いにある私の大学敷地内の看護短大部。物凄い風でなんですよ、これが!!
だから紙が飛ぶのよ。部の仲間が部室から持って来た漢方の雑誌が飛ぶ。果ては経絡図が…(ぐは)。
他の部員たちにも迷惑がかかった割に役にはあまり立たなかったな。

明日まで良い子にしてるんだよ、デジカメ。

右の写真は大学構内の梅。
いつまで待っても来て下さらない先輩を待っている間に撮った代物。で、あんまり良くはないけどちょっと諒ちゃんが言った気障な一言を付け加えてみた。

2004/03/10(水) 何年振りだろう…【緋川諒一】
久し振りに僕の住む市の市役所のある街に行ってきました。
以前書いた友人に借りていた本達を返すためだったんですけどね。
変わってました…あんなに立派になっているとは。それだけ僕があの街に行っていなかったと言う事かもしれませんが…。
僕が最後にあの街へ行ったのは…
中学2年生の秋ではなかったでしょうか?
確か夏風が市のポスターコンクールで賞を取った時でした。
その表彰式について行ったのですよ。確かそれが最後…。
高校時代の友人達はこの街に住んでる人が幾許かいたのですが、訪れる事はありませんでしたからね…。

但し、夏風はその後一度だけ行った事があるようです。
本人は覚えていませんが(珍しい)…彼の母上が教えてくれました。

夏風がさり気無くこのサイトを改造しています。どうも春になって放置するための準備をしている様子。
そりゃまぁ、今のようには更新出来ないかもしれませんが…。

明日は我が大学の看護の入学手続き日。新歓作業を致します。
久々に朝から学校です。僕朝弱いんですけど…。

2004/03/09(火) 夜行性【緋川諒一】
夜行性…バンパイア──……。

その言葉は夏風馨に良く似合う。
事実ですからね…。

とは言え、今日は僕も一緒に貫徹しました。新歓の準備です。写真加工をしてました。まぁ、トリミングして少し手直し程度ですが。人の顔ですからいじるのもどうかと…。
気付けば86枚ある…おかしいですねぇ。総計63人の筈なのに。
そう。
夏風馨は何を思ったか、複数枚作っている人がいるのですよ。多い人で3枚。寧ろ自分の分が二枚作ってあるのは何故??
しかし、今回の事で僕は悟りました。
ドアップはトリミング出来ない。
と言う事を…。
縮小して大きさ整える場合には、なるべく人は小さめに余白を取るべきだと。
お蔭でこんなに時間が掛かったのですから。参ります。
今日は歯科に行くために東京へ行きます。

でも、まず寝た方が良いだろうか…??
そこの歯科医は良い人なので気に入っています。
そして、作業が早い。腕が良い。

今日、その帰りに駅にあるマクドナルドでフィッシュマックディッパーを買いました。
ひぽぽたますあいらんどさまの食事会から帰って来た夏風が延々と騒いでいたので僕も食べてみたいと思いまして。後が怖いので夏風の分も買って彼女の家で食べました。
美味しかったです。
僕は結構辛いのが好みで、更に言うとタルタルソースはありきたり過ぎると思ったので、スイートチリソースで食しました。
あれは辛いですね。刺激的でした。今度から友人とマクドナルドに行く事になった時はあれを頼むと思われます。それなりのヴォリュームなのでお腹の足しになります(少なくとも夏風と僕にとっては)。

2004/03/08(月) 眠れない…【夏風馨】
やっぱり…結構刺激が強かったのかしら?
あの事が頭を離れない。忘れようとは努力してるんだけどね…でも、私は別にそれが悪い事だったとは思わないけどさ。
否、それは別に良いんだ。


取り敢えず、眠れないから二次創作の新作をUP完了させた。
前7ページって何事?
SSとか言ってたのは誰??
少なくともSSではない…多分。怖くて字数数えられない。無能だから、私…

私って、やらなくちゃならないこと山積みな筈なのに、違う事やってる気がする。

現に扉を変えたしね。
写真加工って疲れるんだよね。
桜ヴァージョン。私は桜、好きなんだ。
因みに詩は諒一に前々から頼んであったもの。
でも、この詩には私の心も入ってるなぁ。
先輩が卒業してしまう事が寂しいと感じている今日この頃なので…

私にとっても諒一にとってもあの先輩の存在は大きい…とってもとっても。

でも、4月辺りになったら、その切なさが馬鹿みたいに思えていたりしてね。

因みに、昨日私は右のぬいぐるみを買いました。可愛い〜vv
名前は色々考えたんだけど、ラブラドールだから
ラブちゃん。
今度、学校に持ってく鞄に付ける予定なんだ。るんるん♪

2004/03/07(日) こ、これは…【緋川諒一】
す、凄い…。
否、夏風から入院していた友人にあげたと言うMDをお裾分けして貰ったのですよ。
何ですか、この選曲!?
しかも総計126分…あり得ん。飽きはしませんがね。

さだまさしの恋愛症候群はとても面白い。
寧ろ、さだまさしの感性って興味深いですね。
小田和正は恋愛しかないと言いますが、恋愛のみで残れると言うのはそれはそれで凄い事だと思いますよ。

さだまさしと言えば…
解夏は矢張り、良いですね。
「そうなんだ。あのね高野さん、光が見えるから暗闇が見えるんだ。暗闇というものはねえ、光が見えない者には存在しないものなんですよ」
「光が見えない者には暗闇は見えない……」

「そう私は失明して初めて知ったね。今までは自分は暗闇、という光を見ていたんだ、とね」

これは本当にズンと来ました。

2004/03/06(土) 灰です、確かに【夏風馨】
燃えて燃えて燃え尽きて〜灰になっても構わない〜
…訳分からん。私が勝手にメロディ付けただけ。お粗末。

今日は某友人のお見舞いに行ってきます。
思ったよりも早く退院出来るので一安心だよ。ってな訳で、29日にも書いたが、MDを作って持って行く事にしたんですよ。
曲目は結局25曲に膨れ上がった(笑)。勿論、こんな所に書いてる場合じゃないから、別ページに載せる事にした。
「愛にまつわる物語(男性編)」曲目一覧→http://f26.aaacafe.ne.jp/~neuland/md.html
友人は明日の午前中に退院出来るとの事でしたが…人恋しかった模様。今日は彼の入院する某附属センター病院に驚き桃の木でしたわさ。本当に凄く立派だった。

あ、そうそう。
勢い余って、色々やらかしている…浮かれ過ぎ。
だってだって、本当にナディア好きなんだもん。ってか、この熱は全部観れれば満たされて沈静化すると思うんだよね、うん。
私をここまでのめり込ませたのは右にある絵がパッケージになってたPCゲーム。当時はまだ少なかったんだよ、小学生が出来るようなゲーム。で、小学3年生の時に買って貰った。私が買って貰った数少ないゲームソフト。私ってPSにすらまだ触った事ない。
ナディアじゃなくってジャンが主人公だった(笑)。だって、ナディアはガー様に攫われちゃうんだもん。
で、ノーチラスを操れるのー(語弊大)♪
今は持ってません。確か何かの拍子であげちゃったような気がする。おまけで付いて来てたコミックだけが手元にある。

2004/03/05(金) 本当に体調不調です…【緋川諒一】
僕は本当にまずいかもしれません。
前々からそうだったのですが、胃痛が酷いです。
顔が青白くなってます。

…もしかしたら胃から出血してませんか(自問自答)?

って、胃潰瘍って言うのではないだろうか。まずいだろう、それは…大丈夫か、自分。

夏風馨が暴走しているので止められる人は止めてやって下さい。
ナディアが再放映…そこまで嬉しいのかってくらいです。
彼女は、この一日で二本もSSを書き上げました。でも、出来は…(汗)。
まあ、彼女は昨晩から燃え上がっていました。そして、現在灰です。

胃はぐっすり寝ていたら、改善されました。
疲労ですかね。こんな程度で疲労してて良いのだろうか、自分。
今日は自問してばかりです。

鬼束ちひろの「月光」は良い。
因みに、先程までは「SAY YES」を聴いていました。


…また、胃が…寝よ。

2004/03/04(木) 持つべきものは友達です【緋川諒一】
持つべきものは友達でした…。
ちょっとレポートで悩んでいたところ、メッセで友人に相談したのですよ。そしたら…
「俺の教科書で良ければ貸すよ」
と、言われまして…待って下さい。貴方の家は確かに同じ市内でも、一つの電車じゃ行けないんですよ?
僕が慌てる事など全然気にせず、彼は僕のために調布にある彼の大学へ行き、図書館で本を借りてくれました。そして、僕の住む街まで届けに来てくれたのです!
更に、一緒に考えてくれました。
何と言う素晴らしい方でしょう!!!
更に更に、メッセで補足を加えてくれまして…感謝感激雨霰です
…そのために僕が寝不足なのは彼も同じなので仕方ないと言う事で。

今日、大学の生協でTOFLEの参考書と『夏解』の文庫本を買いました。久々に参考書以外の本を買いました。特に小説の文庫本と言うのは…何年振りだろう。
結構、専門書じゃないのですが、哲学の本とかそう言った物ばかりだった気がしてなりません。基本的に僕はちょっとした小説は気になった時に、本屋で立ち読みして帰ってしまうので。
例えばSTAR TREKの文庫版とか。受験帰りに読んだ事もあったような。
映画で思わず涙してしまった『夏解』。ちょっと読むのが楽しみであります。こんなに原作読みたいと思ったのは前代未聞かもしれませんね。
『半落ち』は観たいのですが、行く時間とお金がありません。

今日は僕と夏風が所属する部活の今年度最後の活動でした。
最後だと言うのに4人とはどうしたものでしょうね。
でも、その鍼のお蔭で、少し体調が改善されました。
昨晩から胃が痛かったのです。

そう言えば、僕が目標とする先輩に逢いました。
図書館で具合の悪さのあまりソファに横たわっていたら、頭を叩かれました…国試の本で。
よりによって何で叩くんですか、先輩!

◆私信◆
僕も『ふしぎの海のナディア』の再放送を楽しみにしている者の一人です。
何せ全話把握出来ていないのが痛いのです…。
例えば、提灯アンコウとかとかとか(深)。

2004/03/03(水) 規則正しい生活復活?【夏風馨】
最近頓に私の方が書いているのは、緋川が忙しいから。

昨日、カラオケ行って青白くなってたのは書いた通りだが、あの後寝ちゃいました。まだ9時!
起きたのは某友人からの早朝メール。ってか…
委員長!6時台のメールって何事ー!?
しかも、内容…そんなに急ぎじゃないよね(苦笑)。


ところで、話は変わりますが…
NHK教育テレビで
「ふしぎの海のナディア」が
4/7の水曜7:00から再放送です!!

地上波ですよ、地上波!!
今までナディアは衛星放送でしか再放送してなくて、本当に困ったものでしたが…やっと!!!!
地上波再放送は初めてです。
観た事ない方、観たけど忘れてる方、是非観ましょう!!
こんなに早く(最後の再放送は私が二浪の時でした)再放送があるとは思わなかったので、嬉しいですよ。
今後の詳細情報を見つけたら「ふしぎの海のナディア通信局」に載せます。
http://www.21styles.com/diary/nadia/index.html

私も頑張って新作書こうっと☆

因みに。
4/10の土曜6:30からは「カードキャプターさくら」が再放送です。これも可愛かったかも。

NHKは最近アニメに再び力を入れ始めたようですね。しかし、そうそう。ナディアって言ったら結構過激な破壊シーンもあると思うんですよ。当時としてはね。よくNHK許したよね。今だったら絶対駄目とか言いそう…。
昔は総合のゴールデンタイムに(しかも金曜の7:30〜8:00)アニメをやってたんだよね。そして、今度は日曜7:30〜火の鳥をやるらしい!
23:45〜アニメ映画劇場があるらしいけど…これ、何?こんな時間?子供は寝る時間じゃないのー?

伝えたいことがあるんだ 小田和正
これを歌われたら、矢張り女はやられると思う。
凄い歌詞ですよね。

こんなにせつなくなるほど人を好きになれるんだね
君と出会った夏を決して決して忘れない

この夏が来るずっと前から
きっと時はこゝへ向かって流れてた
ふたつの道がひとつになる
こゝからは君をひとりにさせない

もういちど生まれたとしても
きっと君を見つけるから
なぜ君か分からない
でも君しか見えない

やさしくなる
強くなれる
君となら 夢追いかける
君と出会った夏を決して決して忘れない

伝えたいことがあるんだ
君のことが好きだから
はてしなく続く長い道を君と歩いてゆきたい

やっぱり凄い。
私はSimon & Garfunkelの
「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」が好きで、男の人がこれを完璧に歌ってくれたら絶対K.O.だと思ったんだけど…これも、恐らく同じ結果をもたらすだろうと思った。
ってか、小田和正さん。
歌の歌詞、どれも結構凄いよね…。まぁラブ・ソングだから仕方ないけどさ。

2004/03/02(火) 歌って歌って疲れたお馬鹿さん【夏風馨】
今日はやる事があるにも拘らず、カラオケへ行って来た。
フリータイムで歌ってたら、結局最後までいられた。
…しかも2人で。最後は拷問に近いよね。持ち歌そんなに多くないっての。どうも青白いらしい(父上談)。

ところで、29日に書いた選曲に
雨やどり さだまさし
True Love 藤井フミヤ
を加えようかと思う…。サザンの愛の言霊も良いとは思うけどね。

私が今回挑戦した歌は…
TOMORROW 岡本真夜
愛すること 辛島美登里
My graduation SPEED(…古い!!)
Time goes by ELT
未来予想図U Dream comes true

やる事やろう、私。

2004/03/01(月) 鍋♪【夏風馨】
ひぽぽたますあいだんどさまのお家で鍋パーティ♪
…じゃなかった、もといお食事会だ♪

ま、そんな訳で、帰ったら報告を書こうかな。
メンバーはカオスだし。

と言う訳で、行って参りました。お食事会。
楽しかったんですけど、疲れて途中眠りこけちゃったよ、私。
だってだって…(深)。
取り敢えず、相変わらず楽しい同期たち&ひぽぽたますあいらんどさまでありました。今後も出来ると良いですね。
…寝てたら、すっかり内容忘れた。もう一回寝たら思い出すよね、きっと。
何せまだ泥沼だから(激深)。
結局、私はパンダ君が一体友人宅で何をされていたのか良く分からないんだよね、うん。

最後に書くのもなんだけど、今日は寒かったね〜。
寒いのよりは、暖かいのが良いなぁ。

閏年に書いた、あの選曲は自分でも笑えた。
もっとCHEMISTRYがあっても良いと思うけどなぁ…。
恋愛症候群は絶対必聴だよ!
…これは、思わず頷いちゃうからさ。笑えるしね。


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