独り言の宴会場2004
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2004年3月
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2004/03/24(水) あ【緋川諒一】
昨日は夏風と同じく苺刈りに行ってました。
帰って直ぐ寝てしまいましたが、苺は美味しかったです。
もぎたては矢張り熟れていますからね…季節感があるのですが外は寒かったですね。何故か今日の夢では雪が降っていました。

今日は僕と親しかった人の誕生日です。
今は何処で何をしているのか…同じ街にいるのかさえ分からない人。彼女の幸せをそっと祈っています。

優しさって残酷だよ。
昔、僕の友人が言った言葉。
そうかもしれないと思いながらも優しさがなければ僕は壊れてしまう気がします…。

今日は歯医者さんの日。
後一回で終わりそうです(あくまで推定)。
歯医者の後、夏風と待ち合わせたのですが、彼女が5分ほど遅刻してやって来ました。しかも携帯に連絡も入れずに。その彼女の第一声。
「ごめーん、小田様の歌聴いて惚けてたら、キャッチに引っ掛かっちゃってー。携帯電源切れちゃったし」
絶句。
しばらくして僕は口を開きました。
「前々から思ってたけど言わないでいたんだけど…馨って馬鹿だよね…」
その影で僕は知っていました。
きっと彼女は小田和正氏の歌を聴きながらあの人の事を考えていたのだろう、と…それを思ったら更に生粋の馬鹿だと思いました。
で、夏風は何故か高瀬綾先生の「スイートリベンジ」を古本屋で買いました。


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