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2005/12/04(日)
ひとりぽっち
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コンビニに向かう夜の道。久しぶりに降った雨のせいで、アスファルトが街頭に照らされ光っている。 ふいに空を見上げたら、今夜はいつもより星がたくさん見えた。
部屋に戻り、テレビもつけずにただ毛布にくるまってボーっとする。 今日は誰にも会わず、言葉も交わさない一日。 そんな一日を無意識に選んでいるのだろうけど…
この世に生まれてきたとき、ぼくはひとりだった。 そして死ぬときもきっとひとりだ。 だから、生きてる間くらいは誰かを求めたり、一緒にいたいと感じることに必死になりたいと思う。
でもたまにはひとりぽっちも楽しみたいな…
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