ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2006/01/23(月) Ray
この映画知ってる?
“ソウルの神様”レイ・チャールズの人生を描いた映画「Ray」
いやぁ、久しぶりによかったなぁ。いい映画は余韻が3日間抜けない!
なんかベッド・ミドラーの「Rose」を彷彿とさせるような、破天荒で体当たりで生きたレイ・チャールズの激情の人生がとても染みました。
もしも目が見えなくなったら…そんなことは想像もつかないよね。
耳が目になるというのは、目が見える人には分からない。
とにかく目が見えない分強く生きようという意志が半端じゃないんです。

それにしてもこの映画でレイ・チャールズを演じたジェイミー・フォックスという人はただもんじゃないね。熱演でした。
彼のトークライブ?のDVDは観たことがあったけど、下ネタ満載でかなり面白かったです。
ファンになりました。

2006/01/22(日) 今日しか…
今日しか見ることのできない景色
今日しか聞くことのできない声
今日しか会えることのできない人たち
今日しか会えることのできない自分
今日しか感じることのできない気持ち       今日しか伝えることができない言葉

ぼくにとって都合のいいことばかりじゃないけど、大事にしたい、今日がある意味を…

2006/01/21(土) 雪、ゆき、ユキ…
夜明け前からふり積もった雪で東京は一面銀世界。
見慣れた街の景色のはずが、どこか違う街へ来たようだ。
この街にこんなに雪が積もったのは何と25年ぶりらしい。
ぼくがまだ長崎にいた頃、やはり何年ぶりかに積もった大雪のおかげで、授業返上して全校生徒で雪合戦した事を思い出した。

夕方、灯油が切れたので、近くのスタンドまで灯油を買いに出た。
重い灯油を抱え、やっと部屋に帰り着いたと思ったら、途中財布を落としてしまったらしく、あわてて引き返した。
スタンドまでの道のりを往復しながら、一時間くらい探して回っただろうか、駐輪場のそばに積もっていた雪の中に埋もれていたぼくの財布をやっと発見した。
雪に埋もれたのが幸か不幸か、とにかくぼくにしては大金を入れていたので、思わず「よかったぁ!」って叫んでしまった。

とにかくどこいっても雪、ゆき、ユキ…
もう少し体調がよければ間違いなく雪だるまなんか作ってただろうな。

2006/01/19(木) 健康第一
今朝、電車の中で倒れてしまった。いや、うなだれて崩れ落ちたと言った方が適切か。
立っていたら、吐き気と目眩が襲ってきた。そして全身から冷や汗が吹き出してきた。
ととりあえず次の駅で降ろされて、ホームの端にべったりと座り込んで大きく息をして、帰れる状態になるまで休んだ。
何人の人がぼくの前を通り過ぎていったかな?
ただの酔っ払いにしか見られてないのが寂しかった。
昔から「健康だけがとりえなんです」なんて言ってきたのに、どうしたんだろう?
やっとで帰り着いたとおもったらそのままソファの上で眠ってしまった。

ダメだね、こんな生活じゃ…自分の健康のために今何ができるか、もう一度考え直さなきゃいけないな。

2006/01/15(日) 精神トレーニング
神様は、ぼくたちにいろいろと大変な問題を次から次へと出してくる。
でも乗り越えられない試練は与えない。なぜなら今まで何とか乗り越えられたから。ただしいつもギリギリのいっぱいの試練ばかりを与えてくるんだ。
試練の度に「また来たぁ」って、倒れないように踏張っていようとするけど、なかなか慣れるもんじゃないね。
精神の限界を感じながらも、負けたくないと思う。

精神の筋肉を鍛えよう。精神の限界地をあげるトレーニングなんだ。
逃げないで、戦おう。何とかなるさ、今までもなんとかなってきた。

2006/01/14(土) 人間革命
世の中は信じられない事件が次々におきている。
どうしてみんなそんなに臆病で、疑い深いのか。どうしてそんなに傷つけ合うことを望むのか…。

ぼくの仲間内で、「果たして人間は変われるのか」という議論になった。
成長はするが、“変われない”という意見が多かった。
死ぬほど痛い目にあえば変わるだろうとか、中には宗教の話を切り出した人もいた。

ぼくもかなりの問題児であると自覚している。
言ってみれば虎が猫を被っているのだ。
何度も同じ失敗を繰り返しては後悔ばかりの生き方だった。だからいつかは変わると努力もしてきたし、変われると信じてきた。
ぼくは誰かのために変わることを決してあきらめたくない。
ただひたすらに誰かを愛してみたい。

2006/01/13(金) あぁ、よかった
ぼくは以前から何故人と同じことで共感でしたり感動したりしないのか疎外感を感じていた。
大好きなものを言うのにときどき躊躇してしまう。
小学生の頃の憧れの芸能人はものすごく年上の女性だったり、かぶと虫のあの匂いと、おしりの形が妙に好きだったり…

人は誰でも他人とは違うと主張したいし、そんなに変人ではないと安心もしたい。
でも東京に出てきて、さすがにこれだけの人がいると、同じことで共感してくれる人が何人かは出てくる。
そんな時、あぁよかった、間違ってなかったって思えたりするんだ。

そしてぼくは今も夢を描いている。あぁ、よかったな〜って思える日を信じて今日も生きてるんだ。

2006/01/12(木) 今年もよろしくです。
今年も余すところ350日ちょっととなりました(^_^;
お正月気分もすっかり抜け、またいつものマイペースで毎日を乗り越えています。

今年の目標は、まず昨年中に実現出来なかったCDを出すこと、そして前回よりももっといいライブをやることです。
あとは自分自身の人間性を磨くことかな。
痩せた土地からはいい作物は育たないように、豊かな人間性の中から、いいものが生まれてくると思います。
そのためにはカッチョいい大人になんなきゃいけないと思うんです。
でも何より大事にしたいのは、今ぼくをみてくれてる人、応援してくれる人に心から感謝すること…
突っ走ってふと我に還るとき、いつもそんなことを思います。
今年もよろしくお願いします!

2006/01/11(水) 自信過剰
悲しい話に聞こえるだろうけど、ぼくはほんとうの自分を誰にも打ち明けられない。
それは着慣れたセーターを脱ぐみたいに簡単なことなのだろうけど、ぼくにとっては難しいんだ。
独りに慣れすぎてしまったのかな?
人はぼくに対して、もっと自分に自信を持っていいと言ってくれる。
だけどぼくは身のほどを知りすぎてか、ここぞというときにうまく力が出せない。いつもだめだだめだって思っている。
そんなヤツは魅力なんかないよね、おれだって自分にたっぷりと自信持ってるヤツについていきたいもん。

今年はちょっとばかり自信過剰でイヤなヤツになってみようかな…

2006/01/10(火) 仕事
先へ行くための通り道として、我慢してやらなきゃいけない仕事があるのなら、迷わずにやる。
辿り着けないかもしれないけど、やらなきゃ辿り着かないなら、いくらカッコ悪いことでもやると思う。将来の自分が許してくれるならね。
「あいつ売れてないくせにカッコつけやがって、ダッセーよな」なんて言われてしまったらおしまいだよね(>_<)

2006/01/09(月) 輝きだけは…
すべてが神なのに神を叫ぶヤツがいる。
すべてが愛なのに愛を語りたがるヤツがいる。
お金がすべてじゃないよといいながら、お金ですべてにカタがつくと秘かに思っているヤツがいる。
大切なのは過程だよといいながら、結果ばかりを知りたがるヤツがいる。
感じることを忘れ、両目で見たもの以外は信じようとしないヤツがいる。
あぁ、そしてぼくは何もかも信じられなくなる。
みんなそれぞれ一生懸命嘘をついて生きているんだ。

せめて自分だけは見失わないように、輝きだけは無くさないように歩いていこう。

2006/01/08(日) 二度とは戻らない時間の中で
当たり前だけど時間は戻らない。誰も戻すことができない。
それは記憶の中だけで、ただいったりきたり。
悲しいことがあっても、誰かを傷つけたとしても、前に進んでいくしかないんだ。
だから絶対に後悔なんてしたくない。
何かにぶつかっていったことも、誰かを好きになったことも、ちゃんとちゃんと誇れる自分でいたい。
これからのぼくを愛せるように、悲しみを力に変えて生きてみせる。

2006/01/05(木) 未来さえなければ…
未来さえなければ…
心が疲れた日には、ときどきそんなどうしようもないことを考えてみたりします。
未来さえなければきっともっと強くなれるでしょうから。
でもぼくはぼくなりに守るべきものがあって生きてます。
それははたから見れば、今にも壊れてしまいそうなガラクタを捨てきれずにただ大事に持ってるだけに見えるのだろうけど、それはそれがないとぼくが死んでしまうから仕方がないんです。
だってぼくの目の前にはぼくの未来があるから。
ぼくはぼくの大事なガラクタを守って生きていきます。

2006/01/01(日) 明けました。おめでとう!
年末は慌ただしく、心にも落ち着きがなくなり何が何だかわからないまま新年を迎えてしまいました。
それでも年が変わる瞬間というのは独特の趣があって、切ない気持ちになりながら、いったいどんな一年になるのだろうって未来を思いやってみたりして、感慨にふけってみるのです。

今年のお正月は悩みまくった結果、今日、結局実家へ帰ってきました。
ラブ(犬)にチョチョリーナ(車)に12匹のにゃんこたちもぼくの帰りを待ってたからね。

選択肢の限られた田舎の生活はみんなが助け合って暮らしているんです。
そしてみんなまっすぐに強く生きているんです。
たった数か月で大切な何かを忘れそうになるぼくに、大事な生き方をそっと思い起こさせてくれます。

さぁ、新しい年の幕開け!
ぼくと、ぼくのまわりのすべての人がハッピーな気持ちになれますように…
今年もよろしくお願いしますm(__)m


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