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2004/11/22(月)
明け方の公園にて
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明け方の公園でひとりサマにならないタバコにクラクラしながら何が一番大切なのか考えてみる…
この世に生まれてきた意味さえもよく分からないまま、人との折り合いを気にして自分を苦しめてばかり。 忙しく過ぎるこの街では全てがまるで夢のように思える。 ある場所では正しく、またある場所では間違いのような、そんなどうでもいいことにしがみつきながら、身体の奥から星も見えない空を見上げている。
あの上空から自分を見下ろしたらって考えたら少しだけ楽になれた。
さぁ、朝焼けが街を染めたら、頼りないこの足でまた歩きはじめましょうか
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