ぴろのりの日記
日々の出来事や感じた事など綴っていきます☆彡
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年7月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2013/03/31 a-moreワンマンライブ〜春爛漫〜
2013/03/29 全体リハーサル
2013/03/28 ガリガリ君〜コーンポタージュ
2013/03/25 海の中道〜金印ドッグ
2013/03/24 林さんの結婚式

直接移動: 20133 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 4 3 1 月  200611 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 月 

2006/07/02(日) 詩人
学生の頃から詩を読むのが好きだった。今も本棚にはいくつもの詩集が並んでいる。
そしてぼく自身も詩を書くのが好きだった。

高校の頃付き合っていた1コ上の彼女が銀色夏生が好きだったので、少しでも彼女に近づきたいぼくは、銀色夏生をこっそり買ってきて熱心に読んでいた。銀色夏生が男か女かも分からずに…
彼女が卒業するとき、手紙と一緒に「この場所から」という詩をくれた。
たぶん『わかりやすい恋』という本の中の詩だったと思う。(本の中に少女の頃の森高千里の写真が使われていて、一瞬で恋に落ちました)
それは旅立ちの詩。
手紙の内容も「遠くへいくからあなたとはもうさようなら」ということだった(;_;)

そんな余談は置いといて、詩を読んですっと入ってくる時っていうのは、うまく言えないけど、「魂の危機」の時だと思う。
迷える自分が誰かの言葉に助けを求めているというか…ぼくがそうだから。
でも言葉で表現できるのはほんの一握り。
ぼくも言葉を使って、言葉のない世界を発見できる、心を揺さ振るような詩を書けるようになりたい。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.