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2005/10/17(月)
守るべきもの
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「守るべきものが何もないから…」 しばしば僕はそんなことを口にしてきた。 でもそれは間違いだったと気づいた。 たとえ全てを失ったとしても命があるじゃないか。
僕は今、たくさんの大事なモノに囲まれて生きている。それは僕なりの大事なモノたち。 もしも僕を必要としてくれる人がいなかったら…帰る場所がなかったら…この思い出の指輪が無くなったら… 考えただけでもゾッとする。 それらはいつの間にかかけがえのないものへと変わっていた。
確かなモノを作りあげ、死ぬ気で守り抜いていきたい。
あといくつ守るべきモノに出会えるだろう?
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