ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/11/30(水) まだまだ…
しばらくは忙しい毎日のおかげで、つらいことも不安なことも忘れかけていた。
思えば昔よりはずっと楽なスタンスでいられるようになった気がする。
だってもう若いなんていってられない年になってきたもんね。いい意味で開き直ってきたのかもしれない。
遠回りしすぎて、体も疲れきって、ときどき先のことが霞んで見えるけど、そんなときはゆっくりお風呂に浸かりながら軌道修正をする。
何をすべきか、何に従うべきかゆっくり考える。

残されたた時間はわずかだけど、未だ味わってない快感に死ぬほど恋い焦がれているんだ。
まだまだ…

2005/11/29(火) 努力
ぼくは人間は平等ではないと思っている。
背の高さや、頭の回転の早さや、生まれ持ってきたもの…
力のある者は下の者をうまく使い、また力のある者にうまく従い、世の中が成り立っている。
栄えし者、衰えゆく者もしかり。
ただ平等なことはみんなに明日があること。みんなの一日が24時間だってこと。
これまで生きてきてわかったのは、自分は努力の人間に違いないということ。
それは努力してきたということではなく、才能がないから努力の道しかないということ。

世の中が平等なら、最初から努力とかいう言葉なんていらない。

2005/11/28(月) 耐える
耐えることはぼくにとって最高の美学だ。
慣れない人との関わり合いや、思い通りにいかないことはとても苦痛で、愚痴や文句がすぐ喉元まで出かかる。
でも世の中はこっちが黙ってさえすれば丸くおさまることばかり。
「短気は損気」、何度も思い知らされてきた。
うっぷんがたまれば好きなことをして紛らわせる。時間だって解決してくれる。
いい男は口で黙って背中で語る。

2005/11/27(日) 願いごとひとつ…
もしも願いがひとつだけかなうなら、「ぼくの願いをふたつ叶えてください」とお願いする。
そしてそのふたつのうちのひとつは「ぼくの願いをふたつ叶えてください」とお願いして、ずっとずっと途切れないようにしておく。

2005/11/26(土) 老いる
若い頃は何でも自由に好きなことができるのが幸福だと思っている。健康で好きな所へ行き、好きな仕事や遊びができることを自由だと思っている。
老いてゆくことはあまりにもマイナスイメージが強すぎて、ちゃんと生きていけないのではないかと時々不安に駆られる。
だけど、ぼくは老人にはなりたくない。
人間はオギャーって生まれてから小人→大人→老人となっていくのなら、ぼくは「老人」ではなく「超人」になりたい。
豊かな知恵と心を蓄えて、この世の常識や価値観に縛られない、真の自由と優しいまなざしを持った「超人」に。

2005/11/20(日) 石油ストーブ
色を変えた木の葉が冷たい風に運ばれて、僕の部屋の前にもたくさん集まってきた。
外に出てお腹いっぱいに空気を吸い込んだら確かに冬の匂いがする。

今年の春まで使っていたファンヒーターが壊れてしまったので、この冬は新しく石油ストーブを買った。
そして今日初めて灯油を注ぎ火を点けてみた。
この灯油の匂いもまた何ともいえない。
冬がやってきたことを感じさせてくれるいい匂い。
灯油の値段は驚くほど上がってしまったけど、この部屋を暖めてくれる白いボディーの頼もしいヤツ。
さっそく焼き林檎なんかして、真っ黒に焦がしてしまった…

2005/11/19(土) いい顔していこう
せっかちな風に惑わされて、ときどき自分が何者なのか分からなくなってしまうけど、こんな都会の景色の中でもしっかりと自分が正しいと思ったことを貫いていきたいね。
疲れたら元気になるまで休んで、そしてまた歩き出す。
休むことは罪じゃないよ。
鏡と向き合ったときはいつもいい顔をしていたい。
悲しいことばかりじゃないよ、明日はきっと誰にも訪れる。
そんなに苦しむこともないさ。
自己犠牲は必ずどこかで破綻するぞ。

明日もいい顔していこう。

2005/11/18(金) 夜空、ひとりきり
昔好きだった夜空も、今のぼくにはちょっとつらすぎる。
それはとても長く、恐ろしい。
涙が出そうになるときは、決まって真っ暗な空に生まれた意味を問うてしまう自分が嫌いだ。

迫りくる夜空をはね返すだけの力があればいいのだけれど…
無数の星の輝きを自分のものにできればいいのだけれど…

2005/11/17(木) 愛着
ついに携帯がぶっ壊れてしまった。
メールのやりとりはできるのだけど、通話がまったく出来ないのだ。
もう二年も前から使ってるのでそろそろ寿命なのかな?
でも嬉しいやら悲しいやら、あんまり生活に支障はないんだよね(^-^;
メールの方が得意なもので…
着信履歴も何ヶ月も前のが残っているしね。

余計なお世話かと思いますが、コロコロと最新機種にしたがる人はあんまりよくないと思いますよ。
モノに愛着を持って接する人が好きです。
“文明の利器についていけない”と胸を張っ言えちゃうもんね。

そろそろ約二年ぶりに携帯を買い換えます。

2005/11/16(水) 古傷
みんな疲れている。みんなイライラしてる。みんな一生懸命頑張っている。みんな傷ついてる。みんな愛されたいと願っている。
もちろんこのぼくだって…。
だから誰かに何かをしてほしいと望んでばかりじゃだめなんだ。
それは分かってるよ。

ただ、今はもう忘れたはずの古い傷が、今頃また痛み出して身動きが取れないけど…

2005/11/15(火) 誕生日
今日は自分にとっては特別な一日だけど、他の人にとってはいつもと変わらない普通の日。
だけど今日のぼくには誕生日という魔法がかかっていて、見るもの全てが何か特別なものに感じてしまう。
ぼくの携帯電話にキラキラ光りながら集まった“おめでとう”の言葉。
ぼくのために、ぼくの知らない場所で動いてくれている友達の想いを感じた。

ありがとう。
孤独じゃないことに心から感謝します。

2005/11/14(月) これから先のこと
もう見向きもしなくなったCD
もう輝かない本の中の言葉
もう空っぽになってしまった香水の瓶
くたびれ果てた皮のジャケット
一年ぶりに火をつけたら煙が出てきた石油ファンヒーター
生きるために必要だったもの…

時間は無情に過ぎ去ってゆくばかり。
熱い缶コーヒーを飲みながら、ぼくは少しだけ未来のことを思いやってみる。

2005/11/13(日) 生まれ変わる
自分の欠点を突かれ、言い争いになり、その上「お前は一生変わらない」と捨てゼリフを吐かれ、ぼくの前から去って行った人がいる。
それは死ぬほど悔しかった。
誰でも自分の欠点は認めたくない。

ほんとに人間は変わらないのか…
ぼくは自分との付き合いが誰よりも長いのに、「自分」という固定概念に縛られてきた。
しかし変われないはずはない。新たな経験や学びによって人間はきっと変われるはず。
そう思うことから全てが始まるのだろうし。

ぼくは必ず、なりたい自分に生まれ変わる。

2005/11/07(月) こんなものよ
昨日とはうって変わって、今日の東京の空は雲一つない快晴。
終わったことだから気にしないけど、ん〜もぅ、神様のいじわる!

二日酔いの重い頭抱えながら、今日から気持ちを入れ変えて労働です。

2005/11/06(日) 11.6新宿キャロルハウス
日頃の行いが悪いのか、この日はあいにく台風並の大雨。
だけど、最高のバンドメンバーと最高のテンションで、ステージはやり遂げたつもり。
遠くからわざわざ新幹線で来てくれた人もいる。ぼくのためにステージを盛り上げてくれた人もいる。いろいろ支えてくれた人たちのことを思うと簡単には弱くなれないよね。

ひたむきな夢ならきっとステキな出会いがあります。
今日、来てくれた方々、ほんとうにありがとうございました。

2005/11/04(金) 丸一年
ホームページ「大石ひろのり」ができて今日で丸一年になります。
思えばこのサイトで出逢った人もいたりして、たくさんの感動や勇気をもらいました。
心からありがとう。
ひょっとしたら一年後、二年後はホームページがなくなってるかもしれないけど、これからも大石ひろのりとこのホームページがもっと飛躍してることを強く願って、頑張っていくぞって感じです。
これからも応援よろしくお願いします。

2005/11/02(水) 空を見上げる
空を見上げる
悲しいときばかりじゃない
楽しいときも、嬉しいときも、騙されたときも、自己嫌悪に陥ってたときも…
空は自分の小ささを教えてくれる
大きな時の流れの中ではどんなことも一瞬の出来事でしかない


今、赤く光る火星(ブラッドビーナスというらしい)が、肉眼でも確認できるよ。

2005/11/01(火) 特別な月
この季節が好きというと、ちょっと違うけど、どこか親しみを覚えるのはきっと誕生月だからかもしれない。
誕生日が過ぎて、クリスマスからお正月へゆっくりと流れてゆく時間が子供の頃から大好きだった。
できることならもうこれ以上、誕生日は来なくていいんだけどね。

冬がやってくるね。
その前にぼくのライブもある。
新しく仕事も始める予定だし、11月はぼくにとって勝負の月だね。


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