ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
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2006/07/07(金) 七夕さま
今宵は七夕さま。
なんとか夜空に星を見つけて、願い事でもしようかななんて思っても、ここ最近は七夕の日に晴れた記憶がないな…。
今年の夜空も分厚い雲に邪魔されてしまった。
それはそうとして、東京の人は流れ星もろくにみたことがないんじゃないかな?
上京してから久しぶりに実家に帰って眺めた夜空がびっくりするくらいキレイで今も印象に残っている。
東京の夜景に負けないくらい星の数があって、流れ星なんてすぐに見つけられちゃうのにな〜。

星もまともに見えない東京の空の下じゃ、素直に笑うことさえ忘れてしまいそうになります。

2006/07/06(木) ファンレター
こんなぼくにも毎月熱心にファンレターをくれる人がいます。
それは請求書です。
携帯だの、保険だの、年金だの…毎回ポストに届く度に、「あぁ、またファンレターが届いた!」って独り言のようにつぶやくんです。
ズボラなぼくはいつも返事が遅れがち。
直接自分にふりかかる問題だけど、生きることって結構お金がかかりますよね。
ま、滞納が苦しくならないうちに処理しようと思います。

もっとお金のかからないファンレター、お待ちしています。

2006/07/05(水) 運動不足
最近運動不足だなぁって思う。
学生でなくなってからは、勉強不足よりも運動不足が気になる。
腹筋は毎日こなしているけど、おなかの回りのプヨプヨが軽くヤバい。
だけどダイエットのためにジムに通ったり、ダイエット食品に頼ったりするのは、自分的にはどうかなと思ってしまう。
もちろん年齢的なものもあるか…悔しいけど。
忙しい、忙しいと連発しながら、ついつい便利なものに頼ってしまうね。
だけどおれはぜったいデブらないよ!!

2006/07/04(火) 猫屋敷
ぼくの住むアパートは今猫屋敷みたいになっている。
毎日見たことのない猫がお目見えしている。
今朝なんて生まれて間もない子猫が2匹トコトコと母猫に付いて歩いてた。
ペット可の物件ということもあるが、この前二階の住人がノラにまで餌をあげているのを目撃した。
まぁ、猫派のぼくとしては微笑ましい光景だけどね。

いつもアパートの消火器の上に寝ている茶色い猫がいる。
ぼくが通るたびにいつもそいつに甲高い声で呼び止められる。
ぼくはそっと近づいて、頭を撫でながら一言、二言会話する。
人間に慣れているのはそいつだけ。あとはぼくの姿を見るとみんな一目散に逃げ出していく。

猫界にも人間に甘えて生きてるヤツや、アウトローがいて、時々自分にそっくりな猫に出会うと、ぼくはそいつの将来がちょっと気になる。

2006/07/03(月) 古い痛み
今年も扇風機の出番がきた。昼間はずっと扇風機の風の中にいる。

外は梅雨の合間の一瞬だけの晴れ間。
今日の気温は30゜Cまで上がった。確かに夏の予感がする。
コンビニに寄ったついでに公園のベンチに腰を下ろす。
街が動きだす月曜日。夏服を来た人々の流れ。サッカーボールを追いかける子供たち。
街ゆく人々の顔だけが入れ変わり続けるこの街。
何を見ても何かを思い出す。
ぼくの胸の奥に古い痛みのようなものがある。
言葉じゃうまく伝えられないけど…

2006/07/02(日) 詩人
学生の頃から詩を読むのが好きだった。今も本棚にはいくつもの詩集が並んでいる。
そしてぼく自身も詩を書くのが好きだった。

高校の頃付き合っていた1コ上の彼女が銀色夏生が好きだったので、少しでも彼女に近づきたいぼくは、銀色夏生をこっそり買ってきて熱心に読んでいた。銀色夏生が男か女かも分からずに…
彼女が卒業するとき、手紙と一緒に「この場所から」という詩をくれた。
たぶん『わかりやすい恋』という本の中の詩だったと思う。(本の中に少女の頃の森高千里の写真が使われていて、一瞬で恋に落ちました)
それは旅立ちの詩。
手紙の内容も「遠くへいくからあなたとはもうさようなら」ということだった(;_;)

そんな余談は置いといて、詩を読んですっと入ってくる時っていうのは、うまく言えないけど、「魂の危機」の時だと思う。
迷える自分が誰かの言葉に助けを求めているというか…ぼくがそうだから。
でも言葉で表現できるのはほんの一握り。
ぼくも言葉を使って、言葉のない世界を発見できる、心を揺さ振るような詩を書けるようになりたい。


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