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2005/04/16(土)
親を想うとき
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弱くなったとき、不安な波にさらわれそうなとき、ぼくは自分の両親のことを想う。 体だって少し小さいけど五体満足に作ってくれたし、気持ちだってだいぶ小さいけど悔しさと苛立ちなら誰にも負けてないし… 「あぁ、ぼくはこの人たちから生まれてきたんだ」って思うことによって、“自分ひとりで戦ってる”という、もの凄いプレッシャーから少しだけ解放されるのだ。
とうちゃん、かぁちゃん、悪いけどもうちょっと無謀な旅を続けさせてもらうよ。 今俺は、あなたたちの見えないところでしっかりと、生きてく強さを身に付けてるから。
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