ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/03/31(木) 奇跡
ギターだこが最近一段と固さを増して、ひとりでニヤついている。
腹筋の回数も増やしたところ、明らかに以前より割れてきている。
ぼくの体が努力をよろこんでくれてるようだ。

いろんな積み重ねが自信に変わっていく。
そうさ、わずかな「奇跡」を何度も確かめては、崩れ落ちずに今もここにいるんだ。
別に「奇跡」を待っているわけじゃないけど、自分に自信があれば「奇跡」だって可能性を高められるよ。

2005/03/28(月) 恩返し
3年前のある朝、東京できっとビックになってやると出発を決めて、自宅から佐世保駅までかぁちゃんに車で送ってもらった。
福岡空港に向かうバスの中で食べたかぁちゃんの弁当。涙が出すぎて味なんか分からなかった。
佐世保駅からバスに乗る直前におれの手を無理矢理取って握らせた、くしゃくしゃに重なった何枚かの一万円札…
死ぬほど悔しい気持ちになった。

親は子供に普通の幸せを望んでいるだろう。でもね、あなたの子供は普通以上の恩返しをしようとたくらんでるんだよ。

2005/03/27(日) 世の中と自分
昔正しかったことが今も正しいとは限らない。同じように昔間違っていたことが今も間違いとは限らない。
世の中はまるで夢のようにぐるぐる回り続けている。入れ替わり立ち代わりで成り立ってる。
だけど、「今の世の中がこうだから…」って言い訳はとてもカッコ悪いよね?

人の気持ちは移ろいやすいものだけど、どういうわけかぼくは好きなものはずっと好きなんだな。どうやらそういう体質らしい。新しいものを受け入れるのがあんまり得意じゃないんだ。

一生愛していくために、今日も何かを探してるんだ。

2005/03/26(土) WINNER
成功した人が「昔は貧乏でさ〜」なんて言えるのは、今があるということで、みくびられないからカッコよく聞こえる。
反対に「昔は運動が出来た」とか「昔はモテた」とか「昔は不良だった」とか語りたがるヤツはすげぇカッコ悪い。
過去の栄光なんかいらないでしょう。

お酒を飲みながら、昔の失敗話に苦笑しているオヤジになりたい。
もちろん成功ありきだけど。

2005/03/25(金) 誉めてあげよう
あっという間に今日という一日が終わってまた次の一日が始まる。
地球の遥かな歴史の中ではあたりまえのことだけど…。
今10年前を思い出してるように、10年後もきっと今を思い出してるんだろうね。

今日出来なかったことを悔やむより、今日やったことを誉めてあげよう。
だから今日ステキな衣装を買えたことを誉めてあげよう。

今東京で、たったひとりで闘ってることを誉めてあげよう。

2005/03/24(木) 命を賭ける
見知らぬ大きな時間がぼくを襲う。見知らぬ大きな空間がぼくを襲う。
崩れ落ちそうな夜はひとりじゃないってことを確かめていたい。
だけど問題は結局自分なんだ。いつだってぼくなんだ。
何もできないなら生きる意味もない。
自分の信じた道を貫いていくためには、自分の命を賭けてみるくらいは当たり前のことなんだろうな…。

さぁ、ライブまであとわずか!がんばろっと。

2005/03/23(水) 現実と非現実
すでに起こってしまったことを「現実」、これから起こるかもしれないイマジネーションの世界を「非現実」と呼んだとしても、ぼくらはこの「現実」と「非現実」の、ごちゃごちゃと混じり合った「現在」でしか生きていけない。

もう過去の失敗をくよくよ悔やんでる暇はないよ。それですべてが完結するものではないから。
ぼくの前に広がる「非現実」の世界を、残された時間の中で、どれだけ鮮やかに描けるかにかかってる。

2005/03/22(火) 感じてる
年を重ねて、いろいろ学んだり、覚えたりしたおかげで、ぼくもとりあえず大人になった。

人間はそれぞれみんな違うから、誰かの納得できない部分も受け入れたりしながら生きてきた。
心が疲れて、自分が「感じてる」ことも分からなくなっしまってるかもしれないと時々不安になることがある。
桜はきれい、赤ちゃんはかわいい、この歌はいい歌… ほんとうにそう「感じてる」のか、それとも頭で「そういうものだ」って思っているのか。

心からまっすぐ見つめることを忘れてはいけない。
とても難しいことだけれど。

2005/03/21(月) 心の安定
どんなに地位や財産があっても、心の安定がなければ不幸な人生だ。
最近ぼくは貯金を始めた。コンビニでお弁当を買うのにも500円以内と決めた。毎日わずかな貯金をすることで、ほんの少し心が安定する。自分を信じる力につながってゆく。

どんなに最悪な事態が起きても、自分は乗り越えられると信じてあげよう。
神様は乗り越えられない試練は与えない。
ただしそれはいつもギリギリいっぱいだけど…。

ちくしょー、負けてたまるかってんだ!!

2005/03/20(日) 地震
九州北部で地震が起きた。震度6、マグニチュード7、0。
僕が地震を初めて体験したのは東京に来てからだから、地震の体験が殆んどない九州の人達は言い知れぬ恐怖を感じたと思う。
「崩壊は進化の一過程」などというが、実際被害に合った人達はそんな事を考える余裕などない。早く立ち直って欲しいと思う。
今日、何時間も実家に電話しても繋がらず、僕もかなりの恐怖に陥った。
家は特に大きな損傷はなかったが、地震が起きてもうちのじいちゃんは逃げようとせず、家をじっと座って眺めてたそうだ。
何十年も前にじいちゃんが自分の手で建てた家だ。

2005/03/19(土) 見知らぬ街U
『見知らぬ街をひとり歩いてた 形にならない夢の破片ポケットに
もしも明日世界が終わってくれるなら何も悩まないでいられるのに…
思い切り叫んで叫び疲れて わずかな奇跡を何度も確かめながら
声を限りに叫んでみても夜の空に吸い込まれてゆくだけ

ひとりになるのが恐かった 見知らぬ世界に迷い込んだ 出口を探して歩いていた

たったひとつの強がりを 不器用すぎる憧れをどうかこのまま…
何も言わずに抱きしめて それで正しいって抱きしめて
今夜はこのまま眠らせて…』

2005/03/18(金) 未来を夢見る
毎日同じことを繰り返すことは、時に苦痛を伴う。でもそれが楽しみになってくればしめたものだ。
もしかしたら自分が何かのきっかけをつかんで、何年か後にどんな歌を唄っているのか、この手がどんな音を奏でているのか…
こんなぼくでも未来を想像するとわくわくしてくる。

このままでいいなんてひとつも思ってないよ。
一年たったらきっと違う環境になっているからな〜!
未来はぼくを手放さないでしょ、ぼくが手放さない限り。

2005/03/17(木) パートナー
またギターのこと書くとよっぽど上手なんだろうな〜って思われそうで恐いんだけど、おそろしく下手っぴなんです。
これを先に言っておきますね。

でもね、最近新しいパートナーが増えたんです。
「マーチン」君。しびれるくらいいい音してるんですよ、これが。
楽器屋さんで一番最初に目が合って、ぼくと一緒に夢を見たいって言ってくれたんです。
ピックアップも付いてるからこれからどんどんライブなんかで活躍してくれそう♪

「ギブ180」ちゃんと、また力強いパートナーが出来て、さらに夢を力強く描いていきたいと思ってます。

2005/03/16(水) 心の空間
ぼくはよくぼーっとしてしまう。大勢の中にいればいるほど。
「いつもどこかに行ってるよね」って人から言われて、ハッとして現実にかえることがある。
他人に迷惑をかけないで上手に自分の世界に入っていける「特技」だと自分では思っているんだけど…。
別に何を考えてるというわけでもない。いろんな失敗や不安なんかをいっさいしまいこんで、一人を楽しんでいるんだ。
一人が好きなわけじゃないんだけどね…。

ぼくはぼーっとしたいだけぼーっとするよ。
心の空間を思いっきり広げてみたい。

2005/03/15(火) 恐れ
誰でも「恐れ」は持っているよね。それはみんな未来が見えないから。
恐れは心の奥底に沈んでいて、今か今かと出番を待っている。
そして、ぼくが神様によって何か試されようとしたとき、待ってましたとばかりに登場してくる。
逃げれば逃げるほどおもしろがってついてくる。
でもそれは自分自身で産み出したことを忘れてはいけない。

ほら、今日も信じ続けることを試すために、甘い罠が邪魔しにくるよ。

2005/03/14(月) Cry
「4年の恋にさよなら言われた時 真面目に働くのがバカらしくなった
新宿コマ劇の裏側の小さな店 これが近道と働き出した

愛とか夢とか金とか言葉とかいろんなものを信じてみたけど…

もっと上手に世間を写し出せたら夢の途中でも迷いはしないのに
考えるほどに分からなくなってく 過去のアイツも笑ってる

どんな涙をこれから流していけばいいの 未来なんかヤケクソでまたおれを苦しめるだけさ

どんな言葉で何を今伝えればいいの 未来なんかウソツキでまたおれを苦しめるだけさ」

2005/03/13(日) 少年の心
「春の風にやさしく揺れる緑の町で生まれ 夏の日差しにきらめく海の町で育った
秋の夕陽に赤く塗り潰され 冬の気まぐれで降る雪に大きく心踊らされた

目を閉じればいつでも胸によみがえる景色
あの日聞こえた声は何だったんだろう 確かに僕を呼んでいた

僕をいざなっておくれ 少年の心
いつか誓いを交そうと決めていたあの場所へと…
憧れが何故か心痛めるけれど…」

2005/03/11(金) 見知らぬ街
「見知らぬ街を一人歩いていた
形にならない夢の破片ポケットに
忙しく過ぎるこの街では全てがまるで夢のように思える

少しづつ積み重ねるしかなかったのに やっと掴んだ小さな自信はまた飛ばされた
顔のない他人とすれ違う度に懐かしい顔に会いたくなる

思い切り泣いて泣き疲れて惨めな気持ちに取り憑かれて 「これが俺さ」なんて呟いてみてもそれじゃ何も始まらないだろう

一人になるのが恐かった 誰かを本気で愛したかった 誰かに本気で愛されたかった
何も言わずに抱きしめて それで正しいって抱きしめて 今夜はこのまま眠らせて…」

2005/03/10(木) 名もなき旅路
「淋しさ紛らすように何かに追われてたけど いつの間にかこの街に埋もれてしまいそうになるよ
どんな言葉で何を今伝えればいい
今にも壊れてしまいそうな憧れを抱いて

名前もない旅路の果てに何が待つというの
もう戻れないというのならただゆっくりとこの永い夜を越えてゆくだけ

心の暗闇にそっと踏み出そう 辛い思い出今もまだこの胸に生きてるけれど
わずかな奇跡を何度も確かめながら僕は今もここにいるよ

名前もない旅路の果てに何が待つというの
凍えそうなこの街で声を限りに叫んでみても 夜の空に吸い込まれてゆくだけ」

2005/03/09(水) もしも・・・
「もしも僕にお金があったら君に時計や指輪を買ってあげるのに…
だけど僕は愚かな夢追い人だから 君に似合う両手いっぱいの花を摘もう
会いたくて会いたくて君の小さな写真を抱きしめた
時々愛の終わりを口にしたけれど 震えるこの細い腕で僕は君を守り続けたい

もしも僕に勇気があったら 叶いもしない夢など捨ててしまうのに…
だけど僕は愚かな夢追い人だから いつかこの両手いっぱいに花を咲かそう
会いたくて会いたくて君の名前を何度も呼んでみた
僕を見捨てなかった君 のために いつか東京で夢を咲かせて届けたい」

2005/03/08(火) お決まりコース
人は考えることから逃れられない。
そりゃぁ深刻に考えることはたくさんあるけれど、考えてもどうしようもないことを考えるのはやめよう。
自分ひとりの力なんてほんとに小さなものだ。
みんな自分を追い込んでしまうことは出来ても、幸せになる方法を身につけようとはしないんだね。
そんなにいいことばかりじゃないけど、腰を抜かすほど大変なこともないよ。
世の中は君が思ってるよりもっとすばらしいところかもしれない。
君が正しく君でありつづけるのなら。

ということで、これから一人カラオケボックスに行ってきます♪

2005/03/07(月) 男と女
明らかに人間は女性の方が強かだ。バイタリティーに豊んでる。
人は皆女性から産まれるし、全ての受精卵は最初女性として作られる。旧約聖書でもアダムはイブのウンコから産まれてきたということを読んだことがある。何やら感慨深いことばかり。

近年は父親の過大な権力などは、あまり意味を持たなくなった。
背中で強がりを語っていた男の時代は終わった。それでいいと思う。
酒に酔ってぼくの前で一度だけ涙を見せた親父がカッコ悪いとは思わなかった。
男だって泣く。当たり前だよ。
偉くある必要はない、良い人間であればいいさ。

2005/03/06(日) 動機
最初の動機は単に「女のコにモテたい」だった。
歌って目立てばモテモテになるって思ってた。ねっ、不純でしょ!?それで勘違いの人生がスタートしたんだ。
それからあれこれ考えてるうちに、もう戻れないとこまできてしまった。
もうそんなに若くないんだけど、失敗するってわかってても、やんなきゃいけないことってあるんだよ。
もし可能性が1%なら、単純に考えて100回やれば1回は成功するじゃん。
いろいろ考えてみて、今夢を追いかけているのはとても自然なことだと思うよ。

ここであきらめたら普通の人じゃん。

2005/03/05(土) 言葉
つらいとき、道に迷ったとき、自分を励ましてくれた言葉がある。
いつまでも忘れられない誰かの言葉がある。
ぼくは「変わってるね」とか「バカだね」って言われると結構嬉しい。
今日も自分を励ます言葉を拾い集めて生きている。
反対に、言われて傷ついた言葉も、少し時間がたってぼくを奮い起たせる言葉になった。「きっと売れない」、「お前にはオーラがない」…
いつか見てろって気になる。
ぼくの書く言葉も全てぼくのためのもの。共感してもらえたらぼくの勇気になる。

座右の銘は「一寸の虫にも五分の魂」
情熱だけなら誰にも負けないさ。

2005/03/04(金) いのち
どういうわけか、いのちというのは苦しむと輝くようにできていて、いつまでも大切に守ってばかりいたらダメになってしまう。
どういうわけか、いのちというのはあらかじめ傷つくようにできていて、いつまでもフテくされてばかりいたらダメになってしまう。

自分のことは大好きだ。だけど大事にしていない。
いつもいのちをぶつけながら生きている。

2005/03/03(木) 突然
誰でも何かの拍子に急に元気になるときがあるよね。
今日バイトに向かう電車の中で、急にいい感じのメロディが浮かんできて、突然バカか天才のようにテンションがあがりました。
昨日言ってた曲作りの神様が降りてきたんだよね。
店に着いて、あとの従業員が遅れてきたのをいいことに掃除もろくにしないで、店に置いてあるミニギターを使って一気に曲を仕上げました。イェ〜イ♪

明日の明け方には今降ってる雨が雪に変わるらしい。今から楽しみだ。
できれば東京の街が大混乱を起こすくらい降ってくれないかなぁ…。

2005/03/02(水) 妥協の産物
どういうわけかハッピーな時には曲作りができないんだよね。
ちょっと落ち込んだり、失恋した時なんかスラスラ書けたりする。
いつも基本的には「書くぞ」って意気込んで机に向かうんだけど、たった一つのフレーズをしぼり出すのに5時間かかる時もあるよ。
それでも出ない時は諦めて寝るけど、神様が降りてくる瞬間みたいなものがあるから、机に向かってうんうんうなってなきゃいけない。
いいのが書けたら嬉しくて、時間に関係なく出来た詞を友達にメールしたりする。
たぶん迷惑なんだろうけどね。

きっと妥協の産物なんだな。特に作詞は。

2005/03/01(火) 勝負
ぼくは人生に勝負を持ち込む主義だ。
「あいつだけには負けたくない」今までそうやって生きてきた。
うまくいかなくて、惨めな気持ちに取り憑かれて「これがおれさ」なんて大きな感傷にひたるときもあるけど…。
勝負というのは視点によってぜんぜん見え方が変わる。
自分の心の満たされ方をごまかさず見つめれば、きっと勝ち負けがはっきり分かる日がくると思う。
だから簡単には投げ出したくない。
弱音はたくさん吐いたけど、負けてしまうのは嫌だから。

かすかに降る光を手にいれて歩き出そう。昨日よりもっと強く。


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