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2005/02/22(火)
ありがとう
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以前、博多〜三重県鈴鹿間(約1300km)を、ギターを背負って、ストリートライブの旅をしたことがある。 その時に広島の原爆ドームの前で出会った年輩の人から久しぶりに連絡があった。 ぼくの曲を何曲か入れてプレゼントしたカセットテープが、聴きすぎてのびてしまったので、新しいテープを送ってくれということだった。 なんと嬉しいことだろう。 のびるまでテープを聴いてくれたこと、そしてもっと聴きたいと思ってくれたこと。 不安で死にそうだったぼくに、神様が「君は歌を続けなさい」って耳元で囁いてくれた気さえする。 ありがとう、潤さん。
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