ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年4月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新の絵日記ダイジェスト
2013/03/31 a-moreワンマンライブ〜春爛漫〜
2013/03/29 全体リハーサル
2013/03/28 ガリガリ君〜コーンポタージュ
2013/03/25 海の中道〜金印ドッグ
2013/03/24 林さんの結婚式

直接移動: 20133 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 4 3 1 月  200611 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 月 

2007/04/21(土) つつじ
つつじの花が咲いている。近くを通ると、ほのかに甘く懐かしい匂いがする。
実家にはたくさんつつじの木があるので子供の頃からいつも見てきた。
だから東京で咲いてるつつじはぼくに笑いかけてくれてる気さえする。

公園や、路肩の植え込みなんかで季節の草花を見ると、小さい頃の自分が浮かんでくる。毎日山や川で遊んでいた。

幼稚園のとき、先生から「大石くんは昆虫と草花の物知り博士ね」って言われたのがとっても嬉しかったのを憶えている。

2007/04/20(金) さだまさし
最近は寝るときにさだまさしを聴くのが日課になっている。
世界観がすごく好きで、郷愁であったり家族愛であったり、はたまた地球環境問題まで。
めちゃめちゃ土臭くて、しかも洗練されてて、あの人の表現力ときたら憎ったらしい気さえする。
しかもギターが超上手い。
「恋愛症候群」や「親父の一番長い日」を初めて聴いたときはぶったまげた。
「案山子」や「秋桜」を聴いたときは涙が溢れた。
ちょっと前にMCだけを集めたCDが出たそうだけど、すごく聞いてみたいなぁって思ってる。
ぼくの目標の人だなぁ。
みなさんもぜひ聴いてみてください♪

2007/04/19(木) ぴろのりの日記
パソコンに、「日記楽しみにしてるから更新してくださーい」なんてコメントが届いてて、なんかうれしくなりました♪
つまんない自慢や独り言とかですけど、楽しみにしてくれてる人もいるんだってね。
毎日何かを記すということは、いろんなことを気にして生活するってことで、常にアンテナはってる状態なんですよね。
それは自分を見つめる作業としてとてもいいことだって思います。

メールくれた方ありがとうございます。
書いたり書かなかったりですけど、たまーに覗いてくださいね。

2007/04/06(金) 若葉の頃
散りゆく桜を見ながらもう一度今年の桜を思い出す。
蕾、咲き始め、満開、桜吹雪、そして葉桜。
満開の桜は、少し他人事の様に眺めていた。

それでも春は何かいいことが起きそうな気にさせてくれる。
それは若葉の、緑でも黄緑でもない、色より光に近い感じ。

車でも走らせて、もっといろんな春を見つけにいきたいなぁ。



写真は、憧れのハコスカと桜。

2007/04/05(木) 心の余裕
本を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたり、歌を口ずさんだり
部屋でお香を焚いたり、コレクションしてるものをキレイに磨いたり
ご無沙汰してる人に電話したりメールしたり
心に余裕がなければそんな普通のことさえもできなくなってしまう。
最近のぼくのこと。

好きなことをして楽しむってことは心に余裕のあることを楽しんでるのかもね。
忙しい忙しいって…ぼくもよく使うけど、なんか言い訳っぽくて使ってる自分がイヤだな。
お仕事とか人間関係とか大事だけど、たまにはがんばりすぎないことをがんばんなきゃ。

2007/04/04(水) カカカ・カッコマン
またまた自慢みたいになっちゃうのかな(^o^;
知り合いに頼んで宇崎竜童さんのサインをいただきました。
宇崎さんが手にしてるのはぼくのレコード、「カッコマン・ブギ」です。
めちゃめちゃとっぽいイメージですが、宇崎さんは酒もタバコもやらないとのこと。
この前テレビで見たけど、宇崎竜童、阿木曜子夫妻、ほんとにいい夫婦だと思います。

2007/04/03(火) 夜桜見物
東京の桜も満開。(この日記を記してる現在はすでに散ってしまってるけど…(^o^;)
ぼくの家からちょっと足を運べば大きな公園があるので、せめてもと思い、家にある酒と、コンビニでおでんを買い、ふらっと夜桜見物へでかけました。
そしたらなんとすぐに大雨[*アセッ*]
ぼくらしいなって苦笑い浮かべながらびっしょり濡れて帰りました。
ずぶ濡れの洋服には何枚もの桜の花びらがついてて、なんとも言えない気持ちになりました(^ー^)

2007/04/02(月) 「祝婚」〜谷川俊太郎
男の若い首筋が
少しさびしげに見えるのはいい
いつのまにか男は男の父に似ている

女のみはった瞳が
少しいどむようなのはいい
いつのまにか女は女の母に似ている

街のいつものざわめきが
いつものようなのはいい
平凡は平凡のままでドラマになろうとしている

樹々の枝が
今日三ミリ天へと伸びたのはいい
誰もそれに気づかなかったとしても

めでたいこの日にも
やはりどこかで人は死んでいる
愛し合うもののために

生まれてくるもののために
彼がこの世界を遺してくれたのはいい

たとえそこに血が流れているとしても
たとえそこに石と空しかないとしても
今日のふたりは世界を受け取ったのだ
てのひらにたたえた水のように
あやうく しかもゆたかに
常ならぬこの地上で
ひとりひとりが誓い合うのはいい
何に向かってかそれは知らずに

そしていつかこの日も
静かに暮れていくのはいい
初めての夜がくるのはいい

2007/04/01(日) 弟の結婚式
先日は一番下の弟の結婚式に出席するために、地元へと帰った。

大石家の息子たちは長男を筆頭にみんな親泣かせのぼんくらぞろいで、いつも心配ばかりかけてきたので、安堵の気持ちと、大勢のみんなに祝福されてる弟の姿に兄貴として誇りさえ感じた。

披露宴ではもちろん気持ちを歌に込めて二曲プレゼントしたんだけど、何しろぼくのあとに登場した弟の友達連中が全裸で踊るという“チン”プレーをやったので、全部持っていかれてしまった=3


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.