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2006/01/13(金)
あぁ、よかった
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ぼくは以前から何故人と同じことで共感でしたり感動したりしないのか疎外感を感じていた。 大好きなものを言うのにときどき躊躇してしまう。 小学生の頃の憧れの芸能人はものすごく年上の女性だったり、かぶと虫のあの匂いと、おしりの形が妙に好きだったり…
人は誰でも他人とは違うと主張したいし、そんなに変人ではないと安心もしたい。 でも東京に出てきて、さすがにこれだけの人がいると、同じことで共感してくれる人が何人かは出てくる。 そんな時、あぁよかった、間違ってなかったって思えたりするんだ。
そしてぼくは今も夢を描いている。あぁ、よかったな〜って思える日を信じて今日も生きてるんだ。
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