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2004/05/05(水)
こどもの日【緋川諒一】
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友人が携帯を買い替えました(別段、日記に書く事ではない)。 僕と同じ電話会社になったのです。これで色々と便利になります。 しかし、それまでの電話代が驚くべき金額で僕は我が目を疑ってしまいました。 どうすればこんな金額に…? 救いだったのは当の本人も驚いていた事でしたが。これで彼が当然な顔をしたらどうしよう、と思いましたよ。 余談ですが、僕もその携帯に買い替えたかったですよ、正直な話。
今日は横浜を徘徊していたのですが、寒かったです。こんな日は矢張り家の中でゆっくりしてる…ものだろうと高をくくっていたら、しっかり凄い人混みでした。 何処から湧いた、この人達と思ったのですが。自分がその中に入っている事に程なく気付きました。それを考えて心の中でひっそりと笑いました。 喫茶店にて友人とゆっくりしていたら、少年少女合唱団みたいな…キッズ・コーラスが歌っていました。 可愛かったです。 声が幼くて、透明でした。生き生きした歌声に、僕は癒されてしまいました。 昔、あんな時代もあったのでしょう…いつの事だろう。結構、思い出すと恐ろしいです。 そこに集まった人の熱い視線から 「嗚呼、あれはあの子供達の親なんだなぁ…」 子供を溺愛する事は賛成ではありませんが、ああやって温かな視線を投げる親の姿って微笑ましいと思いますよ。
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