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2004/07/14(水)
ついてない日【緋川諒一】
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朝までレポートをして、学校に行くためにそれを鞄に詰めました。 そして、一緒に化学実験の実験手引きを入れたつもりが…ルーズリーフ束を入れてしまいました。 最後の授業だったと言うのに、手引きを忘れてしまったのです。 大学に着くなりそれに気付いて本気で凹みました。 落ち込んで歩いていたら、不意に身体ががくーん、となり慌てて態勢を立て直しました。 足元を見ると、そのには段差が。 危うく、転んで目の前の壁に激突する所でした。 そんなこんなで体育に行くと、授業10分前にも関わらず、一番乗りでした。 誰もいない第3体育館(柔道場)はかなり寂しかったです。夏風はどうしたか、と言うと。例え一緒に登校したとしても、彼女は曲がりなりにも女の子ですから、着替えに時間が掛かるのです。 否、彼女の場合は単にとろいだけかもしれませんが。 取り敢えず、そんな感じで人が増えるのを待っていたら…バドミントン部に驚いてしまいました。
せ、戦隊がいる…。
新部活Tシャツで颯爽と登場した彼らは色鮮やか。 赤・青・黄色・緑・ピンク・オレンジ・山吹… 正に戦隊物でした。 まぁ、赤が多かったのはご愛嬌と言う事で。 これで黒と白がいれば完璧でしたね。 さしずめ、Y市大戦隊バドレンジャー。
そう言えば、4351を取ったのが誰なのか、と言うのが一部で話題になっていました。 ある日、生協でたまたまお逢いしたひぽぽさまは4350だったとの事。因みに4352は夏風の母君でした(苦笑)。 「うねうね君に訊いた? 」 「え、訊いてませんけど」 「そうなんじゃないかなぁー」 「おーい」 夏風がうねうね君を召喚しました。 「うねうね君さぁ、4351じゃなかった? 」 「はぁ? 」 「違うみたい」 馨ちゃん…脈絡がなきゃ解る訳ないでしょう? 「僕らのサイトのキリ番ですよ」 「ああ、近いなぁ、って思ってたけど…僕かも。あ、僕だと思う」 と言う訳で、どうもキリ番はうねうね君だった模様です。 もしも、これを読んでいらっしゃる方で 「違う! 俺(僕、若しくは私、拙者…何でも良いんですがね)がキリ番だ! 」 と言う方がいましたらご報告下さい。 次は矢張り5000若しくは5555でしょうね。 目標は10000HITです。
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