ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/12/13(火) 高校生のノートより…2
君のこと、考えるから眠れないのか、それとも眠れないから考えるのか…
大丈夫、朝日が昇ればきっとまた会えるから
目を閉じて夢をひとつ越えたなら明日はすぐにやってくるから
真っ暗な闇の中、孤独な夜の扉を閉めよう

会えない時間が素直になれない自分をつくる
理由など何もないのに知らない間に傷ついていた
ひとつひとつから目をそらす僕は何もできないまま…
だけど別々の時間なんてどこにもないと信じている

もしも愛するものを奪うのなら、きっと神にも牙をむくだろう

2005/12/12(月) 高校生のノートより…3
「My Home Town」
幼い頃の記憶はまるで春の風のようです。
いつもこの場所から眺めてました。
この町の景色はずっと変わらないけど、あの頃の風はどこか違った気がします。
体も大きくなり、ぼくの心も何かが変わってしまいました。
「時が流れた」という言葉は正しくありません。進んだのは時間ではなく僕達以外の何者でもないんですから。
でも僕はこの町が大好きです。僕が生まれ育った、たったひとつの町です。
思い出があるから離れたくありません。
年に一度の夏祭りは必ず行きました。海や山で真っ暗になるまで遊びました。何年かぶりに積もった雪は大きく心を踊らせました。春から夏へ、秋から冬へと、いろんな出来事が一冊のアルバムになって、心の中でページをめくる度にいろんな自分に出会えたりします。
だけど思い出ばかり輝いていてもどうにもなりませんよね?分かってます、僕は旅立って行かなければならないのです。
未来はどんなところか分からないですが、後悔などしてたまるものですか!
どの道ややこしいものです。
勇気と少しのお金と、この町の思い出をポケットに…来週になればぼくは見知らぬ街へ旅立ちます。

辛くてどうしようもなくなったら、またこの場所に戻ってきますね、My Home Town〜

2005/12/11(日) 高校生のノートより…1
たとえばぼくが、部屋の掃除をするのも、歯を磨くのも、夜眠るのも、ごはんを食べるのも食べたいのを我慢するのも、本を読むのも、勉強するのも、歌を覚えたり詞を書いたりするのも、髪型を変えるのも、お気に入りの服で決め込むのも、ぜんぶぜんぶ君のためだなんて、たぶん君は気づいてないよね。

2005/12/10(土) セールスポイント
ぼくのいいところはどこだろうと、ふと考えることがある。
自分のセールスポイントは自分ではなかなか分からない。
こんな人が好きだという好みならいくらでも言えるのに…。
だからすぐ自分に自信がなくなっちゃうんだよね。
いいところが言えない。特に心が弱くなったとき。
だからたまにぼくのことを好きだと言う人が現われると不思議に思ってしまう。
いったいぼくのどこが好きなのか興味深く聞いてみたいです、はい。

まぁ、とにかくこれからもっといい男になりますから。

2005/12/09(金) ワル
ずっといいことをしてきた人が一度悪いことをすると、もうそこでアウトになる。
反対に悪いことをしてきた人がいいことをすると「うわぁ〜、いいことをしてる!」と言われる。
前後が入れかわっただけなのに不思議だね。
ぼくはどちらかというと前者の方かな(^-^;
でもはっきり言って後者の方が得だよね?

世の中はちょっとくらいのワルでないと大成しないんじゃないのかな?
いい子ぶっててもいいことは全然ない。
だからといって無理にワルぶったらもっとダサいか。
結局はありのままのぼくで勝負していく。

2005/12/06(火) 言ってはいけない言葉
どんなに感情的になっても口に出してはいけない言葉がある。
兄弟であろうが、恋人同士であろうが、大親友であろうが…
絶対に言ってはいけない部分を本能的に分かってる人でないと、きっといつかトラブルを引き起こしてしまうし、どんな仕事においてもプロにはなれないと思う。
結局、人と人が仕事しているというより、感情と感情が仕事をしているんだね。
理不尽なことを言ってくるヤツがいるんだな、僕のまわりにも。どこでキレ出すかわかんないヤツ。
相手が怒っているとき、「これは魂のトレーニングなんだ」と思うことができたらたいしたもんなんだけどね。

2005/12/05(月) 缶コーヒー
最近の小さな幸せ。
それはほっとしたい時の温かい缶コーヒー。
最近ちょっと大人ぶってロング缶からショート缶に変えてみた。しかも砂糖少なめのやつ。
ちょっとした自分へのご褒美じゃないけど、コーヒーでほっと一息、小さなゆとりを持てることがステキだと思う。
尾崎豊は“100円玉で買える温もり 熱い缶コーヒー握りしめ〜”なんて歌ってたけど、今の時代は100円じゃ自販機でジュースも出てこないんだなぁ。

とにかくコーヒーは体にいいらしいですよ。
今日も一本コーヒーを飲んで、ぶりっと一日がんばりまっす。

2005/12/04(日) ひとりぽっち
コンビニに向かう夜の道。久しぶりに降った雨のせいで、アスファルトが街頭に照らされ光っている。
ふいに空を見上げたら、今夜はいつもより星がたくさん見えた。

部屋に戻り、テレビもつけずにただ毛布にくるまってボーっとする。
今日は誰にも会わず、言葉も交わさない一日。
そんな一日を無意識に選んでいるのだろうけど…

この世に生まれてきたとき、ぼくはひとりだった。
そして死ぬときもきっとひとりだ。
だから、生きてる間くらいは誰かを求めたり、一緒にいたいと感じることに必死になりたいと思う。

でもたまにはひとりぽっちも楽しみたいな…

2005/12/03(土) ミルク・アンド・ハニー
ジョンとヨーコが嬉しそうにキスしているレコードジャケット。
このレコードの写真が大好きで、もう何年もぼくの部屋に飾ってあります。
すごく優しい気持ちになるんです。
ジョン・レノンが凶弾に倒れてもうすぐ25年がたつんだなぁ。
「争いはやめよう、愛し合おう、戦争は終わったんだ」っていう願いが時を越えてこの胸に響いてきます。

今日は、しばらくしまい込んでたクリスマスツリーをひっぱり出してきてやっと飾りました。

2005/12/02(金) 大好きな自分になるために
太陽の光に目を細めながら、朝の歓楽街を抜けて家路をたどる。路上のゴミがきらりと輝いている。
通勤のサラリーマンと千鳥足ですれ違い、満員電車に押し込まれて、吊り革に両手でしがみつく。
サラリーマンが羨ましいのか、気の毒なのかわからないけど、スーツを着たらみんなそれなりに見えるから不思議だ。

ただひとつ言えること、それはぼくはぼくでしかないということ。
とにかく遠回りでもいいから立ち止まらないことが大事だと思う。
将来大好きな自分になるために。

2005/12/01(木) 10大ニュース
12月に入ると、街中がクリスマス色いっぱいで、夜になるとあちこちがピカピカと光ってとても綺麗だ。
都心から離れた近くの小さな商店街からも、クリスマスの歌が聞こえてくる。
もしかしたら今の季節が一年で一番好きなのかもしれない。

毎年この時期は「今年の自分の10大ニュース」なるものを考えてみたりする。
初ワンマンだとか、テレビ出演だとか、素敵な出会いとか、手のケガとか、自分より背の高い冷蔵庫買ったとか…
一年がだんだん暮れていく静けさの中で、ひとり湯槽につかりゆっくり考える。
たぶん今月はあと何度も…


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