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2006/01/14(土)
人間革命
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世の中は信じられない事件が次々におきている。 どうしてみんなそんなに臆病で、疑い深いのか。どうしてそんなに傷つけ合うことを望むのか…。
ぼくの仲間内で、「果たして人間は変われるのか」という議論になった。 成長はするが、“変われない”という意見が多かった。 死ぬほど痛い目にあえば変わるだろうとか、中には宗教の話を切り出した人もいた。
ぼくもかなりの問題児であると自覚している。 言ってみれば虎が猫を被っているのだ。 何度も同じ失敗を繰り返しては後悔ばかりの生き方だった。だからいつかは変わると努力もしてきたし、変われると信じてきた。 ぼくは誰かのために変わることを決してあきらめたくない。 ただひたすらに誰かを愛してみたい。
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