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2004/09/08(水)
骨と戯れる【夏風馨】
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本日は骨実習と言うものがありまして(否、昨日もあったんだけどさ)。 ご献体の骨を用いてお勉強です。 今回の骨は、手足。
終わり頃になると放課後に待っていたミクロ解剖の追試の勉強を始める追試組。 そんな中、まだ真面目に骨を勉強している友人が。 「ミクロ大丈夫そう? 骨やってると忘れない?? 」 「ま、何とかなるよ。それに、ほら……可愛い可愛い」 骨をなでる姿は、結構怖いかもしれない……けど、まぁ彼は純粋だから、多分。 ご献体を大切にしているんだよ、と言う事で。
明日からはついについに、解剖実習です。 先輩から聞いたところ 「ああ、明日は皮剥くだけだから〜」 さらっとさらっと。
取り敢えず、今日白衣を久々に着て歩いていたら 「なっちゃん」 振り返るとクラスメイト。 「──白衣似合うね」 はい?いきなり何? 「何か、自然って言うか、普段着みたい」 ……えっと。やっぱり白衣着用暦が長いからかしら???? 「私的には褒め言葉なんだけど」 「そ、そっか。そうだよね! 私にとって白衣が似合う、は褒め言葉だよ」 「だよね〜」 この会話、絶対自然じゃないと思います。 でも、彼女は至って普通でした。
今後、こーゆーネタが出る可能性大なので、苦手な人はレッツ避難☆かもしれません。 それでは、明日に備えて今日もゆっくり休むとしよう。
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