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2004/09/15(水)
首がネックでした。【夏風馨】
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太くて短い頚部に苦しめられた。 教授、後ろから笑みをたたえて 「悪戦苦闘……」 とか言わないで(泣)。私だってもっとスマートに事を運びたいんだよう。 そして、教授自ら私のご献体に手を入れた。しかし全然見つからない。その間にクラスメイトは続々と帰路につき、気付けば私一人。 それでも見つからない。ってか、教授がかなり力入れても取れないのに、私が取れる訳ないです(汗)。 「さっきのこれがそうだったのかなぁ……(つんつん)……これですね」 「えっと…こんなに細かったんでしたっけ? 」 「やっぱり違うかなぁ。もっと奥かな」 結局、物凄い奥から発見。教授も講師もとても安堵していた。 「今年一番大変なご遺体ですよね」 ぼそり。 そ、そうなん? 試練だ……きっと神様のお与えになった試練に違いない!
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