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2004/03/13(土)
そうですね…【緋川諒一】
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先程まで『女神の恋』の最終週を観ていました。 とても面白かったです。 因みに、僕はあのカップルのバランスがある意味で凄いと思いました。 頭二個くらい差がありますからね…小田龍之介と末松吉子は。 あの作品が一気に面白くなるのは第4〜5週。 最初の3週で愛憎が収集しまして、愛の復活劇が始まると言う…。 その展開が良いです。テンポが格段に上がり、最終週はあれよあれよと言う間に結婚と言う終着点に辿り着くのです。 結ばれてしまえば、そこから先の話は月並みですから…あれで正解です。
僕が夏風に情報を訊いた時の事。 「身長差は頭半分以上高くて1.5個分以下の方が良いな…差が大き過ぎるとキスも大変でしょ」 「そうかな…」 確かに『女神の恋』で、小田さんはポリ桶の上に乗せてキスしていました。素敵ですけどね。ああ言う状況。僕は背が低いので解りません。最後のシーンでは額に軽くキスにしていました。
ここで明かされる事実。 僕の恋愛小説の女性の情報が主に夏風であると言う事。それで良いのだろうか、と常々思ってはいるのですが。
小田龍之介は…山口祐一郎さんは今思えば某先輩に似ています。 歳を感じさせない点とか。 あれで1956年生まれ…えっと今年で48歳? 信じられません。僕には反則だと思いましたよ。 小田龍之介の気障な科白があんなにしっくり言える点とか。 山口さんのあのさり気ない声での演出。 黒が似合うと言う点も似ていますね。僕は黒が似合う人・赤が似合う人が憧れです。 ──あの人は物凄くツボでした。僕の目標その二。 右の写真は『女神の恋』のワンシーンですよ。
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