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2004/09/10(金)
世界の中心で【夏風馨】
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世界の中心で、死んだ人間に教えを乞いました。 その心は、本当に無我夢中で解剖していたと言う事です。 しかし、解剖の最中に、頭の中に小田和正さんの『言葉にできない』が流れると、一気に沈みます。
終わる筈のーないー……
終わらないの!?
ちーがうー きーっと ちーがうー
えええええーーーー!? がーん……。 がくり。
遅刻しそうになりながらも、何とか朝8時までに第2解剖へ。 すると、既に落ち着き払った教授の姿。矢張りにこやかでした〜。 しかし、講師の先生はまだでした。 しばらくして待っていると先生がやってきました。 「何で来てるの!? 」 え〜 「だって××と○○でしょ〜? 」(それぞれ駅名が入ります) 「そうですけど……」 「だってJR止まってたじゃないか!! 」 「否、私は△△線使ってますので……」 「そうかー、その手があったかー」 しかし、先生の最寄を訊いたら、その手は使えない駅だった。 ……もしかしたら使えるのかな。その辺は不明。
しかし、先生は私達に骨を渡しただけ。 自主学習でした。 世界に中心で骨と戯れる。 時間なんて、忘れてました。 意外と楽しかったです。その後、疲労は一気に来たけど。 取り敢えず、栄養ドリンクで、解剖まで体力を持たせたのでした〜。
やっと、休みがやってきます。
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