ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2006/04/27(木) 闘争心
自分の将来に漠然としたイメージがなくても、何かの瞬間にふと、具体的な世界を思い描いてしまうことがある。
こういうスタイルで、こういう大人になりたいと願うことがある。

たとえば憧れのミュージシャンや、理想の人生の先輩に会ったとき。
あまりにも自分との差を感じたら最初は自信喪失してしまうけど、その胸が痛いくらいの衝動がぼくを動かしてくれる。

そんな人に出会ったとき、ただ見とれたり真似したりするだけではだめだ。
所詮キャリアも人間の幅も違うから、そこは素直に負けを認め、自分の中に生まれたわずかな闘争心を大事にしたい。
一人の男、夢追い人としての情熱をぶつけてみる。
自分らしさで素敵になることにエネルギーを注いでいくんだ。

確かになにもかもカッコ悪いよ、今のおれは。
でも自分なりの方法がきっとあるはずだから。

2006/04/20(木) レーザー脱毛
最近、初めてヒゲをのばしてみました。
案の定不評です。自分でも気持ち悪いくらい似合ってないと思います。
でもそれには理由があったんです。近々ヒゲのレーザー脱毛をしようと思いまして。
これから一生生えないなら、せめて今のうちにのばしてみようかなって…
別に美しくなりたいなんて願望はないけど、毎日の処理が面倒臭くてしょうがないんです。ぼくの人生に必要ないかなって思いまして…
変ですよね。でももうメンズエステ、予約しちゃいました(^-^;

2006/04/19(水) 自分の弱さ
この先、失敗するのはこわい。
ボロボロに傷つくのもこわい。
でも一番こわいのは、失敗したとき、自分に都合のいいようにごまかす自分の心だ。

ぼくはいつも自分の弱さと戦っている。
一番大事なときにその弱さが出てしまったらどうしようと…

戦う相手はいつだって自分の中にいる。

2006/04/18(火) 普通のこと
たとえば待ち合わせの時間に遅刻しても苦笑いで済ませたり、部屋の中は散らかし放題で、風呂も歯磨きも面倒臭くてしょうがない。メールの返事は平気で翌日になったりする…
これはぼくのだらしないところなんだな。
でもそんなだらしなさを自分の個性と勘違いしちゃいけないよね。
普通のことが普通にできなきゃ、特別のことなんでできるはずがない。
“どうしようもない甘ちゃん”っていう無能の烙印を押される前に、やることしっかりやろうと思いますm(__)m

2006/04/17(月) アレルギー
自分はアレルギーなんて無縁のものだと思っていたんですが、先日マンゴー100%のジュースを飲んだら、とたんに唇が真っ赤に膨れ上がり、全身にブツブツが現われて、痛いし、かゆいし、このままどうなってしまうんだろうってかなりビビリました。
あぁ、でもアレルギーがあんまり食べる機会のないマンゴーでよかった…。
これがカレーライスやチョコレートだったら生きる勇気を失いかけていました。

2006/04/16(日) あのころのノート
高校生のときからいくつかの詩や、日記を書き綴ったノートが何冊もある。
たまに何かのはずみで読み返してみると、これが死ぬほど恥ずかしく、それ故にたまらなくおもしろい。
そのまま時間がたつのを忘れて読みふけってしまうことがある。
なんてったってそこに書かれているのは、嘘いつわりのない自分自身なのだから。
愛を求めて、まるで野良犬のようにさまようあのころの自分。
そこにはとことんバカでスケベで身勝手なぼくが、自分の力を試そうとして、泣いたり笑ったり舞い上がったりしながら、一生懸命生きている姿がある。

どんな文章でも、それを書けるのはぼくしかいない。書くことによって、初めてその一日が意味を持つような気さえする。
ノートに自分を打ち明けることは、ぼくにとっての一番の楽しい時間だったのかもしれない。

2006/04/15(土) あせらず急ぐ
いつの間にか外見だけはどんどん一人前になってしまい、それなりにいろんなことを覚えて、恋も何度か経験する。
周囲も大人の男として扱ってくれるようになる。
けれどもなぜか「幸せ」とは程遠い。
いくら見かけが大人でも、自分がその年齢に追いついていないことに焦りを感じてしまう。
「おれはもうすぐ30歳になろうとしているのに、何も誇れるものがないんだな…」とふとしたときに省みる。
でも焦っちゃいけないんだと自分に言い聞かす。
ぼくは今何をすべきなのか、自分に問いただす。焦るヤツほど時間がたつのが早い。
今はひたすら「あせらず急ぐ」。

2006/04/14(金) ズレテル
嬉しいのに泣いている
寂しいのに笑っている
気持ち良くないのに感じたフリしてる
席を譲れば断られ、ゴミを拾えば横目で見られ
小さな親切大きなお世話
配慮と遠慮を考慮して生きていく
喜怒哀楽を表に出さず、立派な大人と言われたい
人と違うと主張したいし、そんな変人でもないと安心もしたい

ズレテルことが多すぎる世の中
微調整必要な日常
中途半端でどっちつかずは、結局どっちつかずと知った

2006/04/13(木) この道に賭けて
人と比べたりするなよ
比べるのは昨日の自分
もう少しこのまま信じてみてもいいんじゃない?
たとえ失敗したとしても
もう一人の自分がきっと誉めてくれるよ

春夏秋冬、季節は変われどせめて想いを貫いて…
小さな声でも大きな声でも
伝える気持ちを死ぬまで貫いて…

2006/04/12(水) ぼくの影
ぼくがこの街を歩いているとき
あの懐かしい森にはどんな風が吹いているのだろう
欲望と狂気に満ちたこの街を歩いているとき
欲のないあの人たちはどんな暮らしをしているのだろう

見知らぬ時間がぼくを襲う
見知らぬ空間がぼくを襲う
ぼくが前に進めばいつもぼくから逃げてゆくものがある
愚かな疲れの中で時間は終わってばかりいる
あまりにもあらわな景色の中で
ぼくの影は夜よりも暗い

2006/04/11(火) 深呼吸
素直な心に嘘をつきすぎて一体どれがホントの気持ちなのか、心の真ん中が自分ですらわからなくなっていく。
やさしく誉めてもらえるように良い子ぶって、誰かに気に入ってもらえるようにゴマすって…
ときどき、大勢の前で胸をはってぼくのすべてを吐き出して、なにもかもがバレてしまえばいいのにって思う。

一日の終わり、疲れ果てた身体をベットに横たえ、耳をすまして胸いっぱいに深呼吸すれば、一日の出来事が悲鳴になって聞こえてくる。
眠りが訪れるまで、ぼくは自分の叫びと戦っている。

2006/04/10(月) かなえたい想い
かなえたいもの、こうなりたいと願うもの。
迷って壊れそうになっても、何度も何度も繰り返し自分に言い聞かす。
最初は小さな声でもいい。誰にも届かなくてもいい。
でも想いつづけることで、あぁ、これはこうすればいいんだってのが少しずつわかってくる。
何度も繰り返し、思い続けていることで、叶いそうに思えてくる。

2006/04/09(日) 千葉ピーナッツボール
今日は以前からよくしていただいてる、ナイスミドルの二木さん率いるSIDE.Bバンドのライブに私、大石ひろのりも参加させていただけるということで、千葉にあるライブハウス、ピーナッツボウルまで行ってきました。
ゲストにはあの「メリージェーン」でお馴染みのつのだ☆ひろさんも来て唄われ、広い会場は大盛況。
ぼくも久々のステージだったんですが、とても気持ちが良く、力が入りました。
お客さんからもあたたかい言葉をいただいて、近いうちにまたライブをやりたくなりました。

しばらく沈黙してたけど、新しい曲もいくつか作ってます♪
最高のライブができるようにまたがんばっていきます!

2006/04/08(土) Border
いつも強がって生きてるけど、一人じゃうまく歩けない。
そんなときふと気付く。多くの人に支えられている自分がいることを。
もしも神様が存在するなら、どうかこのぼくに勇気という翼をください。
誰よりも高く、空に近づくために…
自分を貫くこと。それは意地ではなく“美しさ”なんだ。

2006/04/06(木) ウソつき
こんなこと言ったら女の人に反感食らうかもしれないけど、女の人はウソつきだ。絶対にウソつきだ。
化粧、涙、手のひら返したような態度…。整形なんていったらウソつき以外の何者でもない。
いつだって男の反応を試しているんた。
でもときどき、ドキッとするような本音を言ったりするから始末に終えない。

2006/04/05(水) プレッシャー
男だったらちょっとくらい強がって生きるとこがないとね。
ガンガンプレッシャーかけて自分を追い込んでみたら、案外がんばれたりすることってあるよね。
何でもいいと思うよ。とりあえず何かひとつでいいんだ。
ずっと欲しかった高価なものを思い切って買うとか、誰もが羨む高嶺の花に思い切って告白してみるとか…
ムリをすればそのぶんがんばっちゃおうって思うじゃん。
守ってばかりいてもつまんないし、人様に迷惑かけない程度にスマートに、自分の夢や欲求と付き合っていけたらいいね。

2006/04/04(火) 桜のころ
今年も桜の季節になった。
毎年、せーのって感じで一斉に咲く桜がどこかけなげでかわいい。
四年前に上京してきた頃、しばらく日本橋の水天宮前というところに住んでいたことがあり、駅からアパートまでずっと若い桜の木が続いていて、桜の花びらが舞い散る通りを毎日行き来してたことを思い浮かべる。
今は、四年前とは違う桜の木を見上げ、淡くはかない花びらを追いかけながら、過ぎてしまった時間と、未来のことを6:4の割合でぼんやりと考えている。

2006/04/03(月) 自由
自由っていったい何だろう?
誰にも口出しされずに生きていくのが自由なのか?
人生でいろんな選択の余地ができる、経済的な余裕が自由なのか?
大学を出て、社会に放り出されて、あとは自由にやれと突き放されたけど、ぼくは今まで風に吹かれるままに彷徨い歩いてきた。
でもぼくは後悔しない生き方をする自信はある。
誰のせいでもなく、自分で選んできた道だから。
ぼくの中の自由は無限に広がる。
責任が持てれば世の中はすべて自由だと知った。
自由、それはときに気楽で、ときに孤独だと知った。

2006/04/02(日) 28年間生きてきて分かったこと
・「あ、それ言うと思った!」って言うと、たいていの人は気分を悪くする。
・怒りっぽい人は常にキレるタイミングを探している。
・たいがい渡辺は「ナベ」、小林は「コバ」と呼ばれる。
・本当のアゲマンは、自分の幸せを一番に考えている。
・自分は巨乳好きだと確信していたのに、実はそうでもなかった。

2006/04/01(土) 四月一日
実はぼく、今年ニューハーフになろうと決心しました。
今までずっと悩んできたことです。
あるマッチョな男性の人を死ぬほど愛してしまったんです。
でもそれはきっと叶わぬ恋…彼を一番愛してるのはこのぼくなのに。
だからぼくが女性に変わるしか方法がないんです。
今年中にはおっぱいを入れて、将来的には完璧な女性を目指します。ぼくが変われば相手もきっと変わってくれると思ってます。

四月一日のバカ…


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