ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/10/24(月) いつも心にうたを
泣いたり笑ったり、ときには騙されたり…
そんな人生にいつもうたがあった。
うたはどんなに親しい友人よりも身近に、ぼくのわがままを聞き入れ、苦楽をわかちあってくれた。
そんなあの日のメロディはもはや自分の身体の一部となっている。

いつもくちびるにうたを。
つらくて負けそうになったときも、心にうたを。
ぼくがぼくらしく輝いて生きるとき、ぼくといううたが、あなたの胸にきっと美しく響きわたるだろう。

2005/10/23(日) 結ぶ
「結婚」とは夫婦の縁を結ぶこと。
ばらばらだった二人が、家族という結び目を作ること。
出逢うはずもなかった二人が、縁あって結ばれることのすばらしさを知るたびに、結び目きつくきつくなっていく。

いや〜修くん、よか結婚式やったばい。
あがんよか嫁さをやけん、しっかり守っていってやってくれぃ。
二人が決してほどけてしまわんごと…

2005/10/22(土) 信じる
ぼくは疑い深い。
いや、「信じる」ことに人より時間がかかってしまうと言った方が適切か。
石橋を叩きすぎていつの間にかぶっ壊してしまう。
だって世の中は信じても裏切られることばっかりだし、洗脳や盲信はとても恐ろしい。

でもちゃんとわかってるよ。あらゆる問題は「信じる」ことでしか解決できないってことを。
疑うことはすごくエネルギーのいることなんだ。
信じるものは救われるというよりも、信じることそのものが救いなんだよね。

よし、自分を信じてみよう。そして明日を信じてみよう。

2005/10/21(金) ともだちの力
みんな結婚をしたり、仕事が忙しくなったりして、友達と会わなくなる。
だけど、何かあったとき、まるで昨日会ったみたいに話し出せるのが友達。
ただ顔を見るだけで助けになる。
会うたび決まって昔の笑い話になる。
ふだんは人に頼れない自分が、ここぞとばかり必死に何か伝えようとしてるのが分かる。
そういうとき、隣にいて力をくれるのが友達。

そんな友達に出逢えてよかった。

2005/10/20(木) 最後の答え
最初の決心は一丁前でも、気持ちが続かない。
その場の感情で自分の意見が違う。
そんなときは誰かを傷付けてしまう。
そして時には誰かを失ってしまう。
じっと待って出てきた答えが自分の望んでたものと違うものになっていることがある。
それはそれで仕方ないと思う。
誰も自分の気持ちなんて分からない。
だけど自分の答えに責任を持つためには自分で決めていかないといけない。

最後の答えはまだ出ていない。
せめて誰のせいにもしたくない。

2005/10/19(水) 星に願いを
今長崎にいる。
空が大きくて、星がたくさん見える町。
犬をつれて山の麓まで走り、くたくたになって月に照らされた秋草の上に寝転ぶ。
たくさんの流れ星を見ることができた。
たくさんの流れ星に願いごとひとつ。
とっさに頭に浮かんだそれは、“家族みんなが幸せに暮らせますように…”

ぼくらは今日、何を願っているのだろう。
目先のことではなく、本当に願うべきことが何かに気づいたとき、はじめて人生が始まるのかもしれないな。

2005/10/18(火) この道
こんな僕でも時々「おまえは羨ましい」なんて言われる。
好きなことをやって生きているから。
そう言われたら僕は決まって「あなたの方が羨ましですよ」と答える。

僕は今までいつも脅えながら道を選んできた。そしてまだ何ひとつ誇れるものを手にしたことがない。
いつ途絶えてしまうか分からないこの道。
若さだけでがむしゃらに走っていた頃よりはずっと臆病になっている。
そんな不安定な毎日なら捨ててしまった方が楽だろうけど、簡単には引き下がれないところまできてしまった。
やはり諦めてしまったら夢はそこで終わってしまう。

2005/10/17(月) 守るべきもの
「守るべきものが何もないから…」
しばしば僕はそんなことを口にしてきた。
でもそれは間違いだったと気づいた。
たとえ全てを失ったとしても命があるじゃないか。

僕は今、たくさんの大事なモノに囲まれて生きている。それは僕なりの大事なモノたち。
もしも僕を必要としてくれる人がいなかったら…帰る場所がなかったら…この思い出の指輪が無くなったら… 考えただけでもゾッとする。
それらはいつの間にかかけがえのないものへと変わっていた。

確かなモノを作りあげ、死ぬ気で守り抜いていきたい。

あといくつ守るべきモノに出会えるだろう?

2005/10/16(日) 駅までの道
今のアパートは最寄り駅から歩いて約25分。結構な距離である。
もう少し駅から近いところに住めたら楽だろうなぁって思うけど、まぁ、少しでも安い物件を選べば仕方ないことである。
最近、原チャリが壊れてからはほとんど歩いて帰っている。
でもそれが結構いろんなことができることに気づく。
日記をつけたり、歌を唄ったり、何となく自分を見つめ直したり…
ぼくにとっては貴重な時間になった。
たぶん駅の近くのアパートなら、それはそれで物足りなさを感じていたのかな?
かかとの刷り減ったブーツにどことなく愛着が湧いてくる今日このごろである。

2005/10/13(木) カレーライス
僕はカレーライスが大好き。
カレーライスをこの世で最初に発明してくれた人に感謝します。

以前フジテレビの27時間テレビで、「お袋の味分かりますか」というコーナーに出演したことがある。
そしていくつかのカレーライスの中から見事母ちゃんのカレーライスを当てたら、母ちゃんが歓喜のあまり泣き出してしまった、とうこっ恥ずかしい経験がある。
あの何の隠し味もない、そっけないカレーライスが子供の頃から大好きだったからすぐに分かったんだけどね…

今夜はカレーライスです♪
今日はぼくが作ります。

2005/10/12(水) さみしさ
今までそこにあったものが、なくなったり、急に離れていったりすると胸が痛くなる。
見えてなかった自分や、見ようとしなかった自分に気付く。
そしてやっかいなさみしさにおかされる。
耐えきれなくて、さみしさから逃げようとする。
でもなかなか逃げきれず、どこまでもさみしさは追いついてくる。
逃げることをあきらめて、さみしさを受け止め、きちんと向き合う。
こんな気持ちになるなら、もう同じ間違いはするまいと自分に言い聞かせる。
大事なものをいつもまっすぐに見つめていられるように自分のことを変えていく。

2005/10/11(火) ごめんなさい
謝るのは難しい。心から謝ることに比べれば、心から許すことの方がずっと易しい。
許すときは相手より立場が上で、謝るときは立場がまったく逆だから。
でも失敗したときは正直に自分の非を認めて、どんな相手であろうと素直に謝ろう。心から「ごめんなさい」って。
もし許してくれなかったら仕方ない、その痛みとしばらく付き合っていこう。
ほんの少し時間が過ぎるまで…

2005/10/10(月) これからの時間
ぼくらはいつもたくさんの選択肢の中から物事を選んでいる。
ステキな出逢いも悲しい別れも。そして今ぼくがこの場所にいることも…
たとえ無意識だとしてもそれは立派に自分で選んでいる。
たとえ毎日がうまくいかなくても、自分が選んだことだと思えば少しだけ気持ちが楽になる。

大事なのはこれからの時間。
これから続いていく時間で、きっと選んでよかったって思える未来になる。

2005/10/09(日) がんばれ
最近の風潮の中で「がんばらなくていい」という発想が出てきてると思う。
確かに「がんばれがんばれ」という言葉は精神的にプレッシャーを与えるし、言われたら気分を悪くする人もいる。
でも当たり前だけど、「がんばらなくていいのですか」と聞かれたら、その答えは「がんばるしかない」だろう。
がんばり過ぎずに社会で自信をもって生きていけるのは、がんばった結果得られることなんだって思う。
だからがんばろうよ。
今はがんばることがない人もがんばることを忘れちゃいけない。
ぼくもこれからもっともっとがんばるよ。

2005/10/08(土) 夢の途中
ときどきぼくは夢をスタートさせた頃よりも能力が無くなったのではないかと感じてしまう。
それはひとつのことを長く続けることによって、誰もが感じることなのかな?
身のほど知らずだったあの頃に帰りたい気もするけど…
まだまだ続けることを考えていきたい。

最後に残るのは“好き”という気持ちだけなんだ。
もう戻れないのなら、せめて頂を目指して、ぼくだけの目印を残していこう。
あきらめることを恐れるより、好きという気持ちを貫きたい。

2005/10/07(金) 裏切りに際して
誰かに裏切られたと言うつもりはない。
一度や二度じゃなく、何度もぼくは自分に裏切られてきた。
何かによって試されようとしたとき、その場の苦痛や感情に負けて理不尽な言葉を繰り返しては自分を追い込んできた。
そして時には誰かを傷つけ、傷つけたことによって自分も傷ついたりした。
一度や二度じゃなく…今ぼくがひとりぼっちじゃないのが不思議なくらい。

矛盾とか理不尽とか、そういう言葉はせめて自分の中からは除外してしまおう。
これ以上自分を裏切らないために。

2005/10/06(木) 一寸先は闇
「一寸先は闇」という言葉があって、人生に対する不安や絶望など、何か後ろ向きな言い回しだ。
まさに手探り状態のぼくの人生そのもの。
でももっと前向きに捉えてもいいんじゃないかなって思う。
つまり人間の未来はまったく予測のできない、どんなにすばらしいチャンスが回ってくるのかわからないっていうふうにさ。

ぼくには能力がないし、ましてや自信さえない。でもいつまでも自暴自棄になって生きてたらせっかく巡ってきたチャンスさえ逃してしまうよ。
チャンスは貯金できないから、いつも自分を磨いておかなきゃいけないって思う。

2005/10/05(水) 霧の雨
今日は一日中霧のような雨が降り続いた。
病院に薬を取りにいく用事があったので、ジャケットをはおり、外へ出た。
雨の匂い。アスファルトに広がったガソリンの虹。近くの遊歩道にはキンモクセイの花が咲いていて、懐かしい香りにふと足が止まった。

穏やかに暮れていく午後。雨の日は雨の日なりの過ごし方で…

2005/10/04(火) 待つこと
電車の復旧作業で待たされ、銀行のATMで待たされ、渋谷のハチ公前で待たされ…
遂にはマクドナルドでたった数十秒待たされただけでイライラする。
こんなはずではないと心が狭い自分に失望する。
何でも決めつけ、他人にいらだち、余裕がない。そんな人はきっと自分に満足することができない。

物事全てに時がある。
「人事を尽して天命をまつ」
精一杯何かをやり遂げた上で、待つことを楽しめる人だけが生きる喜びを知るんだろうな。

2005/10/03(月) 遊び人
世間から敬遠されそうな言葉だけど、ぼくは「遊び人」って響きが好きだなぁ。
心が遊んでない人はきっと魅力もなくなっていくと思う。
遊ぶために今仕事をがんばるのもアリだと思うし、少しのお金も労力も、眠たいのだって我慢する。

いくら年を重ねても遊び心を忘れない男でいたいな。


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