ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/07/31(日) 新しい明日
今、自分の中で何かが動いているのがわかる。
近い未来へのいろんな予感があるからだと思う。
自分の好きなものがはっきり見えてきたからだと思う。
来月から新しいことを始める。それは自分の未来を形成するためにやると決めたこと。

輝きだけはなくさないように、しっかりこの目を開いて歩いていく。

2005/07/30(土) 感動
絵や音楽を楽しめるのもすばらしいし、愛についての小説や映画を観るのも楽しい。
生きるエネルギーを持った人と話したり、抱えきれないほどの夢について友達と語り合ったり…
顔をくしゃくしゃにして笑っている人や、お電車の中で年寄りに迷いもなく席を譲っている人を見て心がふんわりしたり、誰かのまっすぐな恋の話に耳を傾けてみたり…
いろんなことで日々感動します。
だから今ぼくができることで誰かに感動を与えられたらどんなにステキなことか、いつも考えています。

2005/07/28(木) 日記を書く
昔、うちのばぁちゃんが背中を丸めながら、恥ずかしそうに何かを書いているところを後ろから見ていた。
日記をつけていたのだ。
そしてそれは今でも続いていると思う。

ぼくもホームページを持ったことを契機に日記をつけてみようと決心した。
毎日いろんなことが起こるわけではないけれど、数ヶ月書いてきた日記を少しだけ振り返ってみた。
忘れかけた出来事や、その時の気持ちが文字となって残っている。
消してしまいたい記憶だってある。
だけど、それらはぼくを形成してきた紛れもない事実。
これからもできるだけ続けていきたい。

2005/07/27(水) 人間関係
ぼくは人付き合いが苦手な方だ。人の好き嫌いがハッキリしている。
だけど、汝の敵を無理に愛することはないと思う。
誰かを無理に好きになろうとしたり、出会った人全てをいい人だと思い込む必要もないと思う。
ただ、その人もお母さんがいて、オギャーってこの世に生まれてきて、おそらく誰かの大事な人であるんだろうなってことを想像してみる。
そしたら少しだけ人間関係が楽になるんだ。

2005/07/26(火) そんな自分
みんな見ているものは同じでも、見えているものはまるで違う。
その人の生まれ育った環境や、経験してきたことで見えるものが全然違ってくる。
道端のゴミの行方、浮浪者の気持ち、人間に食べられるために命を奪われた生き物たち…
人が見ようとしないものまで気になってしまう。
果たして良いことなのか、悪いことなのか…
おそらくそのどちらでもないんだろうけど。

でも自分で選んできたいろんな体験を、今自分が体験しているのだから、とりあえずそんな自分を愛してみようと思う。

2005/07/25(月) すばらしい日々
ぼくは今まで、自分を追い込むことはできても、幸せになろうとすることをなかなか身につけようとはしなかった。
痛いとか、苦しいとか、淋しいとか、不安だとか… それよりも小さな幸せとか、ホッとする感じとか、胸がスーってする感じとか…一日中ずっとってわけにはいかないけど、今よりほんの少し多くそんな気持ちを感じられるような毎日が過ごせたらすばらしいね。

2005/07/24(日) お酒
お酒は基本的にはあまり好きじゃないし、お酒で苦い経験もたくさんしてきた。
だからひとりではほとんど飲んだりしないんだけど、楽しいお酒ならいくらでも入るから不思議だね。

昨夜はあるステキな方お二人の誕生日パーティーにお呼ばれして、楽しいお酒が飲めました。
やっぱり楽しくなるためにお酒はあるんだよね。

仕事も一生懸命、遊びも一生懸命。
いつも笑い合える誰かとおいしいお酒が飲みたいね。

2005/07/23(土) 地震
今日夕方4時過ぎに地震が起きた。
ぼくの住む江戸川区では震度5弱の揺れ。今まで体験してきた地震の中で一番大きなものだった。(ちびった。)
一時間後、電車を使う用事があったので近くの駅まで行ったら、黒山の人だかり。全ての電車がストップしていた。電車に閉じ込められた人もたくさんいたはずだ。

最近あちこちで、地震が増えてきてるね。
地球が怒っているよ。何もかも人間の都合のいいように変えられてきた地球が怒っているよ。
全てが人間の思い通りになると思うな!
地球環境に一番やさしいのは人間がいなくなることなんだから。

2005/07/22(金) 眠り
最近よく眠れなくて、眠れたと思ってもすぐ目が覚めてしまう。
眠ることが苦痛にさえ感じてしまう。
いろんなことを考えれば考えるほど、だんだん自分という人間の正体というか、嫌なところが浮かんできたり、今日の自分を反省したりしているとなおさら眠れなくなる。
眠りというのは、自分の意思ではなく自然にやってくるものだけど、最近はなかなかやってきてくれない。
自分が今ここにいるという現実を忘れる時間が人間には必要なのに…。
何もかも忘れて、地球に埋もれるみたいに、お腹いっぱい眠りたいね。
おやすみなさい。

2005/07/21(木) 心の強さ
ふとあるとき、相手の出方に合わせているだけの自分に気付いて寂しくなるときがある。
相手が変わってくれれば自分だって変われるのにとか、相手が自分のことをたいして気にかけてくれないから、自分も…って思ってしまう。
それが普通の人間の反応なのかな?
でも「これだ!」って思ったものに出会ったときは違うよね。
いつでもどこでもってわけじゃなくていいから、これだって思ったら自分から喰らい付いていく、心に強さを持って生きていきたい。

2005/07/20(水) あなたもそうなのかな?
別に寂しくなんかないよって笑っている人は、本当は寂しい自分を知られたくなかったのかな?
誰かに怒りをぶつけようとする人は、本当はその人に助けを求めていたのかな?
愛なんて信用できないって言ってた人は、本当は誰より愛を求めていたのかな?
夢は夢のままでいいって言ってた人は、本当は誰より大きな夢を叶えたいって思っていたのかな?

ぼくがそうだから、もしかしたらあなたもそうなのかな?

2005/07/19(火) 当たり前のこと
できればケガや病気はしない方がいいよね。だけどもししてしまった時、ひょっとしたらそれは自分が成長するためのプレゼントなのかなって最近思うようになった。
何故そうなったか、どんな意味があるのか…
きっとみんな当たり前のことに麻痺しちゃってるんだね。

いつかこの手が元通りに動くようになったら、きっと誰より手を大事にするし、人よりたくさん仕事もするんだ。
ギターだって今の100倍上手くなってやる!
だから、今ある当たり前のことにも心から感謝するようにしようと思う。

2005/07/18(月) 海の町
海のある町で育った。潮の香りと、砕ける波の音が今も体から離れない。心の中にはいつも夏があった。
今の季節はどのスーパーやコンビニでも、浮き輪やビーチサンダルが置いてある、そんな海の町。
窓を空けて、まるで終りのない夏を追いかけるように、海に続く道を車で颯爽と駆け抜ける、そんな記憶を頭の中で感じながら、遠く離れた故郷の海を想う。
夏が元気な町を君にも見せたいな。

2005/07/17(日) ずっと一緒に
以前、縁あって知り合った静岡に住む亮太君、玲子さんの披露宴に出席するために沼津まで新幹線で出かけた。
まるで小旅行の気分だった。
結婚式というのは何度見ても感動するね。自分に置き換えてみたりして、ほんの少し幸せを分けてもらう。
二人のために『ずっと一緒に』という曲を作り、唄わせてもらった。
CAN君にも来てもらって歌の間にワンナイの轟と北の国からの田中邦衞をやってもらった。
初めて会う人たちを笑いの渦に巻き込むCAN君はやっぱりプロだと思ったね。

亮太君、玲子さん、ずっと一緒に、お幸せに…

2005/07/16(土) 嫉妬
ぼくは嫉妬深い方だ。
大事な人をいつも誰かに取られそうな気がして、いてもたってもいられなくなる。
会えない分だけ悪魔が大きくなっていく。
恋人ができたらいつもポケットに入れて連れて歩きたいタイプだ。ぼくだけ見てほしい。

嫉妬は「弱さ」だと思う。自分に自信がないから守りに入る。
そしてあるきっかけで醜い感情を剥き出しにしてしまい、それを後悔するといった悪循環が起こる。
心がもっと強ければいいのにね。
全てを包み込めるでっかい心になりたい。

2005/07/13(水)
今、生まれて初めてというくらい自分の手を見つめている。
左手の薬指に2本の金属が貫通した手。
ぼくは小さい頃から自分の手が大嫌いだった。いつも人より小さかったし、中指の爪が縦に割れてたり、わんぱくでとにかく傷だらけだったし…
でも大人になった今となっては、そんな手が自分の手だという証のようなものへと変わり、いつの間にか気にすることもなくなっていた。

リハビリを続ける中、手についていろいろ考えてみる。
人の手のこと。自分のてのこと。いろんなものに触れてきたぼくの手。
今、ぼくの手を信じてあげたい。

2005/07/12(火) 中心
忙しく過ぎるこの街では、疲れきった人たちがあふれているね。
心の中心を失ったまま人々が動き、誰かと出逢い、そして言葉を交わす。
魂の中心をどこかに売り飛ばして、仕方なく社会や制度に従って生きていく。
そんな時代を心の中心を失った人たちが批判し合っているんだ。
みんな言うことが違うからぼくはそんな誰かの声に容易く動かされたりしないけどね。

瞳の中心でしっかりと大事なものを見つめてみせるよ。

2005/07/11(月) ちっぽけな感傷
心にほんのかすり傷を負っただけなのに、みんな大袈裟に癒されたがる。
確かに生きてれば理不尽なことは起こるよ。自分が悪くなくても理不尽なことはきっと起こる。
でもそんな簡単に癒されたいって思ってばかりじゃ、いつかほんとうに大ケガしたらどうするんだろうね…
危ない危ない。そんなちっぽけな感傷でいちいち癒されてたまるもんか。

2005/07/10(日) 心のかたち
○△□×…

2005/07/09(土) 違う世界
いつからか自分の見ているこの世界が、誰の目にも同じように映っているのだろうかと思うことがある。
誰かと人や物について話してるとき、ひょっとしたらそれがお互いの目には全く違うものに映っているのかもしれないと思ってしまう。

とにかく誰かと話してみるのは、ぼくと違う世界が見れて楽しい。
共有できるものを見つけることで心地よさを覚える。独りじゃないんだって思う。

今日ぼくの話をいろいろ聞いてくれて、たくさんの元気をくれた君に、ありがとう。

2005/07/08(金) 経験
いつか誰も知らない街で一人生きていこうと思っていた。
だけどそれじゃ今と何も変わらないんだね。
誰かの生き方の真似をして、何かにおびえながら道を選び、誰かの言うことに素直に従ったきた昨日…。
あとは自由にやれと大学から社会に放り出されて、どこにも行けない無気力大爆発だった今までの僕は、少しだけ経験を重ねて少しだけ生きていく強さを身につけた。
そしていつからか死にたいなんて思わなくなっていた。

人生はライブステージに良く似ている。
どちらも場数をこなした方がいいに決まってる。失敗があって成長があるんだ。

2005/07/07(木) 神頼み
昔の人はうまいことを言った。『困った時の神頼み』
さだまさしはもっとうまいことを言った。『苦しい時だけの神頼み』

ぼくは今困ってます。
何をやってもうまくいかないし、将来が不安で仕方ない。何かにすがりたいような気持ちです。
神様…あなたはいったい何者ですか?
あなたはどこにいるのですか?
あなたはぼくを見てくれてますか?
あなたは同時に見えるんですか?60億人の心の叫びが…

それでもどうかあなたに祈らせてください。
いつかきっとぼくの想いが届くと信じてます。

2005/07/06(水) 孤独の世界
あなたはぼくを気になり、この日記を読んでくれている。
まずはありがとう。
だけどぼくはぼくだし、あなたはあなた。
真に分かり合えることなんてない。
でもお互いの人生で何か同じものを持っていたら握手しよう。
お互いの人生で何か重なるものを持っていたら重ねよう。分かち合おう。

これから先も孤独の世界から解放されることなんてないけど、何かを共感できるという意識がほんの少し孤独を忘れさせてくれるよ。

2005/07/05(火) 今の幸せ
今の幸せを大事にしたい。
だって今こうして生きてるんだし、夢もまだここにある。
それなりに血と汗と涙を乗り越えてきたんだ。
手が思うように動かせなくても、自由に使えるお金が少なくても、大切な人がどこか遠くに行ってしまいそうでも、今幸せなことはたくさんあるんだ。
ほんの一瞬、まわりが見えなくなってしまうことはあるけれど…
最高によかったときのことばかり言ってるようじゃ終わってるよね。
無いものを数えてるうちは幸せになれるはずがないんだから。

2005/07/04(月) ブルースな夜
昨夜は新宿のある年期の入ったライブハウスに、年期の入ったブルースバンドを聴きに行った。
ゲストに元「キャロル」の人や「ダウンタウン・ブギウギバンド」の人も出演していて、とても華やかなライブだった。
ほんとうに素晴らしい演奏はもちろんのこと、その裏側に、音楽に費やしてきた多大な情熱と人知れぬ苦労が透けて見え隠れしていた。

その帰り道、例えるなら、こっぴどく叱られた後のような、清々しさと悔しさの入り混じったようなものを感じていた。

2005/07/03(日) 月をつかんだ夜
『ぼくは小さな星になって 君の街まで夜を駆ける
寂しくなって夜空見上げ 僕は君を見つける

君は大きな夢を抱え 僕の海まで船を出した
うれしくなって波をわけて 僕は君をつかむ

朝日を浴びてぼくら二人は同じ場所にたたずみ
君の涙に僕の笑顔を 僕の涙を君がぬぐう

僕はまぁるい月をつかみ 君の心に飾っている
せつなくなってうつ向いたとき 君の影を抱こう

僕は小さな星に乗って 君の街まで夜を駆ける
寂しくなって夜空見上げ 僕は君を見つけた』

2005/07/02(土) 結婚式
ある結婚する二人のために歌を作っている。
こんなぼくに結婚式で唄ってほしいと言ってくれるのはすごく嬉しいことだ。一生に一度の二人の晴れ舞台に華を添えることができるよう、ステキな曲をプレゼントしたい。
何も持ってないけど、何も誇れるものはないけど、それがぼくにできることかな。

「この地球(ほし)に生まれて いくつもの出逢いたちが語りかけるドラマを越えて今…
おめでとう! これからも二人の話を聞かせて 終わらない夢を聞かせて…」

2005/07/01(金) 過去
終わったことばかり言ってもしょうがないけど、今の自分を創っているのはまぎれもなく過去のいろんなこと。
ステキな出逢いや出来事に感謝しながら、また、自分が侵してきた罪と罰を乗り越えて今を生き抜いていかなければならない。
失敗しても、そこでしっかりと物事を判断できる真偽眼を養っていかなければならない。

過去は“失ったもの”か、それとも“現在のもの”か…
ぼくは現在のものだと思う。


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