ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2005/09/29(木) 日記について
話のネタや、やる気がなくなったと言われればそうじゃないと反発するだろうけど、最近日記を書くことが遅れがちになり、これでもかという程一気にまとめて書いたりしている。(もはや日記ではなくなっている)
今までは、一日の締め括りのホッと一息つく時間に日記を書いたりしていたのだが、自分にはそんな余裕もなくなったのかと思うと情けなくて涙が出ちゃう。

せっかくホームページを開いてくれたあなた!!
大変申し訳ないですm(_ _)mせめてゆとりの持てる人間になり、これからも日記を綴っていけたらいいなと考えておりますのでこれからもよろしく。

2005/09/28(水) 久しぶりのギター
左手に致命的なケガを負ってから3ヶ月が経った。
久しぶりにギターに触れてみた。
しばらく目を向けるのも辛かったハードケースの上には埃さえ積もっていた。
ケースを開く手つきも重く、何やら恐ろしい気さえした。
何ヶ月か前の玄を張り替え、何ヶ月か前の手垢を拭き取って、ゆっくりと玄に指を乗せてみる。
…「C」は大丈夫だ。「E」もなんとか。「G」はもうちょい。「D」はきびしいかな…

試行錯誤の結果、エクストラライトの玄を半音下げてチューニングを行い、できるだけ玄を柔らかくして弾けば何とかなると確信した。
ライブでは絶対ギターを弾きたい。

2005/09/27(火) 27年生きてきて分かったこと
☆ムキになるより認めた方が楽だということ。
☆「そう言うと思った」って言うとたいがいの人はカチンとくるということ。
☆地位も名誉もいらないから、翼が欲しいって昔言ってたけど、翼があれば地位も名誉も手に入るということ。
☆人は“気持ちよくなるため”に生きているんだということ。

2005/09/26(月) 男の価値
たとえば歌舞伎町の交差点で女の子に手当たり次第に声かけて、最終的にはその日のうちにセックスまでこぎつけたとしても、ちっとも偉くないし、そのときの欲求だけ。
そういうことしたってそのときだけでしょ?
そんなの自慢にもなんないし、後に何が残る?

それよりも、不器用でもとことん夢を貫いてみたり、誰かを一生幸せにできるような強さを身につけたりする。
それが男の価値ってもんだろう?

2005/09/23(金) 相性
人間の相性っていうのはとても難しいと思うよ。
結局それは鍵と鍵穴みたいなもんで、最初突っ込んだらわりとどの穴にも入ることは入るんだよね。
でもぴったりくるのはたったひとつだけ。
ぴったりこないと鍵は回らないし、もちろんドアは開かない。

相性のいい相手に出会えた人たちはそりゃあもうおめでとう。素晴らしいことだね。

2005/09/22(木) 「君にHappy Birthday」
『こんなことを言い出すのはちょっと照れ臭くって
ぼくらしくないけれどまずは聞いてくれてありがとう

今は遠く離れていてもいつも仕事を頑張ってる
君の姿が大好きだよ ぼくに勇気をくれる

会えない日々がやけにもどかしくて 淋しさ紛らす様に何かに追われてたけど ふとした瞬間に君の事思い出したりしています…

いつまでも飾らぬ言葉で夢や悩み打ち明けられたらいいね
もしもくじけそうな時は君の弱さ預けてほしい
今はこの言葉を届けたい
「君にHappy Birthday」』

2005/09/21(水) いろんな日々
電車を乗り継いで病院に行く日
TSUTAYAで1時間かけて選び抜いてきた映画を観る日
ライブハウスに行く日
カレーを作る日
優しい日差しに誘われて外を歩く日
ずっと前の雑誌を読み返す日
音に耳を傾ける日
ひたすらぼ〜っとする日

目を閉じていたらすぐ夜になってしまうようなつかの間の時間。
毎日出来ることは限られてるから、今日は今日で、与えたれた一日を立派にこなしていこうと思う。

2005/09/20(火) カッコマンpartU
今の時代、清潔感とか、明るさ、やさしさ、美しさを全部兼ね備えているヤツが魅力的に見える?
それよりも、普通で、飾らずにいるヤツの方がカッコいいと思うよ。
でももっとカッコいいのは、人より劣っていることを、せめて人並みに追いつこうとして必死に頑張ってるヤツなんじゃないかな?

2005/09/18(日) 愛してる
「愛してる」って言葉は奥深い。
きっとその心は「miss」からスタートして「love」に到達する。
大事な人がそばにいないと淋しくなって会いたくなるし、会えば愛しく感じる。
「愛してる」は「そばにいていたい」ってことなんだろうなって思う。

そんなニュアンスでぼくの音楽も伝えていけたらいいな。

2005/09/17(土) 占いの先に
細木数子の『六星占術』によると、ぼくは金星人(-)、去年から来年まで運気は落ちてて停止状態!?
12年周期の中で八方ふさがりの耐える年という、踏んだり蹴ったりの年らしい…。
そんなことを言われると、確かに「泣きっ面に蜂」状態のここ最近の自分を見て、“その通りかも”ってことを何度も思い知らされるのだが、そんなのは単なる統計に過ぎん、占い過ぎては夢さえ色褪せちまうぜぃということで、今日も野菜ジュースと、ウコンの力で自分の身体を思いやりながら、満員電車に立ち向かうのである。

2005/09/16(金) 出会いの先に
たとえほんの一瞬でも、今まで出会えたみなさん、ありがとう。
(こんな書き出しはなんか遺書みたいでイヤだな…(-_-;

でもぼくは人と出会ってる方だと思う。そしてそれを楽しんでる方だと思う。
その一方で次にどんな自分が出てくるのか、という楽しみもあったりして。
そんな出会いの中で、自分自身に驚かされたという経験がある。
話してると妙にパワーの湧いてくる人、妙に閉鎖的になってしまう人…いろんな人がいる。
でも一番出会いたがってるのは結局自分自身なんだよね。

ぼくがぼくでいられるあなたとの出会いに感謝したい。

2005/09/15(木) 神様の存在
子供の頃は神様の存在を疑わずに信じていた。
もちろんそれは特定の宗教の話ではなくて。
何か悪いことをすればバチがあたると思っていたし、何かいいことが起きれば無邪気に神様に感謝していた。
神様がとても身近だったんだ。
そしてそれは今でも…

何かにしがみついて生きてみたり、何かに頼って生きてみたり…そういうんじゃなくてさ。
何かを信じることで、ときどき小さな愛や優しさがぼくのもとに舞い下りてくるだけでいい。

2005/09/14(水) 100年後
100年前ぼくはここにいなかった。
100後ぼくはここにいないだろう。
地球は、当たり前のようで、きっと思いがけない場所。

思いきり泣き、笑い、叫んで生きていきたい。

2005/09/13(火) 瞬間のために
ある友達に「成功は限界の1mm先にあるよ」って手紙をもらった。
そうだよね。頑張ってるんだったら、ひょっとしてもうちょっと先に輝かしい未来が待ってるかもしれない。
もしかしたらすぐそこまで来てるのかもしれない。

生きるっていいことばかりじゃないよね。むしろ悪いことの方が多い。
でも「あぁ、生きててよかったぁ」って思う数少ない瞬間のために、みんな今日も負けないように踏ん張ってるんだね。

2005/09/12(月) 妄想族
ぼくが君に会いたくなると、たとえば今みたいに朝の4時35分でも、記憶の中の君に会いにいく。
まるで翼が生えたみたいに自由に行ったり来たり…
楽しかったことや、嬉しかったことをそっと宝の箱から出すように…
君のこと失ったことが夢みたいに思えてくる。
そんなふうに思えるぼくは幸せだな〜なんて考えたりする。

今の君をぼくは全く知らない。何をしてるのか見当もつかない。

時計を見てふと我に返り、ぼくはトイレに行き、再び布団の中にもぐり込んで眠りが訪れるのを待つ。

2005/09/11(日) 地図もない人生
ぼくは今まで自分で泳いできたというか、なんとなく流されてきた。
あっちに泳いでいこうと思っていたのに、こっちに流れ着いた。
でもそれはそれでけっこう楽しいこともあるもんだね。
ぼくはこの場所で何とかやっていけてるよ。

ぼくと出逢った人たち、出逢ってくれてありがとう。

これから先どうなるかって全く見当もつかないけど…

2005/09/10(土) そのうち
小さな子供を見たら気の毒に思ってしまう。
どうしてそう思うのかって?
だって、いろいろ勉強させられたり、地下鉄とか覚えたりしなきゃいけない他に、君もそのうち恋をしなきゃいけないんだよって…

2005/09/09(金) そんな自分が笑えるよ
なんとなく泣きたいときがある
すっきりしないことが多すぎて…
そんなときは結局涙なんか出ない
泣ける理由があれば大泣きしているのにさ…

涙を追い越した悲しみがある
自分の許容範囲を上回りすぎて…
そんなときは結局涙なんか出ない
泣いて泣いて泣きまくって楽になりたいのにさ…

そんな自分が笑えるよ

2005/09/08(木) 元気な夢
ぼくは今まで時間を無駄に過ごしてきました。そして社会から置いてきぼりを食らったような気になっていました。

人は考えを進めていくと、あれこれよくないことを考えたりするわけで悲しい結論に行き着いたりします。
でもむしろそんなことを考えるよりは、一瞬一瞬を何かに集中して生きた方が幸せなんだろうなって思います。
働いて、お金を得るだけではなく、悲しみや不安を忙しさで塗り潰すこともできるかもしれません。

ふと顔を出す弱さに負けないように、いつまでも元気な夢を見ていられたなぁって思います。

2005/09/06(火) 向こう側
豊かなこと、確かにこの世でこれほど素晴らしいことはないと思います。
貧しさが争いを生むのです。
だから難しいことは考えないで、とりあえず今は我慢するんです。

ぼくは来たるべき未来に希望を持っています。
だから今は団結するのです。努力するのです。
家族のため、友情のため、正義のため、来たるべき未来のため…

始めは「冗談じゃないよ!」って思っていたんです。

2005/09/05(月) 母ちゃんからの電話
最近はどういうわけか頻繁に母ちゃんから電話がかかってくる。
やれ、「米はまだあるか」とか、「うちの猫が仔を産んだ」とか、「台風が来よるが東京は大丈夫か」とか…
別にとりとめもない短い会話で、ちょっとうざったく感じる時もあるのだが、最近親と話すことによって気持ちがリセットされて、少しだけ楽になれる自分に気がついた。
たまには親父にも電話してやろう!

「もし親が死んでも、葬式では後悔の涙を流さないようにしろ」とある人が言ってた言葉が妙に浮かんできた。

2005/09/04(日) うたたね
休日にはよくソファの上でうたたねをする。
「ハッ」っとして目を覚ますと、今そこにいる自分が、夢なのか現実なのか一瞬区別がつかない。
眠りから覚めたとき、ぼくはひどく疲れている。
どこか遠い世界を旅してきたみたいに…
高い心拍数を抱えながら、現実に戻るまではしばらく時間がかかる。
そしていつも自分がこの街にこうしていることが不思議に思えてくる。

眠りの間ぼくはどこに存在しているのだろう…?
本当はパラレルワールドみたいなのがあって、今ぼくはこの世界で長い夢を見てるだけなのかも知れない。

2005/09/03(土) インスピレーション
詞を書く時、言葉を綴ろうとする時、僕は一枚の白い紙を前にしていつも途方に暮れます。
でもじっと耐え抜いた時、神様が下りてくる瞬間みたいなものがあって、突然馬鹿か天才のように嬉しくなり、はしゃいでしまうことがあるんです。

言葉があるばっかりに僕たちは、気持ちを伝えたり、嘘をついたり、苦しんだり、想像したりします。
僕ただ、全て僕が経験してきたことを、僕だけの言葉で伝えられたらっていつも考えてます。

自分のインスピレーションがどれほどのものか、はたまた自分には全く能力がないのではないかといつも疑いながら…

2005/09/02(金) コレクター
『ぼくが集めているもの。もしくはいつの間にか集まったもの』

・ハコスカのミニカー
・ギザジュー
・昭和64年のコイン
・切手
・ライター
・ゴジラ
・昔の缶ジュースのタブ
・なめ猫グッズ
・ビックリマンシール
・レイバンのサングラス
・蛇柄モノ
・ごつめのブーツ
・トランクケース
・ハーモニカ
・作りかけの曲
・まことちゃん
・ハイスクール奇面組
・中谷彰宏の本
・中古車情報誌
・せみの抜け殻
・四つ葉のクローバー
・セクシーランジェリー(ただし男モノ)
・一度もかけたことのない電話番号

2005/09/01(木) 9月の空
まだ明けきらぬ夜更けの街を歩いていた。
夜明けが近づくと電線伝いに空の青さが広がって、ごちゃごちゃした都会の景色をあらわにする。

この街に来て4度目の秋。
一体どれだけの時間を無駄にしてきたのかな…
行くあてがあるフリばかりして歩き続けている。
またいつものように「何をやっているんだろう」って空を見上げてみる。
途方に暮れたのちに、どこからか吹いてきた風に背中を押されて、また歩き出そうとする。
そしてぼくは、もう少しだけ自分を信じてみようと決心する。


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