ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/05/30(月) 雨上がりの街
昨夜は予想通りの雨に降られて、外は少し冷たい風が吹いている。

雨上がりの街が好きだなぁ。街中が水の玉でキラキラ輝いている。
何かいいことありそうな気さえしてくる。
雨の日と月曜の朝は何だかユウウツだけど、雨にちなんだバラードでも口ずさみながら、濡れた通りを行こう。
一曲目は「最後の雨」、次は「レイニー・ブルー」、そしてカーペンターズの「雨の日と月曜日は」…


そんなに悩むことはないさ、どんなどしゃ降りの悲しみも、きっといつかは晴れるから。

2005/05/29(日) 不器用
器用なヤツより不器用なやヤツの方がきっと大物になるんだろうな。
だって不器用なヤツほど、ひとつのことにひたむきだからね。

今までぼくが見てきた成功者と呼ばれてる人たちは、どこか未完成で、どこか不器用なところがあったように思う。
話してみると、言葉の中から痛いほど真っすぐな気持ちが伝わってきて、ハッとさせられたことがあった。

「よし、自分は不器用だから素質がある!」と思うことにしよう。
まだまだ音楽からは逃げやしない。

2005/05/28(土) バカ
心が遊んでない人は、しだいに魅力も色褪せていく。
遊びを知るのは本当の自分を知ることだと思う。
本当は三枚目を目指しているんだけど、いつからだろう…無口でええカッコしぃなんて見られてしまう。
それじゃ全然納得がいきません。

目の前に穴があったら、わざと落ちて周りを笑わせるくらいになりたい。

これからもっとバカになる練習をしていきます!

2005/05/27(金) とりあえず大人
たとえば、嘘をついた日の夜とか、
カッとなって余計なことを言ったときとか、
言わなきゃいけないときに“ありがとう”“ごめんなさい”がうまく言えなかった日とか…

後になって自分を責めてしまうくらいなら、最初からそうしとけばいいのに、面倒臭いのか何なのか…
いくら感情の動物とは言っても、そんなやっかいな自分に腹が立つ。

いい加減、もうそろそろ大人になります。

2005/05/26(木) 生き方
一生ムキになって生きても、肩の力を抜いてマイペースで生きても、みんなおんなじ川の流れ。
それなら自分に後悔のない生き方がいいね。

あと少し、海に注ぐまではものすごい勢いで流れていきたい。
たとえ届かなかったとしても、音楽を通して幸せになれればいいと思う。音楽を通して豊かな人格を養っていくことが大切だと思う。


とにかく「あぁ面白かった」って言って人生を終われたらいいな。

2005/05/25(水) 小さなこと
メール送ったのに返事がなかったとか、100円貸したのに返ってこなかったとか…
そんな小さなことにくよくよして、ひとり勝手に傷ついてしまう。
いや、小さなことだからこそ、こだわってしまう。
自分がそんな小さなことにこだわっている小さな人間だって知られてしまうのが一番いやだから、必死に取り繕うとする。
自分の許容範囲を越えた大きな問題なら、誰でも対応できるだろう。そうしなきゃ先に進めないんだから。

小さなことでぼくらはきっと試されているんだね。

2005/05/24(火) 猫くん
猫くん、君がその性格でも許されるのは、きっとその容姿のおかげなんだろうな。
その性格で君が人間ならぼくは一緒にいないよ。
猫くん、君の感じる時間の長さとぼくの感じる時間の長さは一緒なのかな?
君は何で猫で、ぼくは何で人間なんだろう?

あ〜ぁ、猫くん、また明日が来ちゃうね。

2005/05/23(月) サウンド・ファクトリー
福岡の山野くんちは、ぼくのサウンド・ファクトリー。
昭和の匂いのプンプンする一軒家で、今日も1曲ぶりっと録ってきました。
朝まで付き合ってくれてサンキュ♪

翌日の朝、とりあえず博多ラーメンを食べて、福岡市内にあるC&S音楽学院というところに寄り、以前お世話になった校長の毛利氏と、プロデューサーの西松氏に久しぶりに会い、いろいろと指導を受けながら、年内に(なるだけ早く)「大石ひろのり」CDアルバムを出す計画を立ててきました。やったぜぃ♪

一番の財産は人だね。睡眠不足だけど充実の一日でした。

2005/05/22(日) 高原祭り
昨夜長崎の生まれ故郷に帰ってきました。
白岳高原という国民休養地の春祭りで、毎年ぼくが唄わせてもらっています。
今日は朝からあいにくの天気だったけど、全50分のステージ、精一杯やってきました♪
かけつけてくれたみなさん、温かい声をくれたみなさん、ほんとにありがとう。
子供の頃叱られたおじちゃんとか、秘かに憧れていた同級生のお母さんとか、毎年のことだけれど知ってる顔ばかりで、とても照れ臭い気持ちになってしまいました。

雨の上がったその日の夜、満点の星に負けないくらい、地上で蛍が舞っていました。

2005/05/21(土) クワガタ
同じアパートに住んでるおじさんと階段ですれ違った。
大きな虫カゴを二つも抱えていたので、それは何かと訪ねたらクワガタだという。
見せてほしいって頼んだら嬉しそうに見せてくれた。
オオクワガタだった。
幼虫から育てたものらしい。めっちゃドキドキした。

小学生の夏休みは40日間毎日虫採りに出かけた。一本の木で20匹のカブト虫を採ったこともある。ミヤマ、ヒラタ、ノコギリ…どうしてあんなに虫が好きだったんだろうね。
採れた虫に頬ずりするくらい好きだった。

あんまり自慢にならないけど木登りと虫採りなら、誰にも負けない自信あるよ!

2005/05/20(金) プロセス
「有名になりたい」「金持ちになりたい」って思うのなら、世の中に認められる何かをなさねばならない。
名前を売るだけなら事件を起こせばいいだろうけど、カッコ良くなければならない。

今ぼくは迷いながら、頼りない足取りで道を探している。
プロセスなんて誰も認めてくれないのは百も承知さ。
「これだけやってるのに…」なんて言うのはダサいからね。

今ぼくは何をすべきなのか自分に問い正してみる。
ただひとつ言えるのはぼくはぼくでしかないってこと。
だからぼくは自分を信じて行く。

2005/05/19(木) チカラを込めて
CDが売れない時代。
メディアの力で売れるものはさらに売れるが、売れないものは全く売れない。
その中間のものがないような気さえする。
「感動」の基準は人によって違うだろうけど、ぼくには理解できない音楽がたくさんある。
(ラップやヒップホップはゴメンナサイ)

今までに素晴らしい音楽や映画や本に出会い、感動した心は正直だ。
今でもはっきりと記憶に刻み込まれている。

万人に届かなくてもいい。ぼくが一番気持ちよくなれる、チカラのこもった歌を唄いたい。

2005/05/18(水) うんざり
病院の待ち時間にうんざり
カウンターで寿司食ってる子供にうんざり
ガソリン料金の半分近くが税金ということにうんざり
自転車のカゴにゴミを入れる人にうんざり
駅のホームでたんを吐く人にうんざり
鰻と梅干しを一緒に食べてはいけないと未だに信じている人にうんざり
手首を切る人にうんざり
手首を切る真似をする人にうんざり
あいさつができない人、敬語が使えない人にうんざり
夢は見るためにあると思ってる人にうんざり

2005/05/17(火) あげます
ぼくんちの本棚は半分近くが詩集だ。
谷川俊太郎さんの詩が大好きだった。
中でも「あげます」って詩が一番好きで、今でも完璧に暗記している。


「あげます」

もぎたてのりんごかじったこともあるし
海に向かってひとりで歌ったこともある
スパゲッティ食べておしゃべりもしたし
大きな赤い風船ふくらませたこともある
あなたを好きとささやいてそして
しょっぱい涙の味ももう知っている
そんな私のくちびる

今はじめて あなたにあげます
世界中が声をひそめるこの夜に

2005/05/16(月) 信念
少しづつ、少しづつ積み重ねても、やっとつかんだ小さな自信はすぐに吹き飛ばされる。
根拠のある自信は、その根拠を失ったとき、嘘のように崩れていく。

だからある日、「信念」を持とうと誓った。“これでいいんだ”って思い込むようにしようって。
それは周りの目を気にしないということ。人が自分をどう見るかじゃなくて、自分が自分をどう見るかが大事。
そうやっていつも自分に言い聞かせている。

「信念」なら崩れようがないでしょ?

2005/05/15(日) 優先順位
ぼくは「あのとき、今やるべきことの優先順位をはっきり決めてたら今頃どうなってただろう」と思うことがある。
きっと歌なんか唄ってなかったかな…?

大学行ったのはやりたいことがさっぱり見つからなかったから。
4年間のうちに何か見つけようって思って進学した。できるだけ学費の安いところを探して夜間にした。
それとたまらなくひとり暮らしがしたかったから。
大学4年間に蓄積された、一見無駄な日々があって今がある。

迷いの時代、自分がハッピーだと思う基準は自分で創り出すべきじゃないのかな…?

2005/05/14(土) ずっと…
いろんなことがあったけど、
今もいろんなことが続いているけど、
この先もいろんなことが起こるだろうけど…

いつの日か振り返る、その日のために今日も生きている。
これからもずっと人間やっていけたらいいな。

2005/05/11(水) プレッシャー
だれもぼくにプレッシャーなんかかけてない。それはたぶん自分で自分にかけている。
気にしてる人の視線もそんなに恐いものじゃないし、夢までのスピードも思っているほど遅くないはず。
そんなにごたいそうな目標ばかりを口にするんじゃなくてさ、今日一日を自分らしく乗り越えていくことが大切なんじゃないかな?

それじゃ、行ってきま〜す♪

2005/05/10(火) ラッキーナンバー
「二度あることは三度ある」って自分の失敗をごまかしても「仏の顔も三度まで」って話もある。

「早起きは三文の得」、「石の上にも三年」、「三年目の浮気?」などなど、三という数字は昔から特別な意味が込められているね。


ぼくのラッキーナンバーも「3」
高校入試の受験番号が333番で合格したのが好きになったきっかけ。
以来、何か数字を選ぶ必要があるときには「3」にしている。


何かにひっそりとこだわりながら生きるっていうのも楽しいね。

2005/05/09(月) これからぼくは…
嫉妬、怒り、怠惰、孤独、不安…
毎晩いろんなことを考えて、羊も数えてるうちに、満足に眠ることもできないで目覚まし時計が鳴る。
そしてまたユウウツな一日が始まる。
栄養ドリンクをしこたま買い込んで、健康な人間のフリをして歩く。
「強くないたい」って願っても、なかなか強くなれるものではない。
誰かにつまらないぼくの話を聞いてもらおうかな…

精神科医は、患者の話を聞くことで治療のほとんどが終わるという。

そうだ、これから大好きなとんこつラーメンでも食べにいこう。

2005/05/08(日) そこから始まる
騙された
失敗した
嫌われた
限界だ
夢に破れた
何も見えない
もうだめだ…

でも人生ってそこから始まるのかもしれない。

2005/05/07(土) あの頃東京
初めての東京は、羽田から乗ったモノレールの景色。まだ夕方前だったのに、夜の訪れの早さにびっくりした。
ビルの上方の赤い点滅の光と、首都高に連なる赤いテールランプの列。
巨大なビルが迫り来るたびに自分が人間以下の小さな存在のような気がした。
望みと恐れの交差した意識の中で、ぼくに期待をしてくれてた当時の事務所の社長さんのために、とにかく頑張ろうって思った。
でもあの頃のぼくは周りが見えてなかった…。

やっと今、あの頃より自分が見える気がする。
遠回りはしたけど、もう少しだけなら時間を無駄にしてもかまわない。

2005/05/06(金) もう一人の自分
心が弱くなって君がぼくに呼びかけるとき、それはぼくのことではなくて、君が忘れかけてる本当の君自身。
自分が嫌いだって君は心閉ざすけれど、いつまでも過ぎたことを言うのはやめなよ。
すぐに忘れられるよ、夢から覚めるみたいに。
ぼくは君に何にもしてあげれないけど、いつも側にいるから。
君が正しく君のままでいるのなら、まだまだ世の中も捨てたもんじゃない。
旅の途中で立ち止まった時、忙しい街並みに焦ることなく、靴紐を結びなおして、またその頼りない足どりで歩いていけばいいんだ。

君の勇気をぼくは見てるから…

2005/05/05(木) おめでとう
君があらゆる人から愛されるよう、
また君が相手のあらゆるあやまちを許せるほど強く、
泣いたり笑ったり自然な心でいられます様に…

君の大きなその手で大切なひとをしっかりと守り続けていってください。

修、結婚おめでとう!

2005/05/04(水) 春の光
雲が誰にも知られずに旅を続ける。
ギターかき鳴らしたあの日の公園が緑で萌えている。
うららかな春の陽ざしがいつかの追憶に射し込んで、ふざけあう風がそっとすり抜けていく。
ふいによみがえる君の記憶にあわてて封をする。
ぼくが口ずさんだあの頃のメロディが、光と戯れながら空へと流れていく。

ありのままを伝えるだけだったのに、とても難しかった。あの日のぼくには…

2005/05/03(火) 向上心
中途半端に出るクイは打たれて、つんのめって足すくわれて、明日もこの命があることに苛立ちさえ感じてしまうけど…

向上心って、できない何かに挑戦するとき、出来る何かから始めていくことじやないかな。
だから今ぼくがうまくいってなくても、ただ原因をつきとめることをやめて、一体今何が出来るかを考えてみよう。

大丈夫さ。ぼくが正しくほくでありつづけることを、ぼくは裏切りはしない。

2005/05/02(月) いい女の条件
ブラックコーヒーを飲まない女
動物が好きな女
愛犬の死に3日間泣く女
でも4日目にはケロッとしてる女
あまり酒を飲まない女
でも恋人とは飲む女
花の名前をたくさん知ってる女
携帯電話があまり好きではない女
車の運転が下手な女
手紙を書くのが好きな女
手紙に書いてある絵が上手な女
男がいないと生きられないと思っている女

2005/05/01(日) いい男の条件
夢を持っている男
夢に向かって日々努力している男
ここぞというときに頼りになる男
メンソールのたばこを吸わない男
人を喜ばせることが好きな男
デート中に彼女のバックを持たない男
彼女の前で屁を我慢しない男
ハコスカとレイバンとハイライトの似合う男
好きな誰かを一途に想い続ける男


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