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2006/11/02(木)
枯葉舞う夕暮れは…
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すっかり陽が落ちるのが早くなり、落ち葉が冷たい秋の風にさらわれて足元を通り過ぎると、頭の中で五輪まゆみの「恋人よ」が流れてきます。 そんなせつなくて人肌恋しいこの季節。ぼくは昔からあまり好きな季節ではありませんでした。 だけどぼくが生まれたのが11月。生まれて最初に吸ったのはこの季節の空気だから、なんか気持ちが落ち着くのも確か。 ほんとは秋が一番好きなのかもしれません…
先日、長崎の知人から、見てくれの悪いみかん(読んでたらごめんなさい)が山ほど送られてきて、毎日おいしくいただいてます。
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