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2004/03/25(木)
この日記を書く権利【夏風馨】
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この日記は勿論緋川と私が書いているのだが、実は早い者勝ちである(笑)。
ま、そんなこんなで今日は卒業式なのですよ、私の通う大学の。 久々に憧れの先輩に逢えるんですよ。 …しかし、一生の不覚。色紙で某先輩の名前を間違えました。 名前の字に最も拘る私が間違えた… がーんがーんがーんがーんがん岩癌 エコーかかるくらいのショックでした。 しかも直せない(クレヨン書き)。あり得ん(大泣)。
卒業された皆さま、おめでとうございました! 先輩達がいなくなると寂しくなりますが、先輩達がこれから先も元気で頑張って下されば…哀しくありません! 無責任な言葉ですが、頑張って下さい、先輩っ!! もし気が向いたらいつでも遊びに来て下さいねっ!!!! 待ってますよ〜!
『スイート・リベンジ』 高瀬綾 これ、本当に面白い。短いんだよね…単行本一冊だからすぐ読み終われるのだ。 買う必要なかったけど買ってしまった。 こう言う話は好き。緋川にも貸してあげよう(待ってろよ、諒ちゃん)。勿論これを買おうと思わせたのはあのカレイドスコープ。 ここでのカレイドスコープは風景とか見られる奴。 この先生の作品は小物が凄く効果的に使われていて惚れ惚れとする。たださ…突っ込んで良い? この話って女の子15歳だよね…男幾つよ(汗)?? カメラマンだから…最低限20超えてるだろー(大汗)? そう言えば、この先生の作品で「ほしいのはひとつだけ」は… 14歳の少女が24歳の担任である国語教師に惹かれていくお話だったような気が。 この人の話って…年上の人が関与する事多いかも。 でも、今の少女漫画の如き過激な表現はありませんよ。
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