ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2006/05/29(月) 週末の旅行3
週末の旅行なんて言って、平日になっちゃったけど、もっと紹介していきますね。

☆「マイフレンド・フォーエバー」
この映画、掲示板によく書き込みしてくれるピーターパンさんに教えてあげたら、「いい映画やね〜(;_;)」って電話がかかってきました。

☆「ライフイズ・ビューティフル」
マヌケなお父さんと息子の感動の物語。
最後の戦車の登場で必ず泣きます!

☆「HERO〜靴をなくした天使〜」
またまたダスティン・ホフマンの映画で、さえないお父さんがHEROになってしまう様が面白い。中学生の頃観たんだけど、その日の夜、余韻で眠れませんでした。

☆「星の王子、ニューヨークへ行く」
この映画でエディ・マーフィーが大好きになりました。いったいひとりで何役やってんの〜!?今までで一番回数観た映画です。

☆「プライベート・ライアン」
戦争映画はあまり得意じゃないけど、これはよかったぁ。
トム・ハンクス、いいっすよね〜?

☆「ローズ」
ジャニス・ジョプリンの半生を描いた映画。
ベット・ミドラーの歌と演技に引き込まれました。

まだまだ紹介したい映画いっぱいあるけど…またの機会に。
次の週末もステキな出会いができればいいな。

2006/05/28(日) 週末の旅行2
☆「真夜中のカーボーイ」
田舎を捨てて、自分を試すために都会に旅に出る物語。ダスティン・ホフマンの演技にしびれました。

☆「ブルース・ブラザーズ」
めっちゃファンキーで、めっちゃ元気になる映画です。キャスティングが恐ろしいくらい最高のミュージシャン。

☆「愛が微笑む時」
バスが事故を起こして、乗客はみんな死ぬんだけど、それぞれみんな叶えられなかった夢をおばけになって叶えていく映画。じ〜んときました。

☆「ひまわり」
戦争に運命を翻弄されてしまう恋愛映画。
太陽の象徴みたいに力強く咲くひまわりが、なぜか悲しげに映りました。

☆「プリシラ」
3人のオカマがプリシラ号というバスでショーをやりながら旅をする映画。
華やかな存在の裏にある心の隙間みたいなものを感じる、とても面白い映画です。

☆「時計仕掛けのオレンジ」
ストーリーはちょっと過激だけど、30年以上経っても色褪せない映像や、展開にびっくりします。

まだまだあるんで、明日も調子に乗って何本か紹介します(^-^;

2006/05/27(土) 週末の旅行
週末、みんなは何してますか?
1年は365日、週でいうと52週とちょっと。だから週末も52回やってきます。

ぼくの楽しみはお気に入りのおやつを買ってきて映画を観ることです。
ぽっかりと空いた時間をやさしく埋めてくれるのが映画なんです。
あたかも自分がその映画の主人公になったような、いろんな場所や時間にトリップできるのが醍醐味かな?

別にぼくは映画評論家じゃないけど、今までに観た映画の中で、感銘を受けて今も印象に残ってる映画のタイトルを何本か紹介します。
レンタルビデオ屋さんにいく機会があったら、ぜひ借りてみてください。
そしてよかったな〜って思ってくれたら嬉しいし、別につまんないな〜って思ってくれてもかまわないです。
じゃ、明日の日記で紹介します!

2006/05/15(月) 白いノート
長い間、テーブルの上の白いノートはぼくを待ち続けている。
そこに命の宿る言葉を書いてほしいと願っている。
ぼくはまた生きることを恐れだしたのかもしれない。
日差しが眩しすぎて、ぼくの目には何も見えないのかもしれない。

だれもぼくを必要としなければ、白いノートは永遠の白い闇。

2006/05/14(日) 街中のカーネーション
今日、街中でカーネーションを手にした人たちを何人か見かけた。
母の日くらいしか、母親への感謝の言葉を言わない。
そんな日がなければ、わざわざ母親に対して“ありがとう”なんて言うのは照れ臭くて、いざ口にしようとすれば恥ずかしくなって、突然どこかへ走り出したくなる。
ぼくにとって母の日とはちょっとした「勇気の日」なんだな…
大丈夫、恥ずかしがらないでみんなで感謝の気持ちを送りましょう!
母親のいない人はこの世にだれひとりいないんだからね。

2006/05/13(土) オリジナルピック
先日、大石ぴろのりオリジナルピックが完成しました!
マジ、かわいいですよ♪

近況として、今はとりあえずCD制作向けての曲のリストアップや、アレンジなんかについて煮詰めています。
今度ライブに来てくれた人にはピックを差し上げますね。←なんか営業っぽいな…(^-^;

2006/05/12(金) 向き不向きより前向き
自分は本当に成功したいと思っているのか?
「もちろん、成功したい。豊かになりたい。幸せになりたい。だけどね…」

夢をつかむためのすべての障害は、自分の考えの中に原因がある。
自分を信じることは否定することよりも難しいような気がする。

向き不向きよりも前向き。
心の中ではぼくはとっくに成功してるんだから。

2006/05/11(木) 心と涙の距離
涙が出る。
映画を観たとき、人に会ったとき、悔しい思いをしたとき、昔を思い出したとき。
悲しみの色はいろいろだけど、涙の色はどれも同じ。
少し前まではずいぶん遠かった心と涙の距離が、最近とても近くなったと思う。
ただの泣き虫なんかじゃないよ。洗い流すことで静かに自分を見つめることができるんだ。
喜びの種は悲しみの雨が栄養になるんだ。

2006/05/08(月) 親父と腕相撲がしたい
なんと実家にいる間、親父とは一度も会わなかった。
今親父はタクシー会社に勤めていることもあり、夜勤なんかが重なって一度も顔を合わせることがなかった。

それはそれとして、久しぶりに親父と腕相撲がやりたい。
今まで一度も勝てなかった腕相撲の勝負を。
昔は話にならないくらいあっさり負けていたけど、今ならきっと簡単に負けたりしないと思うよ!

男だったらみんなこういうの、大好きだよね。

2006/05/05(金) 小さな島の夢追い人
今日は塚ちゃんの結婚式。朝早くから長崎市内まで友達と車で出掛けました。
同じ県内とはいえ、地元から市内までは相当離れているので、小旅行みたいな感覚でとても楽しかったし、とにかく披露宴の内容もとてもすばらしかったと思います。

それはそれとして、はっきり言うけど、その友達は二度目の結婚式だったのね。もちろん最初の結婚式も行ったけど…
でも二回目もあれだけ盛大にやるってことは、本人も“今度こそは”っていう強い意志の現れだって思うし、お嫁さんのことを一番に考えてのことだと思うのね。
そういう意味ではとても尊敬します。
ひとつだけ悔やまれることは、ぼくの風邪がピークに達していて、声が中尾彬みたいになってたこと…
唄う声がシブすぎてごめんね。

本人も言ってたことだけど、80歳になっても手を繋いでいられるような、素敵な夫婦になってください。

2006/05/04(木) 二つの違う世界
今日は朝早い飛行機で、九州へと帰ってきました。
もう何度飛行機に乗ったんだろう…
直角シートの座席で、半分眠っていました。

夢とも現実とも区別がつかない意識の中で、羽田から福岡に降り立つまでの間、ぼくは言葉も時間も全く違う二つの世界を行ったり来たりしてるような感覚に陥りました。
それが少しだけ寂く思えたり、反対に幸せだなって感じたり、とにかく家族、友人たちがいてくれて、帰るところがあるというのはすばらしいことだな〜ってつくづく思います。

ただ会いたい人はたくさんいるのに、いつも時間が足りない…

今日はこれから、明日結婚式を挙げる友人に送る唄のレコーディングです。

2006/05/03(水) 風邪の便り
どうやら風邪をひいてしまいました。
ここ最近は何年も風邪をひいてなかったから、いいぞ〜って思ってたんだけど、先日気を抜いて、裸に近い状態でソファの上で眠ってしまい、とうとうバカという定説が崩れてしまいました。
明後日には地元の友達の結婚式で唄わなきゃいけないのに、“風邪ひいた”なんて理由にもならないし、一番言いたくない言い訳なんだよね。
とにかくルル9錠とリポビタンDを一気飲みしました。用法、用量なんて守ってなんかいられませんわ。
「健康第一」なんて耳タコな言葉だけど、ほんとその通りだよね。

2006/05/02(火) 動きつづけるもの
部屋を見渡せば、使わなくなった携帯電話
書けなくなった筆ペン
聴かなくなった古いレコード
もう輝かない本の中の言葉
生きるために必要だったもの…

時間の流れに目を伏せて、ぼくは部屋の中で動きつづける時計の針の音や、冷蔵庫のモーター音に耳を傾ける

ふと、窓からのぞく一本のケヤキの木に目をやる
気付けばいつの間にか、その木いっぱいに五月の黄緑が命の輝きを宿している

2006/05/01(月) 明日はもっと最高
うまくいかない日々を誰かのせいにしようとしている。
何も始まらないことを世の中のせいにしようとしている。
憧れつづけた夢が夢のまま、雲の向こうでぼくを嘲笑う。
つづけてきたことをやめることの方が難しいときだってある。

だけどもう少しだけ届けていきたい…ぼくの声、ぼくの旋律。
今のぼくが一番最高だって言えるような毎日を送っていきたい。
明日はきっともっと最高。


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