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2005/02/10(木)
時間
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久しぶりに開いた古いアルバムの中、あの頃のぼくが笑ってる。 人は皆、大きな時間の流れの中で新しく何かを覚えて、また時には何かを忘れて大人になっていく。 たとえば小さい頃お気に入りだった仮面ライダーのマジックテープの靴が、いつの間にか恥ずかしくなったり、苦くてまずいって思ってたコーヒーがいつの間にかおいしく感じられたり… それは嬉しくもあり、ちょっと悲しくもあり、いろいろ複雑だけど。
まだ見ぬ何か、その日のために今日も生きてるなら、あとどれだけ時間を無駄にできるか賭けてみよう。
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