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2005/11/29(火)
努力
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ぼくは人間は平等ではないと思っている。 背の高さや、頭の回転の早さや、生まれ持ってきたもの… 力のある者は下の者をうまく使い、また力のある者にうまく従い、世の中が成り立っている。 栄えし者、衰えゆく者もしかり。 ただ平等なことはみんなに明日があること。みんなの一日が24時間だってこと。 これまで生きてきてわかったのは、自分は努力の人間に違いないということ。 それは努力してきたということではなく、才能がないから努力の道しかないということ。
世の中が平等なら、最初から努力とかいう言葉なんていらない。
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