|
2004/06/04(金)
こんな時間に何故日記?【緋川諒一】
|
|
|
そう、僕が書いているのは16:16…つまり普通に組織描いている筈の時間です。 その時間に図書室のパソコンで日記を書いています。そんな事はどうでも良いですね。要は組織標本が回って来てないから暇なのですよ。
今日の組織は骨です。骨。 それくらいしか言えない自分が悲しくなります。 でも、骨です。 大分慣れたのかそれでも描く速度は早くなった気がしないでもありませんが…今日はそれなりに絶望的です。
因みにここのパソコンは流石医学部キャンパスのパソコンだと思います。 「じかん」の一発変換が「自汗」だったり、その次は「耳管」たったりします。 「ようは」の一発変換が「腰は」で、次が「癰は」だったり…。 もう脱帽です。
僕は最近、色々思う事が多いです。 人の心は難しいです。 傷付けずに生きていくことなんて出来ないのかもしれませんね。 傷付けていない、などと言える人がいたならばその人は最大の偽善者ではないでしょうか。 人との付き合いとはどこまで人に心を許すか、どこまで心を開くか。 僕は基本的に人が好きです。 人には心を開きたいと思っています。 心がない付き合いは虚しい…それに気付いてしまったのです。 今、僕はどこか心に空洞があるような気がしてなりません。 いつになったらこの空洞が埋まるのだろう…。 僕は友達と言う細い糸に縋って生きているようです。
どうでも良い事ではありますが…。 苧環(オダマキ)の花言葉 赤のオダマキ=あの方が気がかり・勝利への決意・素直 紫のオダマキ=あの人が気掛かり・勝利への決意 最初の違いは何ですか?? この微細な違いが僕には気になります。
|
|
|